Puckett34

ロジャー・ムーア(1927〜2017)

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王様のレストラン

今日7月8日はパケット家末っ子ちなつ8歳の誕生日、そして三谷幸喜49歳の誕生日です。
だから今日はちなつが1番好きな三谷作品で、三谷幸喜にとっても『古畑任三郎』と並ぶ代表作、
そしてパケットが世界で1番好きなTVドラマ『王様のレストラン』を紹介します♪

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王様のレストラン[1995年・TVドラマ]
脚本:三谷幸喜

かつて隆盛を誇っていたが今は経営が傾きかけているフレンチレストランベル・エキップ
やる気のないシェフ、客の名前を覚えられないギャルソン、自分の好みを押しつけるソムリエ、
いかがわしいバーテンが働くこの店を、復活した伝説のギャルソン
松本幸四郎に助けられ、
店はかつての勢いを取り戻していく、笑いあり感動ありのシチュエーション・コメディ。

オープニングは料理定番曲となった『
Bon Courage!』ラストは平井堅『Precious Junk
物語は森本レオのナレーションで始まり、森本レオの「それはまた、別の話」で終わります

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【ベル・エキップ従業員】( )内は役名
ギャルソン : 松本幸四郎(千石)「すばらしい」が口癖の蘇った伝説のギャルソン
パトロン : 筒井道隆(禄郎)人を疑うことの知らない人のいい若きオーナー
シェフ : 山口智子(しずか)自分の才能に気づいていなかった天才シェフ
バルマン : 鈴木京香(政子)ステキな笑顔のヨーロッパ経済を救った女
ディレクトール : 西村雅彦(範朝)長い厄年が続くいつだってダメな男の代表
メートル・ド・テル : 小野武彦(梶原)手品を特技とする下品な食堂総支配人
パティシエ : 梶原善(稲毛)フルーツグラタンを生み出した平凡なデザート担当
ソムリエ : 白井晃(大庭)コンクールで多くの受賞歴を誇る博識なソムリエ
ギャルソン : 伊藤俊人(和田)身のこなしが機敏でお調子者のヒラのギャルソン
スー・シェフ : 田口浩正(畠山)身体の割にプレッシャーに弱い副料理長
プロンジュール : 杉本隆吾(佐々木)白いお皿を見るとワクワクする皿洗い
ガルド・マンジェ : ジャッケー・ローロン(デュヴィヴィエ)フランス人の食材係

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第1話 人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる」
☆名セリフ《店の騒ぎを収めにいった千石が言ったセリフ》
「お客様は王様であると教えられました。しかし王様の中には首をはねられたヤツも大勢いる」

第2話 「人は皆、神が作ったギャルソンである」
☆名セリフ《メニューにない料理をなんとかお客様に出し終えたあと禄郎が言ったセリフ》
「裏でどんなことがあったか全然知らないでおいしそうに食べてる」
《千石》「それでいいんです。それがレストランです」

第3話 「人生で大事なことは、何を食べるか、ではなく、どこで食べるか、である」
☆名セリフ《特性を活かしオーナーとしての仕事を果たした禄郎に千石が言ったセリフ》
「もしあなたが誰かをクビにしたら、そのときはわたしがやめるつもりでした」
「もう何にも心配することはありません。あなたは立派なオーナーだ」


第4話 「人生とオムレツは、タイミングが大事」
☆名セリフ《自分ことを三流のコックだと言うしずかに対し千石が言ったセリフ》
「あなたは自分のことしか知らない。わたしは100人のシェフを知っている」

第5話 「奇跡を見たければ、その店へ行け」
☆名セリフ《範朝との関係もうまくいかず店をやめたいという政子に対し禄郎が言ったセリフ》
「ぼくはあなたがいたからここまでやってこれたんです。心のささえだったんです」

第6話 「トマトに塩をかければ、サラダになる」
☆名セリフ《なぜみんなが梶原のウソに付き合ったのかと前妻の問いに千石が言ったセリフ》
「仕事は雑で下品きわまりないが、彼には人を不愉快にさせない人柄というものがあります」
「これは何物にも代え難い宝物なんです」


