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2013年5月28日
 横浜市磯子区の雑木林で4月、長女山口あいりちゃん=当時(6)=の遺体が見つかった事件で、秦野署捜査本部は27日、傷害致死容疑で再逮捕された母親で無職山口行恵容疑者(30)=茨城県=の事件に関する詳細な供述を明らかにした。同容疑者は日常的な虐待を認め、自身が「愛されていない」と考えていた両親との生活を楽しそうに振り返るあいりちゃんに「いら立ち、ストレス、嫉妬心」を感じていたという。「引き取らなければ、死なずに済んだ」。同容疑者は、あいりちゃんの死を、そう受け止めているという。

■「しつけではない」
  捜査本部によると、あいりちゃんは2005年10月に生まれ、直後から茨城県の山口容疑者の実家に預けられた。「『ママと一緒に暮らしたい』と言われたため」(同容疑者)、11年6月ごろ、同容疑者があいりちゃんを引き取った。
  同容疑者と一緒に生活してしばらくすると、あいりちゃんは祖父母と過ごした日々を楽しい思い出として話すようになった。これに対し「私は両親から愛されていないと考えていた」という同容疑者は「あいりの口から話を聞くたび、いら立ち、ストレス、嫉妬心から暴力を振るうようになった」と供述している。
  殴る蹴る、風呂に顔を沈める、シャワーの水を顔に掛ける…。その行為は「しつけなどというものではなかった」と自ら認めているという同容疑者。さらに「(家族の中で)私が一番だと分からせるためだった」とも説明している。

■「歯向かうから」
  同容疑者と、元交際相手の建設作業員八井隆一容疑者(28)=横浜市港南区、傷害致死容疑で再逮捕=は昨年7月、同市南区のアパート浴室で、あいりちゃんに暴行を加え、死亡させた疑いが持たれている。
  暴行のきっかけは、あいりちゃんが山口容疑者の足を踏んだことだった。同容疑者は「謝らせようとしたら反抗的な態度を取ったので、風呂場に連れて行ってシャワーで水を掛けた」と説明。八井容疑者は山口容疑者に頼まれてあいりちゃんに暴行を加えた。
  山口容疑者は傷害致死容疑を否認しているが、「私に歯向かうからだ」と思いながら、八井容疑者の暴行を見ていたという。暴行後、あいりちゃんは浴室で倒れたが、山口容疑者は「捕まってしまうと考え、救急車を呼ばなかった」と説明している。

■「自由を選んだ」
  捜査本部によると、山口容疑者と八井容疑者は事件の約3カ月前、携帯電話の出会い系サイトで知り合った。山口容疑者は自らの生活について「とにかく自分の自由のある生活を選んでいた」と供述。あいりちゃんへの思いを問われると、こう話したという。「引き取らなければ、死なずに済んだし、小学校に通えた。たった6年間で人生を終わらせることもなかった」
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女児遺棄事件 傷害致死容疑で2人再逮捕、母は否認/横浜
2013年5月19日
 横浜市磯子区の雑木林で4月、山口あいりちゃん=当時(6)=の遺体が見つかった事件で、秦野署捜査本部は19日、あいりちゃんを暴行して死なせたとして、母親で無職山口行恵容疑者(30)=茨城県=と、元交際相手で建設作業員八井隆一容疑者(28)=横浜市港南区、ともに死体遺棄罪で起訴=の2人を傷害致死容疑で再逮捕した。捜査本部によると、八井容疑者は「自分がやったことは間違いない」と容疑を認めている。山口容疑者は「(あいりちゃんの)顔にシャワーをかけたが、それ以外の暴行はしていない」と供述、容疑を否認している。
  再逮捕容疑は、昨年7月22日ごろ、当時同居していた同市南区のアパート浴室で、あいりちゃんにシャワーで水をかけたり、頭部を殴る蹴るなどして死亡させた、としている。
  捜査本部の取り調べに対する2人の供述などでは、21日にDVDを観賞していた際、あいりちゃんが足を踏んだのに謝らなかったため、山口容疑者が逆上。浴室でシャワーの水をかけ、山口容疑者に頼まれた八井容疑者も浴槽の水に顔をつけたり、殴る蹴るなどの暴行を加えたという。
  県警によると、八井容疑者は「しつけで殴ったり蹴ったりした」など、死体遺棄容疑での逮捕当初から暴行を認める供述をしていた。一方、山口容疑者は「(八井容疑者が暴行する前に)自分が先にたたいた」「数回たたいた」など暴行をほのめかす供述をしていたが、その後は暴行の内容について語らなくなった。これまでの調べに、あいりちゃんに対して「あいりには悪いことをした」と話しているという。
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女児遺棄事件:容疑の母「自分が先にたたいた」/神奈川
2013年4月30日
 横浜市磯子区の雑木林で山口あいりちゃん=当時(6)=の遺体が見つかった事件で、母親の無職山口行恵容疑者(30)=死体遺棄容疑で逮捕=が、元交際相手の建設作業員八井隆一容疑者(28)=同容疑で逮捕=が暴行を加える前に「(あいりちゃんを)自分が先にたたいた」という趣旨の供述を始めたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。

