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虐待・DV

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虐待を受けた子どもを緊急的に保護する一時保護所で、ほかの入所児童・生徒に暴力を振るった経験がある子どもが3割に上っていることが、「児童相談所一時保護所研究会」(事務局・埼玉県新座市)の調査でわかった。保護人数や滞在日数が増え続ける中、子どものストレスがたまり、本来ケアされるべき施設で「二次被害」が顕著になっている。27日から熊本市で開かれている「日本子ども虐待防止学会」で報告される。
 同研究会は、大学教授や児童相談所(児相)職員らでつくる民間団体。調査は「子どもへの暴力防止プロジェクト助成」(朝日新聞社など主催)を受けて、今年9、10月に実施した。全国124カ所の一時保護所にいる入所児童・生徒(小学4年以上)が対象で、43カ所(回答率35%)の計251人から回答を得た。
 「(一時保護所内で)友達に暴力を振るったことがあるか」の質問には、7.7%が「よくある」、22.0%が「少しある」と回答。「友達が傷つくような悪口を言ったことがあるか」には、16.7%が「よくある」、34.6%が「少しある」と答えた。「職員の言動に反感を持った」と回答した子どもの44%が、ほかの子どもに暴力を振るっていた。
 一時保護所は虐待や家出など緊急の場合に18歳未満の子どもを保護する。虐待対応の増加に伴い、1日あたりの保護人数は1475人(2008年度)と10年前の2.1倍に。退所後の受け皿不足も深刻で、平均滞在日数は28日(同)と1.9倍に上る。様々な問題を抱えた子どもが同じ空間で生活する「混合処遇」でストレスが高じ、トラブルが相次いでいた。
 研究会代表の浅井春夫・立教大教授(児童福祉論)は「一時保護所を快適な場所と考えている子どもも一定数いるが、狭いスペースに押し込まれている実態が悪影響を与えている。保護所を増やして集団を小規模化したり、職員の専門性を高めたりする対応策が急務だ」と話す。(高橋健次郎)

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