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 米ハーバード大学の研究で、コーヒーがうつ病にかかるリスクを現象させる効果があることが明らかになったそうだ。今回の研究では51000人の女性からサンプリングしたそうで、特に女性に効果があるということが認められた

ソース:Coffee Drinking Linked to Less Depression in Women - NYTimes.com
 研究によると、カフェインが含まれているコーヒーを1日に4杯以上飲む女性は、1杯もしくはそれ以下の女性と比べて、うつ病になるリスクが10年間で20%低下したという。同じカフェインが含まれている飲み物でも、お茶や炭酸飲料、ココアなどではその効果は認められなかったという。

 今回の研究は女性を対象にしたものだが、かつてフィンランドで行われた同様の調査で、男性への効果も認められている。ただし被験者が2200人と少なかった為、男性への効果に対しては更なる調査がそうだ。また、何故コーヒーに限ってその効果が認められるのか?どのようなメカニズムでうつ病のリスクを低下させるのかは不明だそうで、今後も研究を進めていくとしている。

 また、1日6杯以上飲むと、コーヒーに含まれるカフェインが及ぼす悪影響が懸念されるとのことで、現在はまだ調査研究の段階なので、いきなり大量にコーヒーを飲まないようにと、研究を率いたアルベルト・アシェリオ教授は指摘している。
 
 
「ストレスが多いと老ける」が科学的に実証される。原因はアドレナリン(米デューク大学)
 
 「ストレスに晒されている人は老けるのが早い」とは良く言われることですが、米デューク大学医療センターの研究者が、実際にそれを裏付ける仕組みを解明したそうです。

 アドレナリンは神経伝達物質で、ストレス反応の中心的役割を果たし、血中に放出されると心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度(血糖値)を上げる作用などがあることで知られていますが、アドレナリンにより遺伝子細胞が損傷を受けることで、老化が早まるのだとか。
 

 画像ソース:まぎれもなく老化 (studio-pool.com)

 また、慢性的なストレスは、遺伝子を損傷させるだけでなく、がん抑制遺伝子であるP53の機能を低下させることも明らかになったそうです。今回の研究は慢性的なストレスが白髪から悪性腫瘍まで、様々な異常を引き起こす仕組みを大きく解明する手がかりとなるとして注目を集めているそうです。
 DNA遺伝子を傷つけるのは発がん性物質、最近では放射能などがおなじみですが、もしかしたらそれ以上にストレスが遺伝子を損傷させている可能性があるというわけですね。
 タバコをやめたことによるストレスと、タバコを吸うことによる発がん性物質の吸引。どっちが遺伝子をたくさん傷つけることになるのかなー?でも外でタバコを吸うことでみんなに嫌がられるのでそれはそれでストレスだし、また、自分では気がつかないところで勝手にストレスを感じている場合もあるわけだし、なかなか奥が深いストレス化社会なんだってばもう。ってことなんだと思います。
 自殺者が一向に減らない。問題として取り上げられると、その都度、「不景気」や「ストレスの多い社会」がその原因とされてきた。そして早い段階で医師に診察してもらうことが自殺を未然に防ぐことにつながると言われている。だが、今、そこに大きな疑問符がついている。むしろ、真面目に医者に通えば通うほど、死へ近づいていくのではないかと疑念を抱かせる状況があるのだ。医療ジャーナリストの伊藤隼也氏が追及する。

 * * *
 自殺予防のための内閣府による早期受診キャンペーンを目にしたことはないだろうか。
 
「お父さん、眠れてる? 眠れないときは、お医者さんにご相談を」

 人口にこそ膾炙(かいしゃ)しているが、その成果は見る影もない。今年も9月10日から自殺予防週間が始まったが、日本の自殺者は一向に減っていないからだ。1998年以降、自殺者は常に3万人を超えており、先進国のなかで最悪の道を突っ走っている。

 相次ぐ自殺に国は2000年に初めて自殺予防対策を施策として取り上げ、2002年に自殺予防に向けて提言を行なった。その軸となったのが「精神科の早期受診」キャンペーンである。その根幹には、「多くの自殺者は精神疾患がありながら精神科や心療内科を受診していなかった。生前に医師が診察していたら自殺は防げたはずだ」という考えがあった。