第7話 「歴史は、鍋で作られる」
☆名セリフ《食事を食べない日仏政治家を許せない政子が千石に習って言ったセリフ》
「アローモンベベ・タブーシュヌ・マルシュバ(坊や、お口、動いてまちぇんよ)」
「ここは食事を楽しむ場所。作った人間も最高のおもてなしをしようとがんばってます」

第8話 「最高のシェフは、恋をしたシェフ」
☆名セリフ《引き抜きの誘いを断ったしずかに千石が自分の夢を語ったときのセリフ》
「そのうち朝一番で材料を仕入れてきたシェフが姿を現す」
「わたしは彼女を部屋に招いて、そしてコーヒーをごちそうする」


第9話 「まずい食材はない。まずい料理があるだけだ」
☆名セリフ《店をやめないでとお願いする禄郎に向かって範朝が言ったセリフ》
「オレは兄でおまえは弟。やさしい言葉をかけられるたびにオレの心はズタズタになる」

第10話 「若者よ、書を捨て、デザートを頼め」
☆名セリフ《稲毛をクビにするかどうかでオーナーと初めてやり合った千石。
そのことを聞いたしずかは、この店は働いている人間が一流だし大好きだと答える。
それを物思いに沈み込みながら聞いていた千石が、昔を思い出してしずかに言ったセリフ》

「(故オーナーに)たとえ一流と呼ばれている店でもあなたに人を思う心の優しさがないかぎり
このレストランは三流だ。今のわたし(千石)はあのときの彼(故オーナー)だ」


第11話 人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる
☆名セリフ《必死の思いで千石を捜した禄郎に連れられ1年ぶりに店へ食事にやって来た千石、
しかし「教えることは何もないし、自分には教える資格がない」と立ち去ろうとするのを見て、
従業員のみんなが口々に言った
「帰ってこいよ。みんなあんたと仕事がしたいんだ」
その気持ちに打たれて「一流のギャルソンはギャラも一流」の千石が言ったセリフ》
「一流を気取っているだけの最低の店です。がしかし最低ではあるがすばらしい!」


「ベル・エキップ」とは「良き友よ」という意味、その店にはいつも奇跡が溢れています

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閉じる コメント(16)

このドラマ、ぼねっとも好きでした〜

山口智子さんのファンですし。

2010/7/8(木) 午後 2:30 [ - ] 返信する

ぼねっとさん、パケットが世界で1番好きな女優は山口智子です!
あのカワイイ顔は何ともいえませんよ!

2010/7/8(木) 午後 2:43 パケット 返信する

芸達者な出演者が多かったですよね

2010/7/8(木) 午後 3:25 真理 返信する

真理さん、歌舞伎・ミュージカル・大河ドラマと経験豊富な松本幸四郎、日本を代表する女優の山口智子と鈴木京香、個性派俳優の筒井道隆と小野武彦と田口浩正、三谷幸喜主宰の東京サンシャインボーイズ劇団員の仲間たち西村雅彦と梶原善と伊藤俊人、劇団遊◎機械/全自動シアターの白井晃など、キャスティングは三谷幸喜が信頼している役者にお願いしたのがうまくいきました!

2010/7/8(木) 午後 3:34 パケット 返信する

こんにちは〜 昨日は、コメントありがとうございました!


記事を読んでいると そのシーンが思い浮かんできます。本当に楽しいドラマでしたね!

そういえば 範朝さんは、青色のひよこ(卵?)を育てていましたよね?

2010/7/8(木) 午後 4:02 [ パンナ40 ] 返信する

パンナ40さん、こんにちは!
記事で取り上げたセリフ以外にも笑えるセリフや泣けるセリフはまだまだいっぱいありますから選ぶのに一苦労でした!

【第8話】範朝の元へ送られてきた青いカラーひよこの卵から生まれてきたのは黄色い普通のひよこたち。政子の不安は的中し、やっぱり殻を青で塗ったニセ物でした。でも範朝曰く「ひよこを扱う人間に悪い人はいない」んですよね!

