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定年の時期が来ても働きたい人がいる。当然の事ですね。
いろいろ選択肢があった方がいい。
「私の人生の目的はソファに座って小説を読み、ブリッジをし、週に1度ゴルフをすることではない。朝、目を覚ましたとき、『今日も1日頑張ろう』という気にさせてくれるものが欲しいのです」というのは、すごく納得します。

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引退する年齢に達しても仕事を続ける米国民が増えている。
 昨年の調査では、65−69歳の30%近くの人が仕事を続けていた。1985年には18%だったから、その増加ぶりは顕著だ。

 高齢者が仕事を続ける理由の1つは平均寿命が伸びたこと。65歳から満額が受給できる年金制度が発足した1935年の平均寿命は61・7歳だった。しかし、現在、65歳時点での平均余命は男性が19・2年、女性が21・8年となっている。
 2つ目の理由は、先進国の中では米企業の有給休暇は短く、それが仕事漬け体質を生んだこと。休暇を取っても20%が職場との連絡を絶やさないとの統計もあるという。
 3番目は、違った職種に挑戦したいという希望が高齢者になるとかなえやすいこと。コンピューター会社のロビーイング担当だったマレー・スクレマンさん(68)は「会議ばかりの毎日に飽きた。自分でできることとして住宅の改装会社を興した」という。現在は5人の従業員を雇用し、「自分が楽しめて利益が出る間はやめない」と意欲的だ。

 30年以上、心理療法師をやっているベス・エリクソンさん(62)は「まだ引退する気はない。私の人生の目的はソファに座って小説を読み、ブリッジをし、週に1度ゴルフをすることではない。朝、目を覚ましたとき、『今日も1日頑張ろう』という気にさせてくれるものが欲しいのです」と話す。(ワシントン サンドラ・ブロック)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/81493/

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