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自分が気になる記事、関心のある記事(子ども、虐待、教育、心理など)を転載しています

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風邪に特効薬がないように、HPVにも特効薬はありません。HPV感染の多くは一過性でウィルスは自然に排除されるのですが、感染期間中にほかの人へ受け渡されるという点も風邪と似ています。一度感染して自然治癒しても免疫記憶は形成されず、何度も感染します。

一部の人では症状のないままHPVに感染した状態が長期間、時に数十年も続く場合があり、この期間中には感染者はそうとは知らずにほかの人へHPVをうつすことになります。この「沈黙の」慢性的HPV感染により発ガンのリスクが高まるそうです。

アメリカでは2006年に子宮頸癌や尖圭(せんけい)コンジローマの予防のため、HPV6・11・16・18のワクチン「Gardasil」の9歳から26歳の女性への接種が認可されました。ただし男性への接種はまだ認可されていません。HPVが関与するガンの予防のための男性へのワクチン接種は現在FDA(アメリカ食品医薬品局)により審査中で、2009年6月に結果が出る予定です。

Loree博士やPopat博士を含むRPCIの医師たちは、ワクチンを男性にも認可するに足る説得力のある論拠はそろっていると考えています。「ワクチンの副作用はごくわずかで、大きな利益が期待できます」とPopat博士。「咽喉癌の患者は本格的な治療を数ヶ月間受けねばならず、その後4ヶ月から半年の回復期を要します。しゃべったり物を飲み込む能力に影響を受けます。一般的に予後は良いですが、つらく長い道のりです」

米国癌協会によるとアメリカでは推定3万5310例の口腔・咽頭のガンが毎年新たに診断され、そのうち2万5310例は男性とのことです。年に7590人(うち男性5210人)がこれらのガンで亡くなります。喫煙・かみたばこ・大量飲酒が依然として頭頸部癌の主因です。

今日までの検証結果に基づき、Loree博士は「HPVワクチンの接種率が増えれば、子宮頸癌と咽喉癌は減るはずです」と言います。「すべての人が喫煙やあらゆる形態でのタバコの使用をやめ、HPVワクチンを接種すれば、頭頸部癌を撲滅することができるでしょう。わたしは仕事にあぶれますが」

なお、HPVワクチンは日本では未認可ですが、医師による個人輸入で接種可能で、個人輸入を取り扱っている医療機関に申し込めば合法的に受けることができるそうです。HPVの予防にはコンドームの使用が有効とされていますが、上述のように手や口・肛門などからも感染するため完全ではありません。自覚のないままパートナーにHPVをうつすことは、手や性器を石けんでよく洗い清潔に保つことによってある程度避けられるようです。

HPVに感染しても多くの場合は免疫により自然に排除されるとのことなので、日ごろから免疫力を高めておくことが重要かもしれません。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090524_hpv/
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シカゴ大学の調査によると、配偶者と一緒に祈っているアメリカ人の75%が彼らの結婚は非常に幸福だと答えたそうです。ちなみに一緒に祈っていないひとで非常に幸福だと答えたのは57%。これは別に宗教を信じろという意味ではなく、お互いにお互いのことを祈るという意味。自分自身の何かについて祈るのではなく、お互いのこと、あるいは相手のことについて何か祈ることができれば、それによって相手との精神的共有が可能になり、別の次元で正直さをお互いの会話の中にもたらしてくれるそうです。

・恋愛感情は熟年になっても衰えないことが判明、恋愛初期のドキドキ感は冷めない
アメリカ・ニューヨークにあるストーニー・ブルック大学で20年以上連れ添った熟年夫婦の脳とつきあい始めたカップルの脳をMRIでスキャンし比較してみたところ、熟年カップルにも恋愛初期のカップルの脳に起きる反応と同じ事が起きていたそうです。

従来の見解では、つきあい始めた時の情熱的な恋愛感情は12ヶ月から15ヶ月の間で衰え初めると考えられていたそうですが、今回の研究では熟年カップルの10組中1組に一緒にいる時にドーパミンなどが生成されドキドキ感を味わっているといった恋愛初期に起きる反応が起きていることが科学的に証明されたとのこと。

