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年の初めに東京都立中央図書館企画展示
「東京凸凹地形 ―地形から見た東京の今昔―」を見に出かけた。
普段自転車に乗っていると、わずかな起伏にも敏感になり、地図を見るときも自然に土地の高低にも意識が働き、どこかへ出かけるときもなるべく登りの緩やかなルートを選んでいる。それでもどうしても避けて通れない上り坂はあるものだ。おおよそ自分のチャリ範囲のところの地形は頭にインプットされているが、全体図をいっぺんに俯瞰するのは、グーグルマップがせいぜいである。 この凸凹展示会には都内都心部の微地形模型が展示されていて、その凸凹具合がよくわかる。山手線沿線上で一番標高の高いのは新宿高層ビル群のあたりで、それが海抜41mであることがわかるまで海面から1メートルづつ海抜が地形模型を上っていく(満ちて行く)さまはおもしろかった。 会場には図書館が所蔵するたくさんの関連書籍が並び、自由に手に取って閲覧できるのも楽しいが、そこですべて見られなくても、展示目録ができているので、一覧表は今後何かと役立ちそうだ。 暗渠好きの私には魅力的な暗渠関連本が並んだコーナーもあって、あれもこれも読みたい本ばかり。 都立中央図書館のある有栖川公園も土地の高低を活かした趣のある公園だが、チャリで都心へ到達するまでにはいくつか登り坂を越えなければならない。その分帰路はだいたい下り基調になるので、今日もルンルン気分で有栖川からチャリで帰ってきた。
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