温泉バカンス

不当表示、分析書改ざん、無許可飲泉利用など長湯温泉で現在起こっている一連の問題を温泉レポートにて徹底追及中!

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松江しんじ湖温泉 松江ニューアーバンホテル別館 

 宍道湖の湖岸沿いにある松江しんじ湖温泉は島根県の県庁所在地、松江市の市街地に位置する。残念ながら、松江しんじ湖温泉には共同浴場はないが、日帰り入浴のできるホテル・旅館が数軒存在する。このしんじ湖温泉には、1998年の夏にバイクで山陰旅行をした際に立ち寄ったことがあったが、記憶が薄れていたので、2005年夏に再訪した。その際、入浴したのは松江市役所の目の前にあるビジネスホテル、松江ニューアーバンホテル別館である。
 このホテルの大浴場に温泉が引かれており、宍道湖を見下ろせる眺望の良さが自慢である。ただし、露天風呂はなく、男女別の内湯のみというシンプルな構成になっている。
 館内に掲示されていた分析表(昭和61年8月12日)によると、松江ニューアーバンホテル別館の源泉は源泉温度77.2℃のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉で、成分総計は2090mg/kgである。主成分はナトリウムイオン520mg、カルシウムイオン140mg、塩素イオン550mg、硫酸イオン680mgなどで、硫化水素イオンも0.1mg含有している。
 分析表を見る限りでは、低張性の良質な高温泉という印象だが、浴槽内の湯に新鮮さは感じられなかった。その原因は浴槽が循環風呂であるためである。残念なことに源泉の新鮮さが大きく損なわれており、循環された湯がやや使い古されている印象を持った。しかも、他に入浴客がおらず、私の前に入浴客が入った痕跡もないという状況にも関わらずである。
 ただ、県庁所在地に70℃以上もの高温泉が涌くというケースは全国でも極めて珍しいといえるので、今後この源泉をうまく活かせば、温泉地として今以上に成功する可能性は秘めている。
 現状では、松江しんじ湖温泉は日帰り入浴客が訪問しづらい状況にあるので、手始めに温泉街に源泉掛け流しの共同浴場を一つ作ってみてはどうだろうか。その共同浴場が評判を呼べば、それが最終的にはしんじ湖温泉の旅館やホテルにもいい波及効果を生むはずである。
(訪問日:2005年7月5日)

住所:〒690-0845 島根県松江市西茶町40-1
TEL:0852-23-0003

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