 しかし、その論理は現在、根底から覆っている。

 自殺者の家族などが集まる全国自死遺族連絡会が2006年7月から2010年3月に自殺で亡くなった方1016人の遺族に聞き取り調査したところ、約7割にあたる701人が精神科の治療を継続中だった。

 また、東京都福祉保健局が自殺遺族から聞き取り調査をして2008年に発表した自殺実態調査報告書でも、自殺者のうち54%が「精神科・心療内科の医療機関」に相談していたことがわかっている。

 実は国の調査でも自殺事例43事例のうち、20事例(46.5%)において死亡前1年以内に精神科受診歴が認められていた。平成21年度版の自殺対策白書はその事実を記し、こう指摘する。

<これは、従来から指摘されている、「自殺既遂者の9割以上がその直前には何らかの精神障害に罹患した状態にありながら、精神科治療につながっているのは少数である」という知見と、矛盾する結果である>

 つまり、こうしたデータは、精神科・心療内科の受診が自殺防止につながっていないことを意味する。むしろ後述するように、受診が自殺を後押ししている可能性があるのだ。

 そもそも1997年まで年間自殺者は約2万〜2万5000人で推移していた。しかし、97年に2万4391人だった自殺者は翌98年に、3万2863人まで一気に跳ね上がり、現在まで毎年3万人超が続いている。
 
 なぜ、自殺は減らないのだろうか。これまで自殺が多発する理由は「不景気」「ストレス社会」などにあるといわれた。しかし、ここには見落とされている観点がある。同じく98年頃から抗うつ薬の売り上げが急伸しているという事実だ。実際、98年に173億円だった抗うつ薬の売り上げは翌年以降増え続け、06年には875億円に達している。
 同時期にうつ病患者も急増した。厚生労働省の調査ではうつ病が大半を占める気分障害患者数は1999年に44万1000人だったが02年には71万1000人、2005年に92万4000人に達し、08年には100万人を突破した。

 98年頃を境に自殺者数、抗うつ薬の売り上げ、うつ病患者数が増加する。これは何を意味するのだろうか。

 精神医療の現場における「薬」の役割が相関を解くカギになる。

 全国自死遺族連絡会会長の田中幸子さんの長男・健一さんは警察官だった。仕事ぶりは真面目で責任感が強かった。05年5月、勤務していた交通課管内で高校生3人が死亡する大きな事故が発生し、不眠不休で処理にあたった。

 やがて健一さんは心労と過労が募って吐き気を催すようになり、めまいや耳鳴りがひどく勤務できない日もたびたび生じた。耳鼻科や眼科では治らず田中さんの勧めもあり、休職して近所の心療内科を受診した。すぐにうつ病と診断され、薬を処方された。田中さんはこう証言する。

「息子は薬を手放せなくなっているようでした。私は病院を受診して、お医者さんの言うとおりに薬を飲めばうつは治ると思っていたのですが……」

 しかし、初診からわずか1か月後、05年11月に健一さんは妻と娘と住む官舎で突然首を吊った。遺書はなかった。田中さんは続ける。

「携帯電話を見ると、妻から“なぜ働かないのか”といった類のメールが何十通もきていました。息子の置かれている状況がよく理解してもらえず、サボっているように見えたのかもしれません」

 本来、休息が必要なはずだが、休むよりもむしろ働かなくてはという想いもあったのかもしれない。

 息子の死後、担当医に電話すると「診察に来ないと話は聞けない」と言われた。死の報告をするためだけに初診料を払って「受診」した。不誠実さに腹が立つと同時に、それまで信用していた医師に対して不信感を抱くようになった。田中さんは言う。

「その後遺族の会を作って、多くの人が息子と同じように精神科を受診し、投薬を受けた上で亡くなっていることを知り衝撃を受けました」

 前出の同会の調査では、1016人中、自宅マンションから飛び降り自殺した人は72名。その全員が精神科の診療を受け、抗うつ薬などを1日3回、5〜7錠服用する薬漬けの状態だったことも判明した。ここからは、飛び降りという衝動的な行為を処方薬が引き起こした可能性さえ疑われる。
 
【使用上の注意改訂】
SSRI・SNRIによる自殺企図のリスク
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/200604/500857.html
今年1月、うつ病治療の中心的な薬剤であるSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)とSNRI (セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)の添付文書が改訂された。