ストーニー・ブルック大学の心理学者であるArthur Aron氏はスキャン前に「まだ愛し合っている」といっていた熟年カップルに対し思い違いをしているのではないかと半信半疑だったようですが、研究の結果本当に愛し合っていることが分かりビックリしているとのこと。中には一緒に手をつないで歩いている熟年カップルや夫に対して身震いをするような感情を発することがあると答えた女性もいたようです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091206_scientist_discover_true_love/

・種別を超えた究極の愛、29年間ベルリンの壁と結婚していた女性
ベルリン在住のマウワーさん(54歳)は特殊な性癖をもっており、建造物に性的感情を感じるようです。

彼女は7歳の時テレビでベルリンの壁を見て恋に落ちました。そして実際にベルリンの壁を見るために貯金をして何度かベルリンの壁と対面したそうです。1979年、6度目の対面時に彼(ベルリンの壁)の前で結婚すると公言したとのこと。彼女はベルリンの壁を本当に愛しており、「万里の長城もステキですが、彼(ベルリンの壁)はもっとセクシーです」と言っています。

1989年にベルリンの壁が崩壊した時、周りが歓喜にあふれている中、彼女は悲しみにうちひしがれました。そのときの状況を彼女は「ひどい!彼らはわたしの主人をバラバラにした」と言っています。

ベルリンの壁が崩壊して数年後、庭の垣根に恋心を抱いたそうです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091206_scientist_discover_true_love/

・自分の「非コミュ」度をチェックできる「非コミュ指数テスト」
者との社会的関係性が能動的・受動的に関わらず、絶たれている、もしくはほとんど繋がっていない状態や、一見通常のコミュニケーションが行われているようでも、心理的な側面において周囲との関係性が絶たれている(いわゆる「浮いている」状態)場合を「非コミュ」というそうです。

そして自分がどれだけ「非コミュ」の傾向にあるのかをチェックできる「非コミュ指数テスト」というページがあるとのこと。

http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/discomm.cgi

・デート中にカフェで何を飲むかによって分かる性格判断
デート中、相手が何を飲むかによって相手の性格と自分との相性を判断する事ができるそうです。これは味やニオイの専門家であるAlan Hirsch医学博士が、1万8631人の男女に協力してもらい調査をした結果をまとめ、相関関係を見いだしたものようです。

コーヒーを飲む人
非常に積極的で責任感があるタイプのようです。ロマンチックな恋愛を求めるらしい。
相性がいい人:チャイラテを飲む人

カフェオレを飲む人
気楽な男女関係を好む人のようです。
相性がいい人:モカフレーバーコーヒーを飲む人

モカフレーバーコーヒーを飲む人
常に恋愛をしているロマンチスト。ただし気分屋で振り回される可能性有り。
相性がいい人:誰とでも会う

アイスモカを飲む人
非常に魅惑的なタイプの人。ただし本人は自覚していないようです。決して長続きしないタイプ
相性がいい人:アイスモカを飲む人

チャイラテを飲む人
心配性。恋愛に関しては内気なようです。したがって、相手から積極的に来て欲しいと思うタイプ。
相性が良い人:ブラックコーヒーを飲む人

コーヒーフラペチーノを飲む人
野心家。非常にエネルギッシュで楽天的な人。ついつい行き過ぎてしまうところがあるため、ブレーキ役になってくれる人を好むらしい。
相性がいい人:カフェオレを飲む人

紅茶もしくはフルーツベースのフラペチーノを飲む人
サポート役に準じる人。まじめで、思慮深い性格。仕事でも恋愛でも後ろで支えてくれるタイプ。
相性がいい人:アイスモカを飲む人
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080903_drink_to_love/

・どうして「朝立ち」が起きるのか?
どうやらその原因となるメカニズムは自律神経系にあるようです。勃起は自律神経系によってコントロールされており、リラックス状態の時に機能する副交感神経によって起きるそうです。逆にライオンに追われるなどして切羽詰まっている時は交感神経が働くために、勃起は起きないとのこと。そして朝は人間が最もリラックスできる状態であるため、朝立ちが発生するとしています。

レム睡眠のときに特定の神経が刺激され、寝ている間に勃起するそうです。そしてレム睡眠は一晩に約90分サイクルで約4回訪れることに加えて、人が目覚めるのは浅い眠りのレム睡眠のときが多いため、これが朝まで維持されると朝立ちとなるとのこと。

