|
9月28日16時8分配信 時事通信
今年1〜8月の全国の自殺者数が、昨年同期比971人(4.5%)増の2万2362人となったことが28日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。すべての月で昨年を上回っており、12年連続で年間3万人を超えるだけでなく、過去最悪だった2003年の3万4427人に迫るペースが続いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090928-00000089-jij-soci
------------------------------------------------------------------
自殺者2割にアルコール問題=大半が40〜50代−国立精神・神経センター
国立精神・神経センター自殺予防総合対策センターは8日、自殺者の23%がアルコール依存症など飲酒にかかわる問題を抱えていたことが、遺族への聞き取り調査で分かったと発表した。同センターは「これまでは自殺とアルコールとの関連はあまり指摘されてこなかった。精神科医の知識も少ない」として、精神科医のアルコールに関する診断能力を向上させるなど、対策強化が必要だと訴えた。
同センターは2007年度から今年度末までの3年間に、自殺者100人について、自殺までの経緯を調べる計画。これまでに集計した43人のうち10人にアルコール依存症か、飲酒により周囲とトラブルを起こすなどの問題があったことが分かった。
10人は全員が30歳以上の男性。大半が40〜50代で、自営業者が多かった。1日の飲酒量の平均は、日本酒に換算して3.5合。不眠状態で、眠るために飲んでおり、自殺時に飲酒していた人も4人いた。また、多くが離婚や借金のトラブルに見舞われ、6人がうつ病などの精神障害を併発していた。(2009/09/08-22:00)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009090800883&rel=y&g=soc
--------------------------------------------------------------------
地域別「自殺の基礎資料」公表=内閣府
内閣府の自殺対策推進室は11日、都道府県・地域別や原因・動機別の自殺者数などを盛り込んだ「地域における自殺の基礎資料」を公表した。自殺防止策を推進する地方自治体や民間団体に活用してもらうのが目的で、国がこうした資料を公表するのは初めて。資料は警察庁が集計した2007〜08年の2年分のデータを基に作成した。
資料は内閣府のホームページ(http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/basic_data/index.html)で閲覧できる。(2009/09/11-17:57)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009091100764&rel=y&g=soc
|