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12月17日11時34分配信 産経新聞
広島少年院(広島県東広島市)で収容少年に暴行を加えたとして、特別公務員暴行陵虐(りょうぎゃく)罪に問われた元法務教官、菅原陽被告(27)=懲戒免職=の判決公判が15日、広島地裁で開かれた。奥田哲也裁判長は「陰湿で卑劣な行為で、常軌を逸している」とし、懲役1年2月(求刑懲役2年)を言い渡した。
収容少年への暴行をめぐっては、同少年院の元首席専門官と元法務教官4人の計5人が、少年26人に計43件の暴行を行ったとして同罪で起訴され、これまでに元法務教官2人が実刑判決を受けている。
判決などによると、菅原被告は昨年3月〜今年1月、収容少年6人に対し、何度も顔を殴ったり、「舌を切ってやる」と言いながら少年の舌をはさみで挟むなど、計8件の暴行を加えた。判決で奥田裁判長は「矯正教育への信頼を揺るがすなど、社会的影響も大きい」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091217-00000526-san-soci
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