気まぐれ日記

気まぐれグランピーの世相やぶにらみ

聴く (音楽)

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Early autumn

一足飛びに秋がやってきましたね

夏から秋への入り口はもの寂しくてきらいです

でもこの曲は好き

メロディーだけ聴いていると、初秋というより霜が降りて霧の立ち込めた早朝の空気を感じます



 イメージ 1
5連休初日、阿佐ヶ谷のマンハッタンhttp://www.ateliermw.com/manhattan/
で毎月第一土曜日に開かれているジャズ・クラシックスを聴く会に再び参加できた。

今回はベニー・グッドマン(May 30,1909-June 13,1986)の生誕100年を記念して、会の前半はデビュー当時、1931年までベン・ポラック楽団で演奏していた頃のレコードを聴き、後半は1958年収録の円熟期の演奏を聴いて、聴き比べをした。

1曲ごとにパート奏者の解説を加え、ミュージシャンたちがさまざまな楽団を行き来していたようすなど、当時の全体構図が頭に描ける人ならもっと深く解説を味わえるところだが、私はそこまで行かなくても十分おもしろい。

グッドマンは86年に亡くなる晩年まで現役で演奏を続けていたが、講師によれば60年代後半からの演奏はやはり聴き劣りするといい、今回聴いた58年ころが黄金期だという。
実は1976年の春、カンサス大学でベニー・グッドマンコンサートが開かれた折に、たまたま居合わせていた私は、場所柄からかチケット代が安かったので飛びついて聴きに行ったことがあった。
大学構内の、決して立派とはいえないホールだったが、また阿佐ヶ谷の講師の先生によれば最盛期をとうに過ぎた演奏であったのかもしれないが、ホンモノの生演奏が聴けただけで感激の極みで、いい思い出になっている。

さて、1920年代後半の演奏と58年の演奏を聴き比べると、技術の優劣は私には吟味できないが、
演奏法としてはやはり58年のほうが好みだ。いつも言うように私の好きな曲は30年代、40年代の曲に集中するのだが、当時のオリジナル演奏より、少し後年になってモダンにアレンジされた方が好みなんだと確認する。それにトリオ演奏が確立するのは、ベニー・グッドマンデビュー時よりは、まだだいぶ先のことらしい。

会も終わり、参加者を見送るような形でエンディング曲に”You do something to me”
http://www.jazzstandards.com/compositions-7/youdosomethingtome.htm
が流れたので、講師の方に永年の思い入れである、あることを話しかけてみた。

つまり以前にも書いたが、http://blogs.yahoo.co.jp/grumpy_cyclist49/21687172.html
リアルタイムでこの”You do something to me”を聴いていた人を探しているのだが、
私よりは年長の講師もピンと来ないらしかった。するとそばでやり取りを聞いていた人が
「覚えていますよ」と話に乗ってこられてびっくりした。
お見受けしたところはお若そうだったがやはり団塊世代らしくて、私と同じような体験者でいらした。
わー感激!おもわず握手。聞けばこの会の中心メンバーのお一人らしかった。
次回また他のトリビアが話題にできそうで楽しみだ。

独りよがり記事だけど、以下に過去記事の一部を引用します。
 私の育った家も皇太子ご成婚のころテレビを買って、テレビは子どもたちの娯楽となった。
その頃のテレビは1,4,6チャンネルしか映らなかった。しかも放送時間は朝昼夜の限られた時間だけで、日中あまり見る人がいない時間帯はテレビも休んでいた。夕方放送が再開されるのは4時ごろだったか、
4時半だったか、そのころになると子どもたちは待ちきれなくてテレビの前にかじりつく。
時間が来てテレビのスイッチをガッチャンと回して待つと、本番組が始まる前にまず現れるのが放送再開を知らせるオープニング。そのときオープニングの画像とBGMが決まっていた。
NHKは記憶に無いのだが、4チャンネルはオリジナルメロディと共にアニメショーンで白い鳩(白黒テレビだから当たり前か)が羽ばたきして放送再開を知らせていた。
そして6チャンネルではこれから始まる番組名が表示される時、
そのBGで静かに聞こえていた曲が子供心にいつまでも残っていた。
ちょっとミステリアスな響き、どこかへいざなわれていくような感じの曲。
 その曲が You do something to me. だとわかったのはそれからどのくらい後だったか、、、。
hypnotize と言う単語を覚えたのも、この歌詞の中だった。コール・ポーターの曲は軒並み好きだが、
一番最初に意識して聴いたのは恐らくこの You do something to me.だったろう。私はこの出会いが気に入っている。
4月12日(日)珍しく午後2時から、高橋聡さんのジャズピアノを聴ける機会を見つけたので、
武蔵小杉まで二ヶ領用水路沿いを自転車でお花見がてら出かけた。

場所は「GI」という、ドリンク&アートスペース 


二ヶ領用水路がサライ通り商店街にぶつかったら右に折れて、すぐ。
電車より自転車でのアクセスがとても便利。
お客が10人も入れば満員になるくらいの、演奏者の呼吸が伝わって来るスペース。
貸切、独占気分が味わえる。

今日のライブは、フルートの森田万里子さん、ピアノが高橋聡さん、ベースが高橋堅さんのトリオ。
森田さんいわく、昼間のライブだったのでお茶とお菓子に合う、スタンダードの定番を集めた、とか。
タイトルだけ挙げると「ポピュラー過ぎるね」になるが、そこはアレンジがモノを言って、
1曲ごとに長めのパート演奏も聴かせるもので、じっくり楽しむことができた。

