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地味で渋い鶴見線めぐり
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サイクリング日記
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ほとんど野次馬根性で神宮球場へ早実対早学戦を見に行った。 早学出身の某さんを誘ってみたが、暑いからテレビ観戦でいいやと断られた。 相変わらず根性の無い奴め。それでは私はいつものように1人で行くまでだ。 試合開始時間は12時半。暑いのは確かだから、ガシガシ行かないでゆるゆる行った。 北沢川と烏山川緑道が合流して目黒川になるところ、このあたりはいつ通っても工事中のイメージだったが、池尻大橋までは整備が終わってすっきりしていた。 渋谷の人混みを通り抜けるのは難儀なので、代々木公園を回って原宿へ出た。 原宿駅付近の、山手線の線路をまたく小さな橋から一枚。 原宿の人混みも相当だが、渋谷より距離の幅が少ないし、車道も走って、球場へ。 もう1時になっていたので試合は始まっているだろうと思ったらまだ第一試合が続いていた。 ランチもまだだったので、一度外へ出て、30分後ぐらいに戻るとまだ続いていて、、 外野席しか空いてませんよ、と言われて外野へ入ると、 第1試合の、日大鶴ヶ丘対日大三高戦の13回表の攻撃が繰り広げられていた。 どっちも譲らずどうなるかと思っていたが、15回で決着が付き、鶴ヶ丘が勝利。 第2試合が始まったのは2時50分だった。 外野席から内野席に回って見ることにした。 早学が4強なんて、半世紀ぶりだというから、OBらしきさまざまの年代の人たちで応援も力が入っていた。毎回のように都の西北を合唱していたが、若くないおじさんたちも歌っていた。 私は、み、や、こ、のせいほ〜く〜♪と聞くと、 わせだ〜のとなり〜♪とどうしても歌いたくなるので黙っていた。 さて試合は序盤から早実ペースで進み、学院もがんばったが、残塁も多く、 終わってみれば7−3だった。 それでもスタンドからは最後まで温かい応援が続いた。 夏の高校野球県予選は、負けたらそこでおしまい。 野球部の学年もそこで交代するから、負けたチームは必ずグランドにへたり込む選手を見かける。 そこへ至るまでの3年間、いえもっと前からのクライマックスなんだもの。 私の息子もそうだったから、その気持ちはよくわかる。 でも全姿全霊を傾けた、真摯なプレーは高校野球ならではのもの。 やっぱり高校野球は好きだ。 試合が終わって、神宮球場から出る人波でごった返しているのを横目に、チャリでスイスイ〜 私が優越感に浸れる唯一の時だ。 ハイお先に〜ってな具合で、今日も墓地から墓地下のかおたんラーメンに寄って、 帰路は恵比寿を回って再び池尻から北沢川緑道に戻った。 多摩川まで来ると、ちょうど近隣の花火大会で、橋の上は花火の観客でいっぱい。
私もチャリを止めて、しばらく花火を楽しんだ。 |
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7月17日(土) 3連休の初日ぐらい自転車に乗らなくては、、と、ちょっと重い体を起こして夏の日差しが照りつける中、自転車で繰り出した。すでに9時を回っていたが、がんばってお昼を小坪の「めしやっちゃん」で食べよう、と決めた。 5月の小田原以来の遠出の上、やはり暑さのせいかいつもよりペースが上がらない。 藤沢までもう少しのところで緑の日陰を見つけて小休止。 それでも「めしやっちゃん」には1時前に着いて、あまり待ち時間もなくお昼ごはん。 生シラスは売り切れになってしまい、アジ南蛮漬け定食を食べた。 お昼ごはんの後は、やはりここから海をしばらく眺めなくては、、 逗子マリーナではフリーマーケットが出ていた。 ひとわたり店を眺めて、買った物は、、、 冷たいよ〜と触れ込みのグレープフルーツ1つ買って、まるかじりした。 マリーナ中央の広場ではフラダンスショーの真っ最中だった。 フラダンスは次々に踊り手が代わって、結構楽しかった。 小坪を後にして、鶴岡八幡宮から鎌倉美術館別館へ出てヨーロッパ版画展を見た。 70点あまりの有名無名作品の小規模展だったので、サイクリングの途中にはちょうど良かった。 涼しくて、静かで、観覧者の少ない美術館は夏の穴場だと思う。 さて、帰路はどっちを回ろうか、、、と地図を見ながら考え、同じ道を戻るのも能がないので、 そのまま先を進むことにした。 そうだ、本郷台から上大岡、横浜を回るコースにしよう。 本郷台駅近くの いたち川 帰路は横浜みなとみらい、綱島、尻手黒川、二カ領用水路、登戸経由で、ゆっくり帰って来た。 ところで、本郷台駅近くのアースプラザでは戦争報道写真展を開催中だ。 微笑みを浮かべて〜キャパ、スミス、スウォープ、三木 「ライフ」誌の報道写真家だった4人のカメラマンの競演は実に見ごたえがある。 1945年9月に日本各地で撮った写真と被写体の人々から、いろんな驚きが見えてきた。 7月31日までなので、ぜひ行ってごらんください。 |
