気まぐれ日記

気まぐれグランピーの世相やぶにらみ

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母親は子供の誕生日を決して忘れない。なぜならそれは出産記念日だから、、とずっと思ってきたけれど、実際にあまり意識することはなかった。

娘の誕生日も近い先日、孫の顔を見がてら娘のところに遊びに行ったら、珍しく早い時間に娘の連れ合いが帰宅して顔を合わせることになった。もともと狭いアパート。仕事で疲れて帰ってきたところに義母がいたのではくつろげるはずもない。「それでは、、」と腰を上げようとしたら、婿どのに引き留められた。

娘の誕生日も近いのでこれからいっしょに誕生日祝いの食事に出かけようというのだ。
でも私までごちそうになるのは悪いから、、と遠慮すると、婿はこう言うのだった。

「子供の誕生日はお母さんの記念日じゃないですか。出産記念日をお祝いしましょう。
 誕生日は自分を生んでくれてありがとう、と感謝する日なんですよ。」
と、まあ、孝行息子を絵に描いたようなことを言うのだった。


嬉しいものです。私もそう思っていたのだけれど、婿に言われてなおさら嬉しかった。

それで娘夫婦と孫に囲まれて楽しいごちそうをいただいた。

えっ?何を食べたかって?
娘夫婦は外食と言えばまず焼肉のようで、3歳の孫も、「ニク!ニク!」と興奮しておりました。

確定申告の会場で

昨日は、至近にある市役所内に確定申告出張受付所が開設される日だったので、雪の降る中提出に出かけた。荒天のため予想通りほぼ待たずに税理士の説明を受けることができた。
そこで聞いた話は、またしても自分の無知を知らされる話だった。

話のきっかけは、確定申告で税金金額を算出するとき、今年は復興関連の税金があるから自分で先に書かない方がいい、みたいなことを言われていたので、そのことを出張税理士に聞いてみたら、今年から基準所得額に一律2.1%の税率をかけて計算した金額を「復興特別所得税」として課税されるのだという。
知らなかったー。

すると税理士の先生は、このような話をしてくれた。
確定申告する人は今になって初めて復興特別所得税を払うわけだが、実際の復興支援のお金はもうとっくに使われているし、サラリーマンは去年の1月から天引きされている。

そういえばつい先日も復興支援の資金の無駄遣い、怪しいNPOへの調達などが報道されていたばかりだ。
あのような無駄遣いを呼ぶお金の基は国民の税金、しかも追徴課税金なのか!
こういうことを肌身で感じるのはいざ自分がお金を払うときなんだなあ、と無駄遣いのニュースは半ば他人事で聞いていたことが思い出された。


税理士の先生は言う。
みんな実感ないでしょう?あの無駄遣いのニュースも申告者が復興特別所得税を払った後だったら、もっと抗議の声があがっただろう。住民税にも復興税として、所得額にかかわらず一律1,000円上乗せされている事も知らないでしょう?

はあ、それも知りませんでした。


当市役所の隣に建設中の防災センターの建物のお金も実はこの復興支援費から出ているのだとか!
それも一連の使い道の拡大解釈の一環なのだろう。恐らく私の住む町だけの話ではあるまい。
大災害に乗じて税金を上乗せしたり、被災地の痛みをよそに、ちゃっかり自分の家を直してしまうような話ではないか!


税理士の先生はなおも注意してくれた。
これで4月からは消費税が上がるから、国民はますます厳しくなりますよ。
すべては過去にさかのぼって決められたことで、それが実際に施行されて初めて国民は実感することになるんだ。


と言うわけで、その場で私の復興特別所得税の額が計算された。その金額が私にとって高いのか安いのか、 2.1%が高いのか低いのか、わからない。

被災者への本当の支援になるならうなづける金額だ。
まちがってもいんちき業者に流されたり、無関係の事業に使われたりしてほしくない。


それでも確定申告を済ませたあとの、すっきり感と満足感を胸に、雪道を歩いて帰ってきた。

開票とほぼ同時に当確が伝えられるしくみがいまだによくわからないが、とにかく今回もまた早々に当確者が確定して、その結果に白けた。投票率は45%前後とか。
反原発派の恐れていた通り反原発票が見事に二分され、漁夫の利をさらわれた悔しさが残るが、こういう結果になるとき、いつも悪者にされるのが共産党で、こんどもまた共産党は叩かれるのだろう。
共産党を叩くのはわかりやすくて、そうだそうだと思ってしまいがちだが、しかし今回、宇都宮候補と細川候補を1本化したくてもできないほど、異質の二人であったと私には思える。
1本化できなかったから負けたのだと思うより、投票しなかった、総有権者の半数にあたる棄権者こそ問題があると思う。期日前投票の期間は十分あり、時間がないはいいわけにならない。

今回もまた私は選挙権のある自分の子供ら(30代)に投票を呼び掛けたが、無関心のままだった。
政治を他人事としか思っていない多くの人たち。一方、低い投票率でも当選すれば「市民の支持」を受けたという箔が着く。
そうやってこれまでも政治が動いてきたのだから、政治はやはり国民の鏡で、その程度の国民度ということなのだろう。

