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映画「もののけ姫」がヒットした年です。
「もののけ姫」を観て 仔抹茶が「たたらが見たい」と言い出しました。
広島県と島根県の県境 中国山地に たたら製鉄の跡や博物館が点在しています。
その一帯・・・ 実は苦手な地域なんです。
鈍感になってきた最近は大丈夫なんですが、敏感だった頃は 窓を開けると気持ちのいい季節でも
キッチリ窓を閉め お守りを身に付け腹に力をいれて通ってました。
相性なのか 何なのか 分かりません。
その一帯にくると 頭が重くなる感じがしていました。
もののけ姫の映画の設定 奥出雲のたたら製鉄が舞台らしいです。
たたら製鉄について知るため たたら跡ではなく博物館に行くことにしました。
ナビに従って国道54号線から折れ 進んでいくと 坂の上がった場所に博物館がありました。
古い民家のような建物です。
入った印象は、・・・暗い、重い。居ると感じました。
靴を脱いで 展示を見て回る仔抹茶と私の後を 気配がついて来ます。
気配は ご一行様みたいな感じに ぴったりついてくる(泣)
はじめから見学終了まで 気配は ついてまわりました。
外に出て 気配がついて来てないのを確認し、一安心。
念のため 車に乗る前と 次の目的地の日御碕でも 肩と背中を払いましたけど・・・。
この一帯の「たたら」にまつわる話を ほんとにあった怖い話の天宮視子シリーズの「封印の剣」に描かれています。
この体験談では ↑の近くの新しい博物館ですけど 視子さんは
「怨念は ここだけでなく 山間部一帯に満ちている。」と言ってるんですよ。
これは 私の「頭が重くなっていた一帯」と一緒じゃないですかっ!
私の感じてたのは 間違いじゃなかったんですね〜。
いつも(遠い話だわ〜)とホケェーと読んでたのに 一気に視子さんに親近感が湧いちゃいました(笑)
博物館って(見えない人が)居ることが多い気がします。
悲しい歴史が絡むものは 特に 感じることが多いです。
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