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5月22日(土) 多摩川上り下り、鶴見川上り下り、都心方面、自分で行かれそうな距離はだいたい行きつくして、 でも走ったことがないところを走りたい。それならば電車+ミニサイクルしかない! ということで久しぶりにミニサイクルを片手に秦野まで小田急で出かけた。 小田急で箱根方面に行く時、いつも車窓から周辺道路のチェックは抜かりなくしている。 新松田手前は急に山間部になるが、そのさびれ具合がちょっと走ってみたくなる。 アルプスルートで調べたら、なんと下り基調で好都合。 自分のチャリビリティを考えて秦野まで電車で行き、気になる新松田ー小田原を試走することにした。 秦野駅北側に出ると、わーこんな川が! 最近整備されたような小奇麗な散歩道が水無川沿いに続いていた。 渋沢駅に出る予定なのでどこかでこの川から外れなければならないが、 眺めが良くて走りやすいので地図を見ながらゆっくり走った。 渋沢駅を過ぎるとアルプスルートにあったとおり、道路はまもなく下りになった。 道幅は狭くても246号線らしくて、交通量はかなり多いが、 それでも歩行者通路が途切れることなく付いているので、ありがたい。 車窓から見るのと反対側からの、こんな景色を見てみたかったのだ。 木々の間を縫う小田急線となんども出会える。 下り道だったのであっという間に、新松田手前の東名の高架下に出た。 新松田駅に立ち寄って、駅を確認してから酒匂川に出る。 このまま酒匂川沿いに海まで出ることにした。 どこの川にも川べりにはたくさんの野球グランドがあって、 そこでは小中高校生から大人、シルバーまで無数の野球大好き人間が やってる、やってる、また今日も、 応援の声が大きいとついつられて立ち止まって見てしまうのです。 河口近くを渡るのは東海道線 さらに酒匂川を下って、とうとう先に道がなくなったので国道1号に出て小田原市街へ。 小田原城の天守閣は昇ったことがあるので、 足元の公園内にある『小田原城歴史見聞館』というのに300円の入場料で入ってみた。 入り口にはレンタサイクルのステーションがあって係りのシルバーおじさんが座っていた。 歴史見聞間の入場口にも係りの別のシルバーおじさんが座っていた。 見聞館の中はとてもつまらなくて5分もかからずに出口まで来てしまった。 出口際にスタンプ台があって、見れば北条氏の「虎朱印」だという。 虎朱印のスタンプを手帳に押していたら また別のシルバーおじさんが丁寧に説明してくれた。 朱印に彫られている文字は「禄・寿・応・穏」の四文字。 禄高も寿命も心が穏やかならば得られる、の意味だそうで、北条氏代々の刻印らしい。 ところで北条早雲に始まる北条氏は「後北条」と呼ばれ、鎌倉時代の北条政子とはまったく関係ない、 ということを、ここの係りのおじさんから教えてもらった。 「後北条なんて学校で習ってませ〜ん。」と言ったらおじさん喜んでいろいろ話してくれたけど、 私が知らなかっただけなのかな? 以前、小田原市内循環の観光バスに乗ったら、ガイド役のシルバーおじさんはとても話上手で物知りだったけど、小田原市はこうやってシルバー人材活用しているのだな。 この「小田原城歴史見聞館」も事業仕分けに遭ったら閉鎖に追い込まれるようなシロモノだが、 シルバー人材活用方針は賛成だ。 駅近くでランチを食べて2時には帰路に着いた。 小田原観光スポットの一つが無料休憩所になっている。 元は漁師の使う網などの問屋だったそうで、中はこのとおり誰でも利用できる休憩所で お茶のサービスもある。(シルバーおばさんがお茶を入れてくれる。) 大磯付近の松並木 大磯付近の鴫立庵。せせらぎの音に誘われて立ち寄ってみた。 平塚を通りかかったのだから、湘南平に上ってみたいのは山々だが、 目の前にこんもりそびえる緑の山を見て、時計を見て、今回は諦めた。 代わりにその近くに住んでいる友人に電話をしてみたら生憎留守だった。 仕方なくそのまま通過して、海岸道路へ回った。 花水橋から上流を眺める 帰路は相模線沿いに北上し、途中寒川神社に立ち寄る。 夕方だったので人影もまばら。 トイレを借りに社務所(?)のビルに入ってみたら、民間の冠婚葬祭場顔負けの立派なデザインに驚いた。 カンを頼りになるべく楽な道を進んでいたら、以前通ったことがある目久尻川沿いの、 このスポットに出くわした。相鉄線かしわ台駅の近く。 小田急相模原付近で食事休憩していたら、留守電メッセージを聞いた平塚の友人から電話が入った。 この次は友人宅にも湘南平にも行きたい。 今日のコースは、こんな感じ。町田から先が切れてしまったが、 小田急を借りずに無事百合ヶ丘までミニサイクルで戻った。 |
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3月27日(土)久しぶりに自転車で八王子方面へ出かけた。 もともと小用があったからだが、それは肩透かしを食ってしまい、ぶらり川口川を上ることにした。 川口川沿いののどかな風景 今熊というバス亭まで来たら、再び新小峰トンネルを越えるしかないみたい。 トンネルを過ぎればすぐに秋川が望める。 武蔵五日市駅近くの、サイクリスト御用立ての喫茶店。 今日は店内に誰もいなかったので遠慮しないでコーヒー休憩ができた。 それにしても、3月下旬だというのに観光客もサイクリストもほとんど見かけなかった。 去年の秋に来た時は、すごい賑わいだったのに。 帰路は五日市街道から睦橋を渡って多摩川へ出た。 立川の手前まで来たら、サクラの木が1本だけ満開になっていた! でも周囲の他の木はこの通り、お花見をするにはもう少し待たなければならない。 ぼんぼりも待ち遠しげに風に揺られていた。
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