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実業之日本社から増刊で出た「実話体験 黒い恐怖」買いました。
永久保貴一さんの 続・生き人形(検証・稲川怪談)が読みたかったから。
昨年 MITANAで 続・生き人形を描いています。
MITANAでは 稲川さんが語る「生き人形」その後を描いているのですが、これは ネットでも検索できます。
MITANA以前に 私もネットで検索し読んでいました。
「実話体験 黒い恐怖」の続・生き人形は MITANAの続きかな?と思いきや
MITANAで描くことになった永久保さんの体験談だったんです! O(*≧▽≦)Oキャー!
永久保さんは 四谷怪談・累ヶ淵・おいらん淵といった祟り話を漫画化してます。
その際 検証して一般が思っているのとは違う姿をあぶりだしています。
岐阜の町営住宅での幽霊騒動、霊能者の下氏によっておさまったと言われていますが 永久保さんは別の見解を持っています。
民俗学的見地と取材時の体験とで そう判断されたようです。
永久保さんのコミックス あとがきの数ページが むっちゃ面白い!
漫画化作業中の怪異譚や 見えない世界を民族学を取り入れて解説したり、本音を言うと 「あとがき」が楽しみだったりします。
↑の検証漫画は 「あとがき」の発展形なんでしょう。
(2枚目の写真は掲載コミックスです。検証・四谷怪談は すぐに出せなかった・・・。)
永久保さんがスゴイのは 他の漫画家さんが恐怖で漫画化をあきらめた話を漫画化していること。
昭和7年の猟奇事件、ある漫画家が漫画化しようとしたところ 怪奇現象が頻発。
金縛りの最中「おまえらみたいのが描くから 俺たちが生き返らなきゃならなくなるんだよ・・・!」と耳元で言われ 漫画化断念したんです。
(流水りんこさんの「恐怖体験 霊能者は語る」に載っています。別の作品で「永久保さんが漫画化した」と語っています。)
この増渕倉吉がおこした猟奇事件、映画化されてもおかしくない内容なんですよ。
ホラーの題材にはピッタリ。でも あまり知られていない。↑のようなことが度々あったんでしょうか?
永久保さんは祟りらしき怪現象にみまわれながらも この猟奇事件も他の祟り話も漫画化している。スゴイことです。
「続・生き人形を漫画化するなら永久保さんに・・・」と稲川淳二さんが指定されたのも頷けます。
「続・生き人形(検証・稲川怪談)」永久保さんの周囲で怪現象が起きたところで「続き」になってます。
他の永久保漫画でH師匠の名で出ている霊能者も登場しています。
H師匠のちょっと意外な発言もあって これからが楽しみです。永久保さんは大変なんですけどね(苦笑)
「実話体験 黒い恐怖」ただいま発売中。
次回は6月23日。なじみの本屋さんに取り置きお願いしました。これで忘れてても安心♪(*^-゜)vィェィ♪
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