ただ選挙で投票した人も、投票しっぱなしで後は知らないというのも、棄権と同様に無責任な話で、自分が投票して当選した人の政治活動は見続けるべきだ。政治ウオッチは選挙の時だけで良いわけがない。

ああ、でもね、今度の都知事選で舛添氏はやたらに「世界一」を連呼していたけれど、何もかも東京を世界一にすると真顔で言い、これからそれを実行すべく邁進するのかもしれないが、そんなことを本気でやられるのは、実現度の如何はさておき、舛添支持者でない私は「いやだなあ」と心底思う。舛添支持者にはそれが「良いこと」なんだろうけれど、投票した人は特にしっかり行方を見てほしいと思う。あれもこれも世界一なんてありえない話だとは思うが、想像するだけで気持ち悪い。何かが世界一になるとしたら、そのひずみが絶対あるに決まっているんだから。

今後反原発の主張がどれほど根付くか、それも私たち一人一人次第なのだろう。
重大事が起きてから気づくパターンが常の世の中で、わかっちゃいるけど、それより今夜のご飯を心配してしまうのがふつうなんだろうけれど、それにしても、、、の都知事選結果であった。 残念。

詮無い用事で還暦前の弟に会った。

「ところで都知事選、誰にするの?」と聞かれたので
「うつのみや」と言ったら、
「へん、やっぱりそうか。」と鼻で笑いながら、ポケットから携帯「味の素」を取出して、
私に聞くこともなしにやおらパラパラパラと卓上の白菜のおしんこに振り掛けた。

「あんた、あいかわらずだねえ。おじいちゃんとおんなじだ。」
味の素依存症だった祖父は80歳手前でぽっくり逝った。弟もそれにあやかろうとしているんだと言った。

「イデオロギーに関しては私はまともなつもりだよ。」と言うと、
「自分がまともだと疑いもしない奴はまともじゃない。」と返してきた。

相変わらず変な弟だ


今日は雪模様の立春

春の兆しを感じ取る今の季節は好きだ

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 第1回 全日本ポップス&ジャズバンドグランプリ大会
 〜SWING BRASS SUPER LIVE 2014〜
 http://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_zaidan.cgi?no=3484
というのが今日と明日、練馬文化センターで開かれると聞いて行ってきた。小学生部門から一般部門まであって、今日は小学生と大学生・一般の部門というので、じゃあ小学生部門はパスするとしようか、、、と軽く思っていた。この大会の予備知識、エントリーメンバーなどについてほとんど知らなかったからだ。
それで開演時間を気にせずチャリで出かけたのだが、思いのほか早く着いてしまい、はじめから聴くことができた。

なんとこれが大正解!

最初の出場者は府中四小ハーモニーブリーズジャズオーケストラだった。小学校のクラブ活動でジャズをやっているところもあるらしい、、ぐらいしか知識がなかった私が知らなかっただけだったんだ。
この府中四小ハーモニーブリーズジャズオーケストラ http://harmonybreeze.web.fc2.com/ 恐るべし。

小学生部門の曲目に期待していなかった私がバカであった!

今日の演奏曲は Four Brothers, Cumana, Jumpin at the woodside の3曲。
これをビッグバンド編成で大人顔負けに演奏したのだ。

あ、もっとも私は演奏の細かなテクニックや、専門知識はないので、そういう意味はさておき、感動したのは、まずこんな大人の曲を選曲したこと(Four Brothersは課題曲だったみたい)、そして演奏ぶりがとてもよかったこと。ソロのパートもちりばめられていて、きっと中でもさらに演奏の長けている子たちの出番だったのだろうけれど、でもソリストが浮き上がっているわけでなし、全体演奏とソロとで相乗効果を上げていた。
小学生なのに、、なんて言ったら自分の偏見を恥じるべきなのだろう、とにかく演奏ぶりが板についていて、曲が自分のものになっている感じで、本当に気持ちよく聴けた。
やさしい曲じゃないでしょうに。いったいどのくらい練習したのだろう。
どの子も体中で楽しさを表現していた。でもそれが独りよがりの楽しさじゃなくて、聴き手が共感できるところまで昇華させているのだから不思議。

彼らの演奏が聴けて(遅れて聴きそびれなくて)本当によかった!

そのあと、もう一つの小学生バンドの演奏が続き、こちらも素晴らしかったが、曲目がジャズというよりブラスバンド風で、府中4小とは個性が別物で、私の好みではなかった。しかし結果は、こちらがグランプリだった。

さてそのあと大学・一般の部の演奏があったのだが、だいたいどれもふつうに良かった。というより私の頭の中にはいつまでも府中四小ハーモニーブリーズの印象が強すぎて、彼らを超えるものがなかった。

家に戻ってから、遅ればせながらさっそく府中四小ハーモニーブリーズジャズオーケストラのHPを見た。
うーん、かなりの実績があるんだ!知らぬはわたしばかりだった、、、。

今年の府中ジャズ祭りは、彼らを目当てに絶対行こうっと!

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