温泉バカンス

不当表示、分析書改ざん、無許可飲泉利用など長湯温泉で現在起こっている一連の問題を温泉レポートにて徹底追及中!

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 2005年(平成17年)8月のリニューアルオープン後、約1年8カ月間にわたって無許可で飲泉利用をしていたラムネ温泉館が、その後、新たに飲用許可を取得したことが判明した。
 新たに飲用許可を取得した源泉は以下の二源泉である。

ラムネ1号線(※1) 平成19年4月24日取得
大丸外湯「高温ラムネ温泉」 平成19年8月2日取得


 これによりラムネ温泉館は、飲用許可を取得した源泉については、「公共の飲用に供する」ことができるようになったわけである。
 しかし、ラムネ温泉館が長期間にわたって飲用許可を取らずに「公共の飲用に供していた」事実は消えることがない。
 この事実は、2007年(平成19年)4月8日付けで、大分県景観自然室に報告されている。温泉法第十三条に違反するこの違法行為に関して、行政がいかなる処置を講ずるのか、今後も注意深く見守っていく必要性があるだろう。
 
 なお、「奥豊後温泉文化伝」(2005年3月発行、2006年3月改訂版発行、竹田直入温泉連絡協議会)において、飲用許可を取得せずに飲泉可能のマークを表示していた施設がさらに二箇所あることが判明した。
 その施設は以下の二箇所である。

(1)丸長旅館 
(2)旅館紅葉館


 温泉利用許可台帳の写しによると、この二施設は、同じ源泉を使用していることになっており、「旅館紅葉館」は2000年(平成12年)2月22日に浴用許可を、「丸長旅館」は2004年(平成16年)11月8日に同じく浴用許可を取得しているが、この時点で飲用許可は取得されていない。
 「奥豊後温泉文化伝」が発行された2005年3月、2006年3月当時においても両施設が飲用許可を取得したという記録はなく、この二施設も飲用許可を受けずに飲泉可能と表示して営業していたということがわかった
 ただし、この二施設は新たに作成された台帳(※2)によると、2007年(平成19年)5月14日の日付で飲用許可を取得している。
 そうすると、このレポートでラムネ温泉の無許可飲泉利用の事実を公表した2007年4月6日から一ヶ月あまり経った時期に飲用許可が取得されたことになるわけであるが、これほど簡単に飲用許可が取得できるのなら、何故「丸長旅館」と「旅館紅葉館」は長期間にわたり飲用許可を取得せずに、飲用可能の表示をして営業を続けてきたのだろうか。
 温泉を公共の浴用に供する場合、そして飲用に供する場合の双方において、許可が必要なのは温泉法の第十三条に明記されている。長湯温泉のいくつかの旅館・施設が、温泉を利用する上で最も基本的なこの手続きをおろそかにしていたことは、誠に残念である。
 
(※1)ラムネ1号」が正しいと思うが、温泉利用許可台帳の源泉名には「ラムネ1号」と書かれているのでそのまま引用した。
(※2)丸長旅館が「丸長旅館 家族湯」として台帳番号125の台帳に、紅葉館が「旅館紅葉館」として台帳番号126の台帳にそれぞれ記載されている。

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温泉の歴史に比べたら飲泉許可を取らなくなったのはここ数年のことでしょ〜それもだんだんややこしくなってきて・・・今まで普通に飲んで来て何事もなかったんだから口やかましくいうことないじゃん。そんなに揚げ足とって楽しい?大体飲泉許可が厳しくなったなら保健所が各施設にちゃんと通達入れれば良かったんじゃない?一方的に施設だけが悪いとは思わない。ちゃんと保健所が通達していればちゃんと許可取ってたと思うしね〜これは保健所の怠慢のせいではありませんか?それをさらに揚げ足とるアンタの気がしれない。きっと根性曲がっているお人なんでしょうね〜

2007/10/6(土) 午後 6:00 [ いえ ]

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温泉の歴史に比べたら飲泉許可を取らなくなったのはここ数年のことでしょ〜それもだんだんややこしくなってきて・・・今まで普通に飲んで来て何事もなかったんだから口やかましくいうことないじゃん。そんなに揚げ足とって楽しい?大体飲泉許可が厳しくなったなら保健所が各施設にちゃんと通達入れれば良かったんじゃない?一方的に施設だけが悪いとは思わない。ちゃんと保健所が通達していればちゃんと許可取ってたと思うしね〜これは保健所の怠慢のせいではありませんか?それをさらに揚げ足とるアンタの気がしれない。きっと根性曲がっているお人なんでしょうね〜

2007/10/6(土) 午後 6:00 [ いえ ]

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こぶちゃんさんへ
御当地ネギみそラーメンって、どこの名物なんでしょうか?よかったら教えてください。
一年八ヶ月も無許可で飲用させていたというのは、確かに無免許運転と同じようなものかもしれませんね。

2007/10/6(土) 午後 9:47 [ gre*n*rain*nd*ed*ar ]

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いえさんへ
飲用許可を取っていない源泉で、「飲泉可能」という表示のないものを利用者が自己判断で勝手に飲むことは、利用者の自己責任ですから、第三者がとやかく言うことはないでしょう。
しかし、飲用許可を取っていない源泉、あるいは取ることができない源泉を「飲泉可能」だと表示することは大きな問題ではないでしょうか。
まして、ラムネ温泉館に関しては「飲泉場」まで設置してその源泉を飲用せしめていたわけで、これは明らかに温泉法第十三条に違反しています。
また、ラムネ温泉館がリニューアルオープンする際、当時の竹田保健所の職員が、ラムネ温泉側に飲用許可取得の有無を聞いたところ、飲用許可は取らないとラムネ温泉側は回答したと当時の担当職員が回答しています。このことから、ラムネ温泉のリニューアルオープン時における温泉利用許可取得においては、保健所の責任は問えないでしょう。
ただし、その後、保健所がラムネ温泉館の無許可飲泉利用を一年八ヶ月にわたって放置してしまったことに関しては、保健所にも責任はあるので、確かに怠慢だと言われても仕方ないかもしれませんね。

2007/10/6(土) 午後 10:19 [ gre*n*rain*nd*ed*ar ]

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こぶちゃんさんへ いえさんへ
昭和23年公布の温泉法第十三条にこのように書かれています。
「温泉を公共の浴用又は飲用に供しようとする者は、環境省令で定めるところにより、都道府県知事に申請してその許可を受けなければならない。」
ですから、明らかに十年以上前のことですね。
今、手元に長湯温泉の某温泉施設の温泉分析書別表がありますが、そこにも注意事項として「飲用許可を受けなければ飲用できません。必ず飲用許可を受けてから飲用してください。」と明記されています。
ちなみに、この分析書は昭和58年のものですから、今から24年も前のものですよ。

2007/10/6(土) 午後 10:34 [ gre*n*rain*nd*ed*ar ]

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こぶちゃんさんへ
全く同意見です。現在の長湯温泉は「炭酸水素塩泉」としては日本を代表する存在だと思います。大半の源泉で、遊離炭酸の量はこの半世紀の間に激減してしまいましたが、炭酸水素イオンの量は相変わらず多いので、これからは等身大の「炭酸水素塩泉」としてPRすることが利用者にとっても、長湯温泉としても良いと思います。

2007/11/19(月) 午前 9:54 [ gre*n*rain*nd*ed*ar ]


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