2010/7/8(木) 午後 4:23 パケット 返信する

このドラマは、気になりながらも見ていなかったのですが、
伊藤俊人さんが出演されていたんですね。
もっともっと、多くの作品で活躍してほしかった俳優さんでした。

2010/7/9(金) 午後 0:21 nyao ♪ 返信する

にゃおさん、こんにちは!
三谷作品「古畑任三郎」や「王様のレストラン」で特異なキャラを演じ続けた伊藤俊人はパケットも大好きな役者でした。
「ショムニ」でも人事部長の腰巾着役で最高の演技を魅せていましたし、本当に早すぎる死で残念に思います。

2010/7/9(金) 午後 0:51 パケット 返信する

出演者をみて一度か二度このドラマの再放送をみたような気がしますよ。一風変わっていてそれでかつ面白かった記憶が残っています。また再放送があれば見たいドラマです。第6話の「トマトに塩をかければサラダになる」は見たかったです。簡単に、薄切りトマトにオニオンのみじんぎり、胡椒、塩をふり冷蔵庫で冷やしていただくとおいしいですがお塩をかけたたけでもトマトサラダと言えますよ。私ならね。

2010/7/9(金) 午後 8:48 クイーン 返信する

クイーンさん、三谷幸喜はこの物語をベースボール映画「がんばれベアーズ」のフレンチレストラン版として作ったと言ってました。
オチこぼれのみんなでも努力すれば一人前になれるといったお話しです。
クイーンさんがコメントした「薄切りトマトにオニオンのみじんぎり、胡椒、塩」はパケット家では夏のビールのつまみでは定番メニューですよ!

2010/7/10(土) 午前 9:39 パケット 返信する

「フランス人が居る方がフランス料理店ぽい」。。。というようなセリフがあったように思うのですが、爆笑というよりは、「ふふふ」とほくそ笑むような面白さが私にはツボでしたw

2010/7/11(日) 午後 9:22 niko 返信する

見たことないんですが、パケットさんの熱い記事を読んで、すっごく見たくなってしまいました。
傑作♪

2010/7/11(日) 午後 10:13 kiyory 返信する

hikarinoさん、「1人ぐらいフランス人がいた方が箔が付く」というセリフは、第3話・幹部と従業員たち面接のシーンで、オーナーがなぜデュヴィヴィエを雇ったのか?範朝にヒソヒソ声で訊ねられたとき、範朝が言ったセリフですね!
雇われる前に道ばたでアクセサリーを売っていたデュヴィヴィエは、実際にフランス人というだけで採用された経歴の持ち主です。

2010/7/12(月) 午前 11:10 パケット 返信する

きよりさん、ぜひ観てください!
絶対に損はさせません!
レンタルDVDショップに必ずあります!
全4巻あっという間に見終えると思います!
つまらなかったらレンタル料はお返しします!
願望を込めた熱いコメントでした♪

2010/7/12(月) 午前 11:14 パケット 返信する

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う〜んこれは!一話ずつの名セリフを読んで、どんどん記憶が甦ってきましたよ〜

なんて洗練されたセリフなんでしょうねぇ。素晴らしい
三谷さんの作品は、テレビを忘れて、舞台を観ている気分にさせてくれますよね!

2011/11/11(金) 午後 4:34 [ abin-abin ] 返信する

abinさん、なかなかすごい記事でしょーーー!
内容は完璧に覚えているので、重要なカ所だけDVDでセリフをチェックしながら作成しました!
確かにセリフを読むだけでそのシーンが頭に浮かんでくるし、感動の場面では何回見ても目がウルウルして来ちゃいますね!
それほどパケットにとって「王様のレストラン」は大好きなTVドラマなんです!

三谷幸喜はもともと劇団出身ですから、すべてのセリフや演出が客席から見てるように計算されているみたいで、見てる側も本当に入り込みやすく感情移入してしまいます!

2011/11/11(金) 午後 4:50 パケット 返信する

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