具体的には、SSRIの塩酸パロキセチン(商品名:パキシル、写真)で、18 歳未満の患者(小児患者)への使用に関する制限が撤廃されるとともに、すべてのSSRIおよびSNRIの添付文書に自殺企図のリスク増加に関する注意書きが追加された。
これらは、臨床試験結果に基づく欧米規制当局の対応に、わが国の厚生労働省が歩調を合わせたものである。

 パロキセチンは、これまで「18歳未満の患者(大うつ病性障害患者)」が禁忌とされていた。
これは、海外での小児・青年期を対象とする同剤の臨床試験で、18歳未満の患者(大うつ性障害)に有用性が確認されず、また、自殺に関するリスクの増加を示唆する報告があったためである。

パロキセチンは、国内では2000年から発売されているが、上記臨床試験の結果を受けて英国で「禁忌」の措置が採られたことから、日本でも2003年8月から、これら患者への投与が禁忌となっていた。

 しかしその後、欧米の規制当局が、パロキセチン以外の抗うつ薬全般についても同様な臨床試験を行ったところ、「大うつ病性障害及び他の精神疾患を有する小児等の患者」に対しては、すべての抗うつ薬において、投与により自殺念慮及び自殺企図のリスクが高まることが明らかになった。

しかしその一方で、抗うつ薬による恩恵を受けている患者も少なくないことから、米国では、これら小児患者を抗うつ薬の投与禁忌対象にはしないことを決定した。
さらに2005年4月には、英国も先述の禁忌措置を見直すに至った。

 こうした動きを受け、日本は2006年1月、厚生労働省の諮問機関(薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会 安全対策調査会)が、下記の理由(表1)により、パロキセチンの「禁忌」項目を削除することを答申。パロキセチンの添付文書が改訂されることになった。

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副作用としての自殺!
〔D.ヒーリー,田島治監修「抗うつ薬の功罪」、みすず書房、2005年〕より
http://www.akanekai.jp/jisatu.htm

 副作用のない薬剤はありませんが、この日本においてこの50年の間に
取り返しのつかない重大な薬害が起きています。サリドマイド奇形
(1200名以上、‘61)、スモン(1万人以上、’70)、薬害エイズ
(約1700名、’83)などです。

さらに今、世界的な話題となっているのが抗うつ剤です。
日本でもバブルが弾け始まる頃から、こころの時代と言われ、
「こころの風邪」としてうつ病が一般に知られています。
そして、うつ病がセロトニン減少によるものと
確証されたかのように大衆向け雑誌に書かれています。
今、最も新しい抗うつ剤として発売されているのが、
脳のセロトニンを減らさないセロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)です。
従来の薬より副作用が少なくて、優れているという宣伝で軽いうつ状態にまで
広く使用されています。
日本では6年前に抗うつ剤の第3世代として商品名薬剤
パキシル、ルボックス、デプロメールが広く出回ってきています。

 このSSRIの薬は従来のものより効き目が弱いだけで無く、
重大な副作用があることが分かってきたのです。
そして、うつ病がセロトニンの低下にあることはむしろ否定されつつあります。
 確かに、従来の抗うつ剤にあった口渇や排尿障害の副作用は少ないのですが、
この薬には焦燥感が強くなり自殺念慮が起こり、遂に自殺を実行して
しまう例があることです。

’97年に13歳の軽い躁うつ病の少年がSSRIを服用して1週間後の早朝に
クローゼットで首を吊り、これは「子どもの自殺―ミラー事件」
として裁判沙汰になりました。
‘05年には米国FDA(食品医薬品局)ではすべての抗うつ剤の添付文書に
18歳以下での自殺傾向について、最も厳しい「黒枠警告」の指示を出しています。
 成人を含めて、SSRI剤の自殺と自殺企図の件数が211件/13693件(1.54%)と、
プラシーボ(気休め剤)19件/3140件(0.61%)に比べ2.5倍高いのです。
SSRIまた、この薬には攻撃性になり殺人企画まで起す例があるのです。
‘89年、ケンタッキー州で、SSRI剤を1ヶ月間内服した47歳の男性がAK47銃で8人を殺し、
12人に重症を負わせたあと、自らを撃って死んでいます。

 21世紀に入り、欧米では数々のSSRI剤に関する訴訟問題が持ち上がり、
英国BBCテレビで取り上げられて社会問題になっています。
日本では18歳以下の代表的な「大うつ病」には禁忌となっている以外は、
何も行っていません。それどころか、軽症うつから神経症まで
拡大されて使用されている可能性があるのです。

