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素人として弁護士無しで民事訴訟を行うにあたり、
いわゆる「物の本」を何冊かペラペラとやっている中に、
「訴訟の場合、いったん決まった期日は『仕事が忙しい』程度では
変更がきかない」というようなフレーズがあったように記憶していた。
(手元に現物がないので正確ではないが...)
その本によると、病気の場合は、証明する書類などが求められる
こともあるということだったと思う。
----だがしかし。
次回期日が決まってかなりたった頃、裁判所書記官から電話があった。
内容は、「次回期日の日程変更」を求めるものだった。
(あれれ?話が違うよ?期日変更は認められないのではないの?)
書記官:「○月△日○時はいかがですか?」
私 :「夏休みを取った直後なので有休が取れるかわかりません。
あの...この間決まった日程では駄目なのですか?」
(ただでさえ、設定された期日は前回から2ヶ月後なのに、これではさらに
1ヶ月ほど延びることになる。さすがにそれはちょっと...と考える)
書記官:「その日は法廷が開廷されないことになりました」
私 :「法廷がお休みになるということですか」
書記官:「そういうことです。8月の■曜日は、○日、○日、○日の
開廷はされないことになりました」
(注:私の事件の係属している簡裁は週一、■曜日にしか開廷されないので、
ほとんど全部である。また、前回期日に裁判所の夏休みは7月○日〜○日
までと言っていたのにその日程とも話が違う)
開廷されない理由はわからないが、
(裁判所関係者が夏休みとして有休を取ったために人手が足りないのか、
8月中の期日を望む当事者が少なすぎて事件の数が集まらないので
開廷するのをやめたのか、それとも他の理由か...)
でも、当事者からの期日変更は滅多に受け付けないらしいのに
裁判所側の都合ではわりと簡単に期日変更するらしいとわかって
ちょっと「なんだかなあ...」と感じたのは否めなかった。
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