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母は10歳の時 死にかけました。 原因不明の高熱が続き 1ヶ月朦朧としたままだったそうです。 戦後すぐの日本中が貧しい頃で 田舎です。 いい薬も無く 医者からさじを投げられたそうです。 「もう駄目」「死人くさい」と近所の人が言っていたらしいです。 祖母は 駄目元で民間療法を試しました。 ミミズを煎じ 飲みやすいように甘く味付けしたモノを飲ませたのです。 それが効き 熱が下がりましたが 母の髪の毛は白くなっていたそうです。 1ヶ月 母は寝たきり状態 「死人くさい」状態だったのですが 母の記憶は違うのです。 母の記憶では 1ヶ月遊び暮らしていたと言います。 仲良しの○ちゃんと ケンケンパーしたり どぶ板を鳴らしたりして楽しかったと。 遊んで疲れて 緑色の甘いのを飲んだら 祖母の顔が目の前にあったと。 祖母から聞いた話では 「(母は)意識があるように見えなかった、何を飲んだのか覚えているはずが無い。」 でも 母の記憶の「緑色の甘いの」はミミズの煎じたものなんですよね。
他にも 寝たきり・朦朧状態中の知るはずの無い家族の行動を知っていたというもありました。 |

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