 秦野署捜査本部によると、あいりちゃんは昨年7月ごろ、横浜市南区のアパートで、山口容疑者と妹(4)、八井容疑者と同居していた。

 八井容疑者の供述によると、同21日ごろ、山口容疑者が「(あいりちゃんが)私の言うことを聞かない。代わりに叱ってよ」と八井容疑者に依頼。八井容疑者があいりちゃんに殴る蹴るの暴行を加え、さらに風呂場で水をかけたり、浴槽の水に顔をつけたりした。その際、「山口容疑者も(あいりちゃんに)水をかけたり、たたいたりした」と説明。翌朝には息をしていなかったため、両容疑者は夜になって遺体を雑木林に車で運び、埋めたという。

 捜査本部によると、車を検証した結果、あいりちゃんのものとみられる血液などは見つからなかった。

 また、県警は30日午前、八井容疑者を遺棄の現場に立ち会わせ、当時の状況などを確認した。
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女児遺棄事件:「しつけで殴った」元交際相手
2013年4月25日
 
山口あいりちゃんとみられる女児の遺体の遺棄容疑で、母親と元交際相手が逮捕された事件で、元交際相手の建設作業員八井隆一容疑者(28)=同市港南区=が、あいりちゃんの死亡について「しつけで殴ったり蹴ったりした。翌朝冷たく、息をしていなかった」と供述していることが24日、秦野署捜査本部への取材で分かった。

 同容疑者は暴行した経緯について、母親の無職山口行恵容疑者(30)=茨城県小美玉市=に「『代わりに叱ってよ』と頼まれた」と説明。一方、山口容疑者は八井容疑者に従っていたとの趣旨の供述をしており、捜査本部は慎重に調べている。

 県警の調べでは、2人は携帯電話のコミュニティーサイトで出会った直後の昨年7月から約2カ月、八井容疑者が当時住んでいた横浜市南区のアパートで同居した。

 捜査本部によると、遺棄した日について、2人とも「昨年7月22日ごろ」と供述。八井容疑者は、暴行後にあいりちゃんの容体が急変、「山口容疑者に病院に連れて行くことを提案したが、『病院なんて連れて行かなくていい。大丈夫』と言われた」と説明している。

