温泉バカンス

不当表示、分析書改ざん、無許可飲泉利用など長湯温泉で現在起こっている一連の問題を温泉レポートにて徹底追及中!

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箱根大平台温泉 姫之湯 ★★★

 箱根には箱根湯本温泉を中心に様々な温泉街があり、まさに温泉郷と呼ぶにふさわしい温泉の集中地域。江戸時代には徳川将軍家にも親しまれたという箱根の湯には、現在でもたくさんの観光客が訪れる。その中で、大平台温泉は昭和38年に掘削に成功して独自の源泉を得るまで、宮ノ下温泉から源泉を引き湯していた。しかし、今日では箱根十七湯の一つとして広く親しまれている。
 その大平台温泉にある共同浴場が姫之湯で、箱根大平台温泉組合によって管理・運営されている。建物は旅館のような立派な佇まいで、建物内部も小奇麗だ。
 分析表(分析年月日:平成15年8月4日)によると、姫之湯の源泉名は箱根大平台温泉組合供給温泉と書かれているので、おそらく集中管理された源泉を使っているのであろう。源泉は67.7℃のナトリウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)で、成分総計は1332mg/kg。主成分はナトリウムイオンの379mgと塩素イオン593mgで、他にカリウムイオン27.4mg、カルシウムイオン27.9mg、硫酸イオン53.7mg、炭酸水素イオン72.9mgなどを含有している。
 男女別の内湯にはシンプルな円形の浴槽が一つというシンプルな構成で、熱めの湯が浴槽に掛け流されている。泉温はやや熱めで、無色透明無味無臭であった。源泉温度が高いため、加水されているのが残念であるが、湯質は思った以上に良好である。ただし、循環濾過装置も併用されているため、完全な掛け流しとはいえない。しかし、掛け流し量が多いので、限りなく掛け流しに近い併用式ということが出来よう。なお、浴槽は毎日湯を抜いて清掃しているとのことなので、その点では評価できる。塩素系薬剤も投入はされていない模様で、カルキ臭は感じられなかった。
 最後になるが、姫之湯の建物の前には姫之水と呼ばれるおいしい名水が湧出しており、飲むことが出来る。湯上りに飲むにはちょうど良いだろう。
(訪問日:2004年8月21日)

住所:〒250-0405 神奈川県足柄下郡箱根町大平台583
TEL:0460-2-2057
入浴料金:\400
営業時間:9:00〜22:00
定休日:毎週木曜日

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