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筝の糸(弦)の張替えをお願いしてきました。
糸締めなら1万5千円だけど 糸も替えるので2万円かかります。
27年前に糸を替えたままだと話して 筝を出すと
「(筝の)保存状態がいいですねぇ〜」とほめられました (*^.^*)
糸の状態も良いので新しいものに替えるのがもったいないような気がする…なんて
言ってもらって うれしかったです (*^.^*)ウフ
だけど27年という年数を考えると 替えた方が無難ってことで
2面ともお願いしてきました。
むか〜〜〜し 張替えをお願いした時は当日仕上がったような気がするんですが
3日時間が欲しいとのこと。
三絃の皮の張替えは ずいぶん長い日数待った記憶があるんですが
筝の方は待った記憶がない。
不思議に思いたずねると
「昔と違い 今の糸はムラに伸びるんです。
ムラに伸びる為 張ったら琴柱をたてて 丸一日置いておきます。
その後 調整するので時間がかかるんです。」
1年くらい前に 筝爪の輪を替えてもらった時に
「国内に筝爪の輪を作る職人がいなくなって、今は中国で作ってるんですよ。
だから 昔と違って、数もたくさん入ってこなくなりました。」
と 聞いたことを思い出しました。
もしかしたら 糸も同じ?
職人さんが減って 熟練工がいなくなったからムラに伸びるのか??
減ってるのは 製造の職人さんだけじゃありません。
和楽器店も減っています。
昔 習っていた時、贔屓にしていた広島の和楽器店が2店ありました。
そのうちの1店 昨年閉店しました。
ネットで検索してヒットした和楽器店にいくつか問い合わせしたところ
「広島の店は閉めたんですよ。広島のお客様は(楽器を)取りに伺って、
また届けるようになるので時間がかかります。」というお店も。
広島の和楽器店 店舗をかまえているのは わずか2店っぽい…。
これを知ってホントに驚きました。人口の多い広島で2店とは………。
もしかしたら福山市の方が多いのかも?(筝の生産地だし)
結局 昔から知っていた みた屋さんにお願いしました。
御店主、髪の毛 真っ白になっておられましたが お元気そうでした。^^
邦楽愛好者としては 頑張って続けていただいて 跡継ぎを据えていただいて
邦楽愛好者のよりどころをなくさないで欲しい…なんて勝手な願いを抱いてしまいました。
地元の和楽器店も↑の和楽器店も高齢で閉店になっています。
邦楽愛好者の減少で後をつぎたがらない。
ニコ動とかで邦楽の良さが見直されてる傾向はあるけど
邦楽を始める人が少ないんでしょうね、ピアノとかと比べると馴染みの薄い楽器だし。
和楽器の音 ホントにいいんですけどね〜。
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