 薬へのリスクに対する認識に欧米とは大きなギャップがまだまだあります。
そして、これまでの薬害はこのように手遅れをとって被害を多くしているのです。
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「うつ病は心のカゼだよね」とわかったフリをするのは危険

【書評】
【1】うつ病新時代(張賢徳/平凡社新書)
【2】うつと気分障害(岡田尊司/幻冬舎新書)
【3】一億総ガキ社会(片田珠美/光文社新書)
評者:香山リカ(精神科医)
 
 中学生の娘に「滝行」と称して水を浴びせ死亡させたとして、熊本県警は27日、父親の熊本市帯山3、会社員舞鴫(まいしぎ)淳(50)と、同県長洲町宮野の僧侶、木下和昭(56)の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。

 2人は「除霊のため」として、3月頃から同様の行為を100回以上繰り返していたという。

 発表によると、2人は8月27日午後9時頃、同町宮野の宗教施設「中山身語正宗(なかやましんごしょうしゅう)玉名教会」で、舞鴫容疑者の次女で中学2年ともみさん(13)を椅子に座らせ、腕や足をベルトで縛り、「滝行」と称して、約5分間、顔を上に向けさせた状態で水を浴びせるなどの暴行を加え、死亡させた疑い。

 ともみさんが意識を失ったため、救急車を呼び、病院に搬送したが、翌28日午前3時40分頃に死亡した。死因は窒息死。

 2人は調べに対し、「娘に悪霊がついている。除霊すれば治るので、『滝行』を行っていた。嫌がって暴れたので椅子に縛り付けた」と供述し、「暴行ではない」と容疑を否認しているという。

 「滝行」は、敷地内の別棟にある3・5平方メートル程度の小さなコンクリート造りの「お滝場」で行われていた。地下水をくみ上げ、高さ2・5メートルから落とす装置を使っており、舞鴫容疑者がともみさんを押さえつけ、木下容疑者が呪文のようなものを唱えていたという。
 
「除霊」すると父親が13歳の娘に水を浴びせて死なせた熊本県長洲町の「中山身語正宗玉名教会」
 
 
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100回超す「滝行」…中学生の娘?泣き叫ぶ声
 
教会の中でいったい何が行われていたのか。熊本県長洲町で中学生の娘に水を浴びせて死亡させたとして、27日に父親と僧侶が逮捕された事件。教会の外には日頃から、泣き叫ぶ声などが漏れていたといい、住民らは「まさかこんなことが……」と声を震わせた。
 亡くなった舞鴫(まいしぎ)ともみさん(13)が通っていた「中山身語正宗(なかやましんごしょうしゅう)」の教会は山あいにあり、入り口には「南無 身体健全祈願」などと書かれたのぼりが掲げられている。

 
 中山身語正宗はホームページで、「読経や滝行などを積み重ねることで、みほとけの心を授かることができる」と説いている。

 
 熊本県警によると、会社員舞鴫淳容疑者(50)は、次女ともみさんに「除霊するためにやらないといかん」と強制。教会に行った際はほぼ毎回、顔などに水を浴びせる「滝行」を行った。1回あたり約5分間で、今年3月頃から計100回を超える。ともみさんが嫌がって暴れ出すと、いすに縛り付けたという。

 
 教会と同じ敷地内に住んでいる僧侶木下和昭容疑者(56)。27日午前、教会前で報道陣の取材に応じた妻(61)は「夫は会社勤めをしていた頃から自宅に来た人に仏の声を伝えていたが、3〜4年前に会社を辞め、本格的に宗教に携わるようになった」と説明。「悪霊を払うために一生懸命やっていたが、まさかこういうことが起きるとは。残念としかいいようがない」と話した。

 
 「痛い、痛い」――。教会の近所に住む主婦(66)が泣き叫ぶ声を聞くようになったのは今年に入ってから。当初は夜中だけだったが、6月頃からは昼間にも聞こえるようになった。教会には信者とみられる約40人が集まっていることもあった。主婦は「虐待かもしれないと警察に通報しようと思ったこともあった。まさかこんな事件が起こっていたなんて」とショックを隠さない。