 暴行について、八井容疑者は「山口容疑者も一緒に手を出した」と供述。一方、「八井容疑者が殴ったら死んだ」と説明する山口容疑者は、「夜になって八井容疑者の車で山に埋めに行った。一緒に行った」と供述している。県警によると、八井容疑者は任意同行中の車内で「あいりが何回も夢に出てきて、うなされて眠れなかった」「吐き出したくても、吐き出せなかった」と話した。山口容疑者は「子どもがいなくなったのは悲しい」と話している。
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女児遺棄事件:「しつけで殴った」元交際相手
2013年4月25日
 山口あいりちゃんとみられる女児の遺体の遺棄容疑で、母親と元交際相手が逮捕された事件で、元交際相手の建設作業員八井隆一容疑者(28)=同市港南区=が、あいりちゃんの死亡について「しつけで殴ったり蹴ったりした。翌朝冷たく、息をしていなかった」と供述していることが24日、秦野署捜査本部への取材で分かった。

 同容疑者は暴行した経緯について、母親の無職山口行恵容疑者(30)=茨城県小美玉市=に「『代わりに叱ってよ』と頼まれた」と説明。一方、山口容疑者は八井容疑者に従っていたとの趣旨の供述をしており、捜査本部は慎重に調べている。

 県警の調べでは、2人は携帯電話のコミュニティーサイトで出会った直後の昨年7月から約2カ月、八井容疑者が当時住んでいた横浜市南区のアパートで同居した。

 捜査本部によると、遺棄した日について、2人とも「昨年7月22日ごろ」と供述。八井容疑者は、暴行後にあいりちゃんの容体が急変、「山口容疑者に病院に連れて行くことを提案したが、『病院なんて連れて行かなくていい。大丈夫』と言われた」と説明している。

 暴行について、八井容疑者は「山口容疑者も一緒に手を出した」と供述。一方、「八井容疑者が殴ったら死んだ」と説明する山口容疑者は、「夜になって八井容疑者の車で山に埋めに行った。一緒に行った」と供述している。県警によると、八井容疑者は任意同行中の車内で「あいりが何回も夢に出てきて、うなされて眠れなかった」「吐き出したくても、吐き出せなかった」と話した。山口容疑者は「子どもがいなくなったのは悲しい」と話している。
 
 
2013.5.17 22:26
 大阪府が管理する民間の社会的養護関係施設で、アルバイトの20代女性が平成23年9月〜24年5月、入所していた当時18歳未満の男子高校生2人に、キスや性行為などの性的虐待を加えていたと、大阪府が17日発表した。女性は24年6月に懲戒解雇された。府内では今月、府立高の女性教諭による性風俗店でのアルバイトが発覚したばかりで、「性」にまつわる不祥事が相次いでいる。
 社会的養護施設は、保護者のいない児童らを養育する施設。府子ども室によると、女性は23年4月からアルバイトを始め、入所児童の衣服の洗濯、炊事など身の回りの世話をしていた。
 しかし、23年9月〜24年5月に複数回、男子高校生を自宅に呼び寄せ、キスをしたり、胸や下半身を触ったりするなどのわいせつ行為を繰り返したという。
 男子高校生が女性との関係を別の職員に話したことから問題が発覚。施設の報告を受けて府が調査に乗り出し、女性と男子高校生への聞き取りを続ける中で、別の男子高校生への性的虐待も判明した。
 この男子高校生によると、女性は24年5月の深夜、施設内で男子高校生と性行為に及んだという。話の内容が詳細かつ具体的で、府は事実と判断した。
 ただ、2人とも「女性からの無理強いはなかった」と話しており、被害感情や処罰感情が薄いことから、府は刑事告発については見送る方針。女性は「好意を感じていた。やってはいけないことをしてしまった」と反省しているという。
 
 
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児童養護施設元職員の少女性的虐待:事実確認を理由に理事長ら通告せず /栃木

