気まぐれ日記

気まぐれグランピーの世相やぶにらみ

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水玉もよう

水玉のことを英語でpolka dotというのを知ったのは、「ビキニスタイルのお嬢さん」の歌詞からだった。パッパーパッパラッタラッタッタッタッタンで始まる、あのナツメロ。
yellow polka dot bikiniとあるから、あのお嬢さんは黄色い水玉もようのビキニを初めて着たものの、更衣室の中で出ようかどうしようか迷っていたわけだ。

そのpolka dotがタイトルに入ったPolka Dots and Moonbeams は私の大好きな曲。これもなぜかメロディだけは大昔から知っていて、タイトルは後に知ったという曲だ。
 私のお気に入り玉手箱サイトをごらん下さい
 http://www02.so-net.ne.jp/~jamtoast/polka.html

水玉もようというとこれも大昔の話になるが、小学校1年のとき(まだ昭和30年代始めよーん)、お友達の中にひとりだけ、当時にしては珍しく洋風顔した抜群にかわいい子がいて、その子はなぜかお父さんと二人暮しだった。その子が着ていた白地に黒の水玉フレアスカートが色白のその子によく似合っていたっけ。お父さんはいつも家にいて、ある時こんな事を教えてくれた。50年たった今も強烈に印象に残っている。

(下着の)シャツとシュミーズとではどちらを先に着る? それはシャツが先だよ。シュミーズは後から着て形を整えるものなんだ。

 だいたいどうしてそんな話を小学校1年の娘とその友達にしたのだろう、そのお父さんは,,。
今もって不思議な話だ。それまで下着のシャツは後から着ていた私は、へーっ、そうか、と思って、それがトラウマになって、今でも、、、なんちゃって。

 あのお父さんの顔なんて覚えていないが、友達の顔ははっきり覚えている。美少女だったからきっとお父さんも美男子だったのだろうな、とその親子のことは大人になってからあれこれ想像を交えながら、白黒の水玉もようを見ると思い出すのです。

  Polka Dots and Moonbeams は以下のサイトからどうぞ。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=4036

音楽も今日はゾフィー・ショルでまとめてみます。

「白バラの祈り」のラスト。凄惨な場面に思わず背筋が凍りついて総毛立って、、、スクリーンが一度闇で包まれて、、、ほどなくして再び現れたのはモノクロの回想写真。ソフィーがまだ幸せだった頃の、生き生きとした平和な家族写真だった。
そしてバックに流れ出したのがエラ・フィッツジェラルドの歌う、I'm making believe. そのメロディが鳥肌立った私の心にほんとうに優しく染み渡っていくのを感じた。これは監督から観客への、気分直しのためのはからいだったのだろうか。


 
 I'm making believe that you're in my arms  
 Though I know you're so far away.
 Making believe, I'm talking to you,
 Wish you could hear what I say.
 抱きしめてるって思うことにするわ
 遠くに行ってしまったあなたのことを
 お話してるって思うことにするわ
 あなたは聞いていてくれるわよね

 And here in the gloom, of my lonely room,
 We're dancing like we used to do.
 Making believe, is just another way of dreaming,
 So 'til my dreams come true.
 うつろな心で、さみしい部屋で
 いつか二人で踊ったように踊っているのよ
 そう思うことにするわ、そうやって夢見ているわ
 ほんとに夢がかなうまで

 I'll whisper goodnight,
 Turn out the light and kiss my pillow,
 Making believe its you.
 おやすみなさいとささやいて
 灯りを消して 枕にキスするの
 そうしてあなただと思っているのよ
       (グランピー試訳)

 "I'm making belive"について少し調べたら、1944年の映画 ”Sweet and Low down" からの曲と出ていた。映画でベニー・グッドマンの演奏で一躍人気が出たらしい。だがゾフィーが亡くなっているのは43年だから、44年の映画で使用される以前にエラの歌声は戦時下のドイツの空にも響いていたのだろう。

 「白バラの祈り」の冒頭もゾフィーと友達のギゼラがラジオに耳をこすりつけるようにして、流れてくるジャズのメロディを楽しそうにまねして口ずさむところから始まっている。こちらの曲は、やはりエラの sugar pie というのかな? よくわかりませんが、、。つかの間の平和な一コマでした。


 以下のサイトでエラ・フィッツジェラルドの歌声をお聞きください。
 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=8283
これからの人生、どう生きるつもり? What are you doing the rest of your life?
あなたの人生の東西南北、      North and South and East and West of your life?
そこにただ一つのお願い   I have only one request of your life
いつもいっしょにいてほしい、、、 That you spend it all with me...

で始まる ”What are you doing for the rest of your life?” は
1969年の映画「The Happy Ending」の中の曲。映画の中では、男性が歌っているよう
ですが、私はカーメン・マクレイの歌が好きです。

歌詞はこのように終わります。

人生のすべて、春夏秋冬いつも      Thru all of my life
私の人生を振り返ったとき      Summer, Winter, Spring and Fall of my life
あなたと共にある人生        All I ever will recall of my life
それがすべて           Is all of my life  With you

 以前、この曲をネット検索していたとき玉手箱のようなサイトにめぐり会えました。そこには年代別ジャズの名曲の歌詞と、サイトを管理しているジャズ歌手の方の短いコメントがキラキラ輝いていました。
 さらに嬉しかったのは、その方が自然保護活動や、環境破壊型大型マンション建設反対運動にも関わっていらしたことで、思わずメールを差し上げてエールの交換をしたことがあります。今はどうしていらっしゃるかな?

