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眠ることってとても大切なんですね。
昼のセロトニに夜のメラトニン。成長ホルモン。
早寝早起き。寝る子は育つ。ずっと言われてることなんですけどね。
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7月25日1時7分配信 産経新聞
眠い、すぐにあくびが出る、横になりたい…。大人の生活習慣やテレビ、ゲームなどの影響もあって、子供たちの就寝時間が遅くなる一方、朝はなかなか起きられない。こうした状況を受け、健全な脳の発達などを心配する小児科医らが「子どもの眠り研究会」を結成。今月6日に大阪市内で開かれた日本小児神経学会の中で、設立準備のための第1回会合が開かれた。(篠田丈晴)
夜更かしで生活のリズムが乱れがちな子供が増えている。昭和45年と平成11年の小・中学生の平日の就寝時刻を比較すると、1時間以上遅くなっているという(福島大学の福田一彦教授らの調査)。
アメリカの先行研究などから、遅寝によって、セロトニン神経系の活動が鈍り、強迫神経症や不安、イライラ、攻撃性が見られるなどの報告もある。さらに、遅寝が慢性化している子供は、夜遅くに食事をしたり、朝食を抜いたり、あるいは昼間は眠たいため、運動不足になりがち。その結果、肥満になりやすいというデータもある。
そんななか、「子どもの眠り研究会」代表世話人で東京北社会保険病院副院長の神山潤医師は5年前に、保育の専門家をまじえた有志で「子どもの早起きをすすめる会」を発足させた。発達神経科学を土台に、睡眠覚醒(かくせい)リズムに焦点を当て、ホームページや講演会などを通じて、子供を取り巻く生活環境を改善するため、早起きを呼び掛けてきた。
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今回の研究会は、小児科医らが中心となって、子供の眠りとその背景にある神経機構に関する臨床的、基礎的、学際的研究を行い、医学的にさらに掘り下げていこうと、設立された。看護師や幼稚園教諭、保育士など子供の睡眠に直接携わる人たちも積極的に参加している。
第1回会合では、約40人の小児科医らを前に、神山医師が最近の子供の睡眠をめぐる諸問題を報告。平成17年の「子ども白書」を例に挙げ、「昭和54年には、保育園の園児の8・1%が朝からあくびをし、10・5%がすぐに疲れたと訴えていた。それが平成12年には、それぞれ53・2%、76・6%と大幅に上昇した」として、状況がかなり悪化していることを強調した。
また、東京都養護教諭研究会の17年の調査によると、本来、目がよくさえてくるはずの3、4時限目の授業中に、眠くなる児童・生徒が多くなっているという。「小学6年生では男子の6割弱、女子の7割、中学3年生では男子の7割、女子の8割が眠いと感じている。これは生物学的に考えたら、ひどい状況です」と神山医師は指摘した。
そして、これらの状況を踏まえ、神山医師は「子どもたちの健やかな発育のために、昼のセロトニン・夜のメラトニンを高める8か条」を提言する。
(1)毎朝しっかり朝日を浴びて
(2)ゴハンはしっかりよく噛(か)んで。特に朝はきちんと食べて
(3)昼間はたっぷり運動を
(4)夜更かしするなら、お昼寝は早めに切り上げて
(5)テレビ・ビデオはけじめをつけて、時間を決めて
(6)寝るまでの入眠儀式(毎晩同じことをする)は大切にして
(7)暗いお部屋でゆっくりおやすみ
(8)まずは早起きして、悪循環(夜更かし→朝寝坊→慢性の時差ぼけ→眠れない)を断ち切ろう
−の8か条だ。
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第1回会合には、同学会理事長の三池輝久・熊本大学教授も出席し、「小児神経学会の中で、子供の睡眠の諸問題について研究に取り組んでいきたい」と明言。そして、来年以降も学会開催に合わせて年次集会を開き、個々の研究に関する情報交換を行うとともに、患者の相談も積極的に行うことなどを確認した。
子供の睡眠については、まだ分かっていないことも多い。こうした動きを通して、多くのことが解明され、子供たちの健全な発育につながることを期待したい。
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いろいろな教育論があふれていますがねえ。
2007/7/26(木) 午後 2:11 [ zen*o*hara6* ]
あふれてますね。
その中からどう読み解いて採用していくかですね。
何でも信じればいいってもじゃないし、何でもケチつければいいてもんでもないし。
2007/7/27(金) 午前 10:46 [ gta*ca ]