毎日新聞 2013年05月18日 地方版
 県南の児童養護施設の元職員が、入所していた少女に性的虐待をしたとして逮捕・起訴された事件で、施設長や運営する社会福祉法人の理事長が虐待を把握しながら速やかに児童相談所に通告していなかったことが17日分かった。法人は「(児童虐待防止法などで、性的虐待があったのか)『疑い』の段階で通告しなければならないと知らず、確認作業に時間がかかった。認識不足だった」としている。
 県こども政策課によると、昨年10月末ごろ、施設に入所していた少女が「ある職員から虐待を受けている」という内容の手紙を別の職員に手渡した。施設としても事実を把握したが、虐待を児童相談所に通告したのは同年11月下旬だった。法人は「受け止めがたい事実で、にわかには信じがたく、事実の確認を進めていた」としている。
 法人には現在、県など第三者を加えた改善委員会が設置され、改善計画書をまとめている。県の担当者は「通告の遅れも踏まえた上で改善計画書は提出されると思うので、県としてはその後に対応を考えたい」と話した。【長田舞子、岩壁峻】
産経新聞 12月5日(水)11時52分配信
 
 大阪市西区で平成22年、幼児2人の遺体が見つかった虐待死事件で、殺人罪に問われた母親の無職、中村(旧姓下村)早苗被告(25)の控訴審判決公判が5日、大阪高裁で開かれた。森岡安広裁判長は懲役30年(求刑無期懲役)とした1審大阪地裁の裁判員裁判の判決を支持、被告側の控訴を棄却した。
 
 今年3月の1審判決は被告の殺意を認定し、有期刑の上限となる懲役30年を選択。控訴審では1審に続き、子供2人を自宅に放置して外出するなどした育児放棄に殺意があったかどうかが争点となった。
 
 森岡裁判長は判決理由で「子供がすでに衰弱しているのを目の当たりにしながら、わずかな飲食物しか与えず、リビングに閉じ込めて外出した。子供が死に至ることを認識していたというべきだ」と述べ、1審同様に殺意を認定した。
 
 控訴審で弁護側は「被告は幼少期に親から受けた虐待のトラウマから、困難な状況に直面すると意識がほかに飛ぶ傾向がある」と主張。「子供が餓死する具体的な認識を持っていなかった」と殺意を否定し、保護責任者遺棄致死罪が適当だとしていた。
 
 1審判決によると、中村被告は22年6月9日、長女の桜子ちゃん=当時(3)=と長男の楓ちゃん=同(1)=に食事を与えなければ死亡する可能性が高いと知りながら2人を自室に閉じ込めて外出。帰宅せずに放置し、同月下旬に餓死させた。
 
大阪2児虐待死判決 「自分も罪を背負って」と下村被告の父

 大阪市内のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件で、殺人罪に問われた母親の無職、下村早苗被告(24)の裁判員裁判の第4回公判は8日午後も、大阪地裁(西田真基裁判長)で続けられ、高校教諭である下村被告の父親が証人出廷した。
 父親は、下村被告が幼いころに自身が離婚や再婚を繰り返したことで不安定な家庭生活を送らせた、と証言。「子育てには自分なりに最善を尽くしたつもりだったが、こんなことになり、孫には申し訳ない。自分も罪を背負って一生償っていきたい」と述べた。
 また、下村被告の鑑定を行った関係者も証言し、弁護側証人の心理療法士は「被告は実母の慢性的なネグレクト(育児放棄)などの影響で、一種の解離性障害があった」と指摘。これに対し起訴前の鑑定人は「被告に精神障害はなく、犯行は被告の意志で行われた」との見解を示した。
―――
0歳娘を殴り死なせた24歳母 SNSで虐待批判していた

 フェイスブックには幼い娘を愛し、成長を喜ぶ様子が書き込まれていた。しかし、現実の世界では「しつけ」と称して愛娘をたたき、死なせた。生後10カ月の長女を殴って死亡させたとして、三重県警は10月、傷害致死容疑で三重県四日市市小林町の無職、岩井佳子容疑者(24)を逮捕した。警鐘は数限りなく鳴らされ続けるが、悲惨な虐待が止む気配はない。母親はなぜ自身の手でわが子を死に追いやったのか。そこには複雑な心模様と相反する二面性が垣間見えた。
 