さてこの歌詞は何もかもあなたを丸ごと一人占めという感じです。ここまで言われるとうるさいなあと言いたくもなりますが、カーメン・マクレーの歌を聴くと、情念が伝わってきて自己暗示にかかってしまいそう。

これからの人生、どのように生きるつもり? は、恋情だけでなく、いつも投げかけられている問いかけだと心しています。

ついでに私のモットーを一つ、
Today is the first day of the rest of my life. 今日は残りの人生の最初の日

 カーメン・マクレーの視聴は探せませんでしたが、以下をどうぞ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=9106

また逢う日まで

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 一人で盛り上がってる、私だけが知っているテレビ黎明期のトリビアシリーズ!

 きょうはテレビドラマ史上有名な「日真名氏飛び出す」です。ご存知、名探偵日真名氏と助手の繰り広げる軽いタッチの推理ドラマ。でも日真名氏のことは、ここでとやかく言いません。日真名氏を検索すれば、その道のファンで今も賑わいを見せていますから。

 私はまだ小学生でしたが、小学生の目にも印象深いドラマでした。でも今思い出してもストーリーは何一つ覚えていないのです。覚えているのは日真名氏のかっこよかったこと。演じていた俳優は久松保夫。
わりあい早くに亡くなられて残念です。

 声優データベース 久松保夫 には、
 名前:久松 (ひさまつ) 保夫 (やすお) 1919-1982(享年63歳) 出身地:東京都
 とありました。

 声優としての活躍も多かったようですが、日真名氏もまさにはまり役だったと思います。名探偵ホームズが下敷きにあったのでしょうか、パイプをいつも片手に、トレンチ帽もかぶっていたかな、なにしろ全体の雰囲気が昭和30年代の当時にあって、とてもモダンだったのです。

 そして、ここからがいよいよトリビアです。このドラマは製薬会社の提供で、そのためかドラマの設定にドラッグストアが出てきました。このドラッグストアというのは今ならなんでもないですが、そこでコーヒーを飲んだりおしゃべりしたり、それが子ども心にとても印象深かったです。ドラッグストアにはきれいなおねえさんがいて、笹森礼子という目のクリッとした女優さんが演じていました。

 劇中コマーシャルと言ってもよいのか、そのドラッグストアの場で、そのままスポンサーである製薬会社の薬のコマーシャルをしていたような記憶があります。その手法も当時は斬新だったのでしょうか。
 記憶では久松保夫も笹森礼子も、ドラマの続きでコマーシャルをやっていたはずですが、はっきりとは覚えていません。

 はっきり覚えているのは、コマーシャルの間中BGMで流れていたメロディです。
日真名氏ではメロディだけで歌は入っていませんでした。そのメロディはそのドラッグストアの雰囲気と良くマッチしてました。でもメロディだけのが探せなくて、、、
 以下はパティ・ページの歌でどうぞ。
 また逢う日まで ・・・・昭和50年ごろ流行った尾崎キヨヒコのではありませんよ。

 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=690200

 この曲を聴くたびに、パイプの日真名氏を思い出すのは言うまでもありません。


 *写真はどなたかのURLから借用しました。悪しからず。

 

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マンハッタン・トランスファーが聞きたくなって、取り出した1枚は "Swing."
マンハッタン・トランスファーのことなら、いまさらつまらぬ説明など要るまい。魅力は4人の絶妙ハーモニーと、ハードボイルド(と、私には感じる)的都会のニオイ。どんなに英語勉強しても絶対まねできないtongue twisterみたいな歌唱力。

Swing 収録曲目
1. ストンプ・オブ・キング・ポーター   2. シング・ア・スタディ・イン・タウン
3. シング・モーテンズ・スウィング    4. ア・ティスケット、ア・タスケット
5. アイ・ノウ・ホワイ(アンド・ソー・ドゥ・ユー)   6. シング・ユー・シナーズ
7. ジャヴァ・ジャイヴ    8. ダウン・サウス・キャンプ・ミーティング
9. トプシー    10. クラウズ   11. スカイライナー
12. イッツ・グッド・イナフ・トゥ・キープ    13. チュー・チュー・テ・ブギー

 さてその中でお気に入りは「ジャヴァ・ジャイヴ」が一つなんだけれど、これは隠語のオンパレードのようで気が引ける。ウブな私の器では云々言えない。だから、もう一つ「I know why and so do you.」という、いかにも古き良き時代の雰囲気ぷんぷんの一曲について少々。

 女性ボーカルだとこの曲、さしもの私もかったるくなってしまうが、ひとたびマンハッタンの手にかかれば、程よく酔わせる加減になっている。

それでこの「I know why.」 の出処がわからなかったのでYahooで調べると、1941年製の Sun Valley Serenade という映画のテーマミュージックということがわかった。アイダホのスキー場を舞台にしたミュージカルラブコメディとか。
1941年といえば日米開戦の年だ。当時の日本映画にはどんなのがあったのだろうか、、、。
作曲はハリー・ワレン。私には意識外の名前だったが、おもしろいサイトに出会うことができた。
 それは、http://www.harrywarren.org/songs/0189.htm 

ハリー・ワレン作曲の曲の歌詞が表示されている。おまけにメロディつき、それもまるまる1曲。そして次の曲、次の曲と送っていけば、次々に歌詞とメロディが出てくる。オヤこの曲もそうでしたか、、という感じで。ずいぶん親切なサイトだ。興味のある方はぜひ一度ご探訪ください。

 Sun Valley Serenade でこの曲を演奏し、またキャストとして出演しているのが誰あろう、グレン・ミラーその人のようだ。映画「グレン・ミラー物語」は、亡き後にできたジューン・アリスン主演の名作だったが、Sun Valley Serenadeでは俳優もしていたというから驚いた。チャタヌガー・チューチューなども挿入曲だったようだ。
 というわけでI know why.からいろいろわかっておもしろいネット探索でした。

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