帰り道も花を見ながらゆっくりペダル漕いで帰った。
よそ見、わき見、が安心してできる自転車道は本当に楽しい。

イメージ 2

二ヶ領用水路沿いは春爛漫

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川べりの草木はどうしてどれもこれも、枝1本1本、風情があるんだろう。
阿佐ヶ谷のライブハウス「マンハッタン」で 
アメリカン・ジャズ・ポピュラーの「クラシックス」を聴く会が
毎月第1土曜日に開かれているというのに、今まで一度も行ったことがなかったなんて迂闊に過ぎた。


2月7日にようやく機会を得て参加したら、すでに第65回目だった!
でも大丈夫、講師の方の説明だとまだ後10年分ぐらいは充分聞くモノがあるという。
同一曲は再度取り上げて聴かないのが原則とか。(毎回20曲ぐらい聴いている)
講師の方は70歳を超えていらっしゃるようで、「僕が元気ならば、、、」と笑っておられたが、
集まっている人たちもお見受けしたところ年配の方も多く、そういう自分だって年配者だし、
なんだかいい雰囲気の集まりだなあと、予想通り、気に入った。

さてどんなものを聴かせてもらえるのか、といえば、だいたい1925年から1945年までの間に作られた曲だという。まさに私の好きな曲のほとんどがカバーされる年代だ。
私の感覚では1950年が境になっている。50年以降の曲は古い曲に入らない。

毎回テーマを設定しているとのことで、今回のテーマは
The Rockin'Chair Lady/Mildred Bailey vol.2 および後半は"Honeysuckle Rose"の聴き比べ

Mildred Bailey といえば先日、ブログともだちのJinneさんがご自身のブログで取り上げていらした。


なんでたまたま参加した回に、Jinneさんが紹介してくれるまで知らなかったMildred Bailey の特集だったのかと、偶然がおもしろかった。
だって(65回x20曲)+(20曲x120回)=過去に取り上げた曲とこの先10年に予定している曲の合計の中から、たまたまかかった曲だもの!

Mildred Bailey が、ベニー・グッドマンオーケストラやレッド・ノ−ヴォオーケストラをバックに歌っている歌の数々を聴き、1曲ごとにソロ演奏者、パート奏者の紹介や、エピソードなど交えて解説してくれた。私が知っている曲はそのうちいくつもなくて、まだ知らない曲が山ほど埋もれているんだなと思った。

Mildred Bailey が実力の割りに日本であまり人気がないのは、彼女の容姿が肥満体だからでしょう、と講師がおっしゃっていたが、たぶんそうなんだろう。また「一流の歌手の特徴であるように、歌詞をはっきり発音している。とても聞き取りやすい。」とのコメントだったが、そのとおりの歌い方である。

後半、"Honeysuckle Rose”の聴き比べではいろんな人が演奏する7種類を聴いた。
カウント・ベーシーやベニー・グッドマンのような馴染みのある楽団の他、いろんな楽団の演奏を聴いた。
その中でパート奏者が楽団を行き来していたようで、その一人ひとりについてもコメントして、
かなりキワモノっぽい解説に聞えた。
私はとてもそこまで鑑賞力が及ばない。要するに良い曲が聴ければいい、の程度だから。

いろいろ聴いた中ではやはり耳になじみのあるベニー・グッドマンのがいいなあと思っていたら、
解説の方もそれからマンハッタンのマスターも口をそろえて、ベニー・グッドマンはとにかく別格ですな、と感心していた。

1時間半の聴く会はあっという間に時間が流れた。内容も至極満足。
また行きたいが、今度はいつ行かれるかなあ〜。
"I didn't know what time it was."

この曲のタイトルがはっきりわからなかったので、たどりつくまでにずいぶん時間がかかった。
(そういう曲は実はまだ他にもある)
I don't know〜だったか、とか、他に言葉をつけたりしてYahoo.com検索してみたが、
いろいろ出て来すぎてますますわからなくなっていた。それに同名異曲もあるみたい??

それがYou tubeの中を泳いでいるうちに偶然見つけたのだ!!
しかもこの人が演奏していた。


曲の始めに途切れ途切れの声で共演者を紹介したり、演奏中に軽く咳き込んだりしているのも録音されているが、それでも演奏のすばらしいこと。録画年の掲載がないのでわからないが、いずれにしても1997年に90歳近くで亡くなっているから、その晩年であることにちがいないだろう。

そこで曲のタイトルがわかったので、この曲について以下のサイトで調べてみた。
このサイトはコンパクトにまとまっていてとても重宝している。


それによると有名コンビのリチャード・ロジャーズ曲、ロレンツ・ハート詩で1939年の曲だった!
このコンビによる曲の一覧も出ていたが、あれもこれも!と言った感じですごい。

最初はベニーグッドマンの演奏でヒットしたようだ。

I didn't know what time it was

      I didn't know what time it was
      Then I met you.
      Oh, what a lovely time it was,
      How sublime it was too!
      I didn't know what day it was
      You held my hand.
      Warm like the month of May it was,
      and I'll say it was grand.
      Grand to be alive, to be young,
      to be mad, to be yours alone!
      Grand to see your face, feel your touch,
      hear your voice say I'm all your own.

      I didn't know what year it was
      live was no prize.
      I wanted love and here it was
      shining out of your eyes.
      I'm wise,
      and I know what time it is now.
      I'm wise,
      and I know what time it is now.
      I'm so wise,
      and I know what time it is now.

          http://www.youtube.com/watch?v=Lu4Gc5979mc

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