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熱帯びる武器輸出 横浜で国内初商談会
各国の軍需産業が会し国内初開催となった武器商談会が13〜15日の3日間、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。原則禁じられてきた武器輸出は昨年4月の「防衛装備移転三原則」の閣議決定で解禁となった。海上防衛関連の装備や機器を集めた展示会には世界40カ国の政府や軍関係者ら3300人が参加。日本企業約20社も出展し、時代の転換を映し出した。 「JAPAN」と書かれた看板の下、三菱重工業、IHI、NEC、新明和工業と、防衛産業を手掛ける国内の主要企業のブースが構えられていた。 <中略> 会場には展示会の開催をニュースで知り、抗議の声を上げる人の姿も。都内在住の杉原浩司さん(49)は「武器輸出やめろ」というボードを会場で掲げ、警備員に退出させられるまで「企業は武器を売ってもうけるのをやめろ。人殺しの兵器でもうけるな」と抗議の意思をアピールした。 今回の展覧会は外務、防衛、経済産業省が後援した。会見の最後、森本氏は念押しするように強調した。「政府の説明する努力により、新しい技術、産業の育成に有益な方法であるということに気が付く国民は増えていると思う」 (神奈川新聞) 2015年05月16日 【参考】 [ニュース動画]世界が注目!なぜいま?日本初の武器商談会 (5月13日、テレビ東京「アンサー」) http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/newsl/post_89837/ 友人が知らせてくれるまで、日本初武器商談会が開かれていたことを知らなかった。 「おもて」の戦争法案の方に気を取られている間に、「うら」の戦争準備をこんなに露骨に進めているのだ。これこそ安倍政権が猪突猛進している一連の戦後レジームからの脱却なのだろう。 表裏一体の戦争準備でありながら、平和安全法制なんだそうだ。 「戦争法案などと無責任なレッテル貼り」をするなというが、オオカミの戦争法案に小麦粉まぶしてヤギにして平和法制と呼んでいるとしか思えない。 どの道オオカミはバレル。 ただしヤギが食べられた後かもしれない。 先日の記者会見で、自衛隊員の命に係わるリスクが高まるのではないかと聞かれた安倍首相の返答を聞いて、モノ扱いぶりに腹が立ってならなかった。一語一句おんなじではないが、次のように言ったのだ。 「自衛隊員の方たちはもともと、命の危険も顧みず世のため人のために進んで困難な仕事をしてくれている人たちです。これからもこれまでどおり一生懸命任務を果たしてくれるでしょう。」 この視線はキケン業務専門のロボットを見る目つきだ。(キケンな仕事だから、私のような高尚な人間は机上で法制は作るけど、実働はぜったいしませんよ。) 自衛隊もまた老齢化が進んでいるという。若い隊員数は年々減っていくだろう。
必要な実働部隊の隊員数が確保できなくなったときは、どうするのだろう? いきなり徴兵制が始まるのだろうか? まさか! 少なくとも「徴兵制」なんて言うダイレクトなネーミングは絶対使わないに決まっている。 どんな目くらましネーミングで「わが軍」の歩兵を確保しようとするだろう。 そんなことにならなければいいのだが。 |
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2015年05月17日
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