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食物を大量に食べている自分を想像すると、食欲が増すわけではなく、その後の摂食量がどうやら減ってしまうという研究結果が出たようだ (Science、BBCの記事)。
カーネギーメロン大学の研究者らが、チョコレートなどといった食物を大量に食べている自分を想像するグループ、大量ではなく少量を食べている自分を想像するグループ、他の何かをしている自分を想像するグループに被験者を分け、被験者らが自分に課された状況を頭に思い浮かべた後、全員にチョコレートなどを山盛りにして与えたところ、大量のチョコレートなどを食べることを想像した被験者らの摂食量は、他の被験者らの摂食量に比べてかなり少なくなったということだ。
好きな食べ物を一緒思い浮かべるようなことは食欲をかき立てることが分かっているそうだが、それをずっと続けて、食物を想像し続けると人はその想像した食物のイメージによる刺激に対する反応が徐徐に見られなくなる馴化という状況になることが示されたとのことである。
これを利用すれば、アルコールや煙草への依存症への応用もできそうであるが、そこまで想像を続けるほうが辛そうな気がする。
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