ちなみに朝立ちは勃起不全(ED)の鑑別診断に応用されており、勃起不全が心因性のものであるかどうかを朝立ちや就寝中の勃起を用いてチェックできるそうです。

・妊娠しておなかが大きくなる様子を早回しで見るムービー
http://www.enjoyyourdigitallife.com/the-gestation-project/
http://video.google.com/videoplay?docid=4849246880180142446#

 「子供は親の私物ではない」――。同居していた男と共謀して長女に暴力を振るい、けがをさせたとして傷害罪に問われた静岡市駿河区寺田、無職増田安祐美被告(22)の論告求刑が2日、静岡地裁であり、長谷川憲一裁判長が増田被告を厳しくたしなめる場面があった。

 起訴状などでは、増田被告は今年7月中旬〜22日頃、自宅で長女の花恋(かれん)ちゃん(当時2歳)に数回暴行したほか、7月中旬〜23日には、同居していた水元隆博被告(32)と共謀して花恋ちゃんに暴行し、後腹膜出血などを引き起こした――としている。花恋ちゃんは7月23日に浴槽内で水死し、検察側は水元被告を傷害と重過失致死罪で起訴、懲役4年6月を求刑している。

 増田被告は初公判の罪状認否で、水元被告との共謀を否認したが、2日の公判での被告人質問では「2人で暴力を振るったこともある」と証言を翻した。これを聞いた長谷川裁判長は、「なぜうそをついたのか。この期に及んで男をかばいたいのか」と詰問。さらに増田被告が「(水元被告に)花恋を差し出した」と話すと、長谷川裁判長は「花恋ちゃんは君の私物じゃない」と、語気を強めて増田被告を叱責(しっせき)した。

 この後の論告で検察側は、「自分本位の危険な犯行で、行為や結果の重さを理解していない」などとして懲役3年を求刑した。弁護側は最終弁論で、「傷害と死亡には因果関係はない」などとして、執行猶予付きの判決を求めた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091102-OYT1T01363.htm

兄弟に比べて姉妹は家族に幸福を振りまくという研究結果が発表されました。姉妹というのは女性同士でいなければいけないというわけではなく、男性でも姉か妹がいれば幸福になるという研究結果のようです。

17歳〜25歳の571人に対して人生についての質問を行ったところ、姉妹と一緒に育った人の方がより幸福でバランスの取れた人生を送っているという結果になったそうです。

アルスター大学の研究チームによると、家族に娘がいるとよりオープンな関係になり、自分の気持ちについて話しやすくなるとのこと。娘がいると結婚生活が破綻するなどといった出来事の後に特に重要な影響を与えるそうで、両親が別れている状況では姉妹に対する印象の強さが顕著に実験結果に現れたそうです。

研究チームのリーダーTony Cassidy教授は感情表現が健康的な精神状態を保つのに不可欠であるとし、「姉妹は開放的で親密なコミュニーションを取り、家族を励ます。しかし、兄弟にも別の効果があるはずだ」と話しています。

若者やその家族に対してカウンセリングを行う慈善事業に携わるGeri Burnikellさんは「この研究は非常に興味深く、私たちの経験とも一致する」と語っていて、多くの男兄弟がいる家族では問題が内面化しやすいと説明しています。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090416_sister_make_happy/

一夫一婦制を好むかどうかを左右する遺伝子「AVPR1A」というのがあり、この遺伝子が特定タイプの男性は、離婚や別離の危機を経験する確率が2倍になるということが明らかになり、さらにこの遺伝子を持っている男性は当然ながら、総じて結婚している割合が低かったとのこと。

この遺伝子の作用はスウェーデンのストックホルムにあるカロリンスカ大学の研究所が運営する双生児プロジェクト「Twin and Offspring Study in Sweden」(TOSS)を使ってHasse Walum氏とその同僚が発見したもので、550を越える双子とそれらのパートナーあるいは配偶者のデータからわかってきたもの。極端な話、この遺伝子の特定タイプを何とかすることができれば、将来的には離婚の危機を回避することができる薬を開発できる可能性もあるかもしれないそうです。

この研究結果によると、遺伝子「AVPR1A」の中でも「334」あるいは対立遺伝子と呼ばれるバージョンを持った人の場合、結婚していない割合が高かったそうです。また、この遺伝子の特定タイプを持っている男性と結婚した妻の場合、結婚生活に満足していないと感じる割合が高く、医学的疫学と生物統計学の大学院生であるHasse Walum氏によると「この遺伝子の特定タイプを1つあるいは2つのコピーを持っている男性と結婚した女性は、平均的にそれらを持っていない男性と結婚した女性よりも結婚生活に満足していなかった」とのこと。

