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通告義務を果たしましょう!
これも、より「接点であることが意識された」ということもいえるかもしれませんが。
虐待は防げることが多いのです。
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平成17年に起きた子供の虐待死亡事例のうち、保育所や保健所などで接点がありながら、児童相談所に連絡されることなく死亡に至ったケースが増えていることが、厚生労働省の検証委員会の検証で分かった。検証委員会は、適切なリスク判断と児童相談所との連携が課題と指摘した。
17年中に厚労省が把握した子供の虐待死亡例70例(86人)のうち、心中以外の事例が51例(56人)あった。このうち、児童相談所が関与していたのは10例(19・6%)、保育所や保健所など児童相談所以外の関係機関が接点を持ちながら支援の必要はないと判断していた事例が23例(45・1%)だった。関係機関の関与の事例は15年が25・0%、16年が27・1%で、年々増加していた。
検証委員会の松原康雄委員長(明治学院大教授)は「児童相談所の対応は徐々に向上していると考えられるが、関係機関が虐待のサインを見逃さずリスクの高いケースを適切に判断し、児童相談所につなぐことが重要な課題」としている。
また、子供の虐待死亡例70例のうち、19例(30人)が親子心中だった。検証委員会は虐待の特殊な形として「事例の収集と分析、対策の検討が必要」と提言した。
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