温泉バカンス

不当表示、分析書改ざん、無許可飲泉利用など長湯温泉で現在起こっている一連の問題を温泉レポートにて徹底追及中!

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中禅寺温泉 中禅寺金谷ホテル ★★★★★

 中禅寺湖畔に佇むログハクス調のハイセンスなリゾートホテルが中禅寺金谷ホテルである。もともとは昭和15年創業の日光観光ホテルがその全身で、昭和40年に現在の中禅寺金谷ホテルに名称変更された。現在のログハウス調の建物に改装されたのは平成4年と比較的新しい。なお、同じ金谷ホテルグループとしては、明治6年創業の日光金谷ホテルがあまりにも有名である。
 この中禅寺金谷ホテルは泊まれば一泊二食2万円台からの高級ホテルであるが、源泉掛け流しのにごり湯を日帰り入浴でも利用することが出来る。
 浴場は内湯と露天風呂からなり、内湯は天窓から光が入る開放感ある設計で、天窓のおかげで日中は非常に明るい。露天風呂の方は石を配したワイルドな作りとなっているが、この露天風呂は、空(そら)風呂と呼ばれ、平成16年3月に新しく作られたものである。もちろん、内湯・露天とも循環無しの源泉掛け流しである。
 分析表(平成12年7月19日)によると、源泉名は奥日光開発1号・2号混合泉で、77.7℃の含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型、中性ー低張性ー高温泉)である。PHは6.4で、源泉は日光湯元温泉から数キロにわたって引湯されている。
 主成分はナトリウムイオン170.1mg、カリウムイオン24.6mg、カルシウムイオン191.6mg、塩素イオン111.4mg、硫化水素イオン10.7mg、チオ硫酸イオン1.5mg、硫酸イオン478.9mg、炭酸水素イオン284.9mg、遊離二酸化炭素190.3mg、遊離硫化水素48.2mgで、多彩な成分を含有していることが分かる。成分総計は1651mg/kgと少ないが、個性的な源泉だ。
 硫化水素イオン10.7mg、チオ硫酸イオン1.5mg、遊離硫化水素48.2mgと、含有する硫化水素の量が極めて多いため、源泉からは強い硫化水素臭がして、浴槽内の湯は少し青みがかった乳白色になっていた。舐めると苦味と渋みの混じった卵味で深みのある味である。また、源泉の注ぎ口には硫黄の真っ白な湯の花がたまっていて、硫化水素型の硫黄泉の特徴が良く現れていた。存在感が抜群の湯で、とても気に入った。源泉温度が高いため、やや加水されているのが残念であるが、源泉の泉質の特徴はほとんど失われていない。
 ちなみに、私がこのホテルを訪れたのは2005年の4月上旬であった。辺りにはまだ雪が残っており、露天で雪見風呂と洒落こんだ。
(訪問日:2005年4月2日)

住所:321-1661 栃木県日光市中宮祠2482番地
電話:0288ー51ー0001
日帰り入浴可能時間:金〜水曜日の11:30〜14:00 (毎週木曜日は掃除のため日帰り入浴不可)
日帰り入浴料金:1000円

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私栃木出身です☆彡那須の山樹庵という宿おすすめです。 ご夫婦2人だけで経営なさってるんですが、とてもかんじの言い方で お料理もいうことなしです。ぜひいってみてください。

2005/11/29(火) 午前 1:44 [ あこら ]

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貴重な情報ありがとうございます。那須高原は温泉と自然に恵まれている素晴らしい場所なので、また近いうちに行ってみたいと思っています。ちなみに、私は那須近辺の中では那須湯本温泉の鹿の湯が一番好きです。

2005/11/29(火) 午後 11:48 [ gre*n*rain*nd*ed*ar ]

鹿の湯は白濁の硫黄の匂いが立ち込めるいい温泉ですね。

2005/11/30(水) 午前 1:05 [ あこら ]

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その通りです。鹿の湯は建物の作りも風格があり、泉質も酸性の硫黄泉で白濁しており湯の存在感は抜群です。鹿の湯に入ると、紛れもない本物の温泉を感じますね。

2005/12/1(木) 午後 3:25 [ gre*n*rain*nd*ed*ar ]


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