当然ながら結婚関係がうまくいかない原因は多くあるものの、特定の遺伝子タイプが関与している可能性が発見されたのはこれが初めてだそうです。

また、ハタネズミ中にも同じ遺伝子が存在しており、初期の研究によると、この遺伝子は脳の中のバソプレッシンのレベルを押し上げることによって、動物をより「一夫一婦」にすることにつながっており、人間も同様であることがわかってきたとのこと。

ちなみにWalum氏によると、この遺伝子を使って将来的に離婚するかどうかを任意の精度で予知することはできないそうです。

なお、この「AVPR1A」については過去にも以下のようなことがわかっています。

スラッシュドット・ジャパン | 無慈悲な行動に関連する遺伝子発見

エルサレムのヘブライ大学の研究で、無慈悲な行動とAVPR1aという遺伝子との関連性が発見されたそうです(Nature Newsの記事)。人間の社会的行動にはバソプレシンというホルモンが関わっているとされており、バソプレシンの受容体を生成するAVPR1aを調べたところ、この遺伝子の長さと無慈悲な行動との間に関連がみられたとのこと。研究には実験経済学で使われる「独裁者ゲーム(Dictator Game)」と呼ばれるゲームが使われました。このゲームではプレイヤーが利他的な行動をしたり独裁的行動をとることが可能で、人間の自己本位的経済活動の反証に使われるものだそうです。200人以上の被験者の遺伝子を調べたところ、無慈悲で自己本位的な行動を取る人はAVPR1a遺伝子の長さがより短かったそうです。また、性別によっては特に差はみられなかったとのこと。

壊れる前に…: 思いやる遺伝子

人に惜しみなくお金をあげる傾向と遺伝子の間に関連が発見されたという話題。遺伝子を提出した203人の被験者にコンピュータでゲームをさせ、自分でポイントをため込まずに仲間に分け与える傾向を計測したところ、ある特徴を AVPR1a という遺伝子上に持つ人は、その特徴を持たない人の約1.5倍、人に分け与える傾向が見られたとのことです。

http://www.telegraph.co.uk/science/science-news/3350718/Divorce-gene-linked-to-relationship-troubles.html

幸福感や憂うつなどの精神状態によるホルモンなどの化学物質は精子や卵子に作用し、生まれてくる子どもに持続的な影響を与える可能性があるそうです。

もちろん受精した時点で生まれてくる子どもが幸福になる・不幸になることが決定するわけではありませんが、これまで言われてきた妊娠期・授乳期の精神状態のみならず、それよりはるかにさかのぼった期間の母親・父親双方の精神状態が子どもに影響するという点で興味深い仮説が提唱されています。

Can Happiness Be Inherited?

多幸感・うつなどの精神状態に左右される脳内のさまざまな化学物質は、そのとき体内で作られている生殖細胞(精子・卵子)における特定の遺伝子の発現に影響し、ひいては子どもがどう育つかにも影響する、とBioscience Hypotheses誌に発表された論文においてメキシコ・Research Center Halabe and DarwichのAlberto Halabe Bucay博士は提唱しています。

エンドルフィンなどの脳内物質や大麻・ヘロインなどのドラッグは精子や卵子に顕著に影響し、遺伝子のパターンを左右することがすでにわかっています。

「もちろん、育児中の両親のふるまいが子どもに影響することや、両親からうけついだ遺伝子が子どもの性格を決定する一因となることは広く知られています」とHalabe Bucay博士。「わたしが今回提唱しているのは受精前の両親の心理状態が実際に子どもの遺伝子に影響する可能性です」

「これは非常に興味深い考えです」Bioscience Hypotheses誌の編集者William Bains博士は発言しています。「ほかの科学者の反応を知るためにも、この論文の掲載を決定しました。この考えを裏付けたり反証するようなデータが出てくることを期待しています。新しい考えに対する議論を活発にする、わたしたちの雑誌はそのためにあるのです。画期的であればあるほど良いのです」

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090517_happiness_inheritable/
http://www.sciencedaily.com/releases/2009/05/090514101937.htm

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