 
 嫌がる女性を大人2人が羽交い締めにするように教会内に連れ込む姿を目撃した女性も。近所の男性(70)は「体の悪いところを治すためといって、信者とみられる人がよく来ていた」と、事件に驚いた様子だった。
 日本マクドナルドは2012年1月から、60歳定年制を復活する。同社は年功序列の人事・賃金制度の廃止など、成果主義の人事体系を目指しており、その一環として06年に定年制を廃止していた。

   いったん定年制を廃止したものの、復活するケースは非常にめずらしいという。
定年制の廃止「時期尚早だった」

   日本マクドナルドの正社員は約3400人で、現在の平均年齢は35.5歳。今回、定年制の復活と同時に65歳までの再雇用制度を導入。高年齢者雇用安定法に対応し、雇用継続を希望する社員の健康や能力を判断して年間契約で雇用することにした。

   定年制の復活について、同社は「若手社員を伸ばしていく企業文化を根づかせていくため、年功序列を廃止するなど、実力主義への意識を高めようとしたなかで、定年制を廃止すべきと考えたが、時期尚早だった」と説明する。

   定年制の廃止は、ベテラン社員の経験やノウハウ、スキルが活かされるメリットがある。しかし同社によると、経験豊かなベテラン社員が自身の成果をあげることを優先してしまい、若手社員の育成が疎かになってしまったという。ベテラン社員のもつノウハウなどの若手社員への伝承がうまく進まなかったと反省している。
   6年前の廃止時には、「定年制の廃止は20〜30歳代の社員のため、実力本位の意識を高めるのが狙い」(原田泳幸会長兼社長)と話し、年齢ではなく、実力本位であることを会社が明確にすることで「若手のモチベーションが高まるはず」としていた。

   ところが、「ベテランが職務に取り組むうえで、仕事の成果と人材育成のバランスのとり方が難しく、仕事の優先順位が崩れてしまった。(定年制を復活することで)人を育てていく企業文化を再度築き上げる」と話している。

定年がない企業はわずか0.8%
   厚生労働省は厚生年金などの支給開始年齢を2025年度に65歳に段階的に引き上げるのに伴い、65歳までの再雇用を義務付ける現行制度を、より厳格化することを検討している。そうした中で「定年制」をどうするか、企業にとっては悩ましい問題だ。今回、定年制を「復活」する日本マクドナルドは、「将来的に定年制の廃止を目指していることは、変わりがない」という。

   定年制の廃止については、「本人の能力と年齢は無関係」と「歓迎」する考え方がある半面、年功序列が定着している日本では、いざ実際に廃止した場合、日本マクドナルドのような新たな問題点が表面化してくるケースがある。厚労省の「2010年 就労条件総合調査」によると、企業規模1000人以上で定年を定めていない企業は0.8%しかない。
 性犯罪者が犯行をためらう行動パターンは‐。兵庫県警生活安全特捜隊は、強制わいせつ容疑で逮捕されるなどした容疑者ら147人に、動機や犯行状況などを尋ねるアンケートを実施した。被害防止などに役立てるのが目的で、子どもや女性らが「複数人で行動」「警戒心が強い」場合に、犯行を避ける傾向が浮き彫りになった。(小林伸哉)
 
 子どもや女性を狙った公然わいせつや痴漢、つきまとい容疑などで2009年10月〜今年6月、逮捕・書類送検された容疑者19人と警告された男128人が回答した。
 
 容疑者らは「狙いにくいタイプ」として「複数で行動」(7人)、「声を掛けても無視」(5人)‐などを挙げた。「ズボン姿」や「足早に歩く」ケースを避けたとの回答も。一方、「狙いやすいタイプ」として「単独行動」(13人)、「声掛けすると反応あり」(6人)との回答があった。
 イメージ 1
 犯行場所に「土地勘があった」のは140人。37人が自分の通勤・通学経路を、29人が学生など被害対象者が多い場所・時間帯を選んでいた。全員が下見をしなかったと回答。被害者を見つけ次第、事件を起こしたとみられる。
 
 同隊は「歩くときに後ろを振り向いたり、防犯ブザーを持ったりと、警戒心を見せれば、犯行を断念する傾向がある」と分析。「学校近くでなければ、防犯ボランティアはいない」と話す容疑者もおり、同隊は「地域で見守りの目を増やして」と訴えている。
(2011/09/23 13:00)
 

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