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6月23日0時27分配信 時事通信
国際水泳連盟(FINA)は22日、競泳男子200メートル背泳ぎの入江陵介(近大)が認可外の水着で出した世界新記録を公認しないと発表した。
入江は5月10日にキャンベラで行われた日豪対抗の同種目で、世界記録を1秒以上短縮する1分52秒86をマーク。だが、着用していたデサント社製のラバー水着がその後のFINAの審査で認可されず、記録が公認されるか微妙な情勢となっていた。日本水泳連盟は入江のタイムを日本記録として既に公認している。
入江と同様、認可外となった水着を着て男子100メートル自由形で史上初めて47秒の壁を破る46秒94を出したアラン・ベルナール(フランス)の世界記録公認も見送られた。
FINAは3月に導入した水着の新規定に基づき、5月の審査で入江の水着を「空気をためる効果を発揮する構造の禁止」に抵触したとして認可を保留。この日、保留水着の再審査の結果を発表し、入江が使用した水着の改良版は認可したものの、世界記録公認の判断とは切り離した形だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090623-00000003-jij-spo
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