 ■乳児放置死には「子供つくるなよ」と批判
 岩井容疑者が三重県警四日市南署に逮捕されたのは、「泣き止まず腹が立ち頭を数回殴った」と認めた10月22日深夜。まだ生後10カ月だった長女の愛華ちゃんの頭を10月初旬に殴り、頭蓋骨骨折の致命傷を負わせたのが逮捕容疑だった。
 事件が明るみに出たのは10月6日正午ごろだった。愛華ちゃんの容体が急変したのだ。岩井容疑者の夫(29)が「様子がおかしい」と119番し、搬送先の病院が死亡を同署に届け出て発覚した。
 「かわいーぃ娘」
 インターネットの交流サイト、フェイスブックの岩井容疑者のページでは、愛華ちゃんはこう紹介されていた。登録した8月下旬以降、愛華ちゃんの様子を何度も書き込み、「やっと9カ月にしてハイハイできたぁ」(9月3日)と育児の喜びをつづっていた。

 また、ブログでは8月に隣接する三重県桑名市のパチンコ店駐車場で起きた乳児放置死事件に触れ、「虐待したり死亡させるぐらいなら子供つくるなよ」と書き込み、子供が犠牲になる事件に憤りも示す母親の姿をみせてもいた。
 ところが、愛華ちゃんに対する現実の態度は書き込みとは裏腹だった。
 
 ■何度もあった前兆
 4月30日午後9時過ぎ、名古屋市内のショッピングセンター。岩井容疑者はエレベーター内でベビーカーの愛華ちゃんをたたき、紙コップの飲み物をかけているのを目撃され通報された。深夜に自宅を訪れた四日市南署員に「しつけ」と弁明したが、後に署員と三重県北勢児童相談所員から是正指導を受けていた。
 わが子への暴行の可能性は近所からも通報が寄せられていた。「子供の泣き声がひどい」と通報されたのは6月14日で、児相職員に応対した夫は「夜泣きが激しい」と回答したという。
 また、8月中頃には岩井容疑者が「愛華ちゃんの手足が震える」と病院へ連れて行ったことがあったが、混雑していたため診察を受けずに帰っている。ただ、これは事件後の司法解剖で見つかった最初の頭蓋骨骨折が起きた時期と一致し、この当時も岩井容疑者による暴行があったとみられている。
 
 ■激しくなじられる夫
 「だまらさんか、コラー」
 四日市市郊外にある築2年で二階建ての岩井容疑者宅。岩井容疑者の絶叫に近所の女性(41)は「また始まった」と声を潜めた。泣き叫ぶ愛華ちゃん。あやす役目を強要された夫への罵声だったという。
 岩井容疑者は愛華ちゃんと夫、長男(2)の4人暮らし。岩井容疑者の実家の援助で自宅を建てたといい、市内のアパートから引っ越してきた。夫は2月に派遣社員を辞めていた。
 無職の夫をなじる夫婦げんかは2、3日に1回のペースだったという。近所の男性(64)は「駐車場で奥さんが一方的に責め、旦那さんは受け身ばかりだった」と振り返る。愛華ちゃんを抱いて長男と手をつなぎ散歩したり、洗濯物を干す夫の姿もよく近所の目にとまっていた。
 
 ■BABY IN CAR
 自宅には岩井容疑者の白色の軽ワゴン車が止まっていた。ダッシュボードには人気キャラクターの人形、後部ドアには「BABY IN CAR」「KIDS in CAR」のステッカーが貼られ、乳幼児を抱えた若い母親の車であることが一目でわかる。
 しかし、近所の人によると、この車で岩井容疑者が帰宅時には、けたたましいカーステレオの爆音が近づいてくるのですぐにわかったという。
 ネット上でみせた「顔」と、現実の生活の「顔」。岩井容疑者のこうした二面性はあちこちに出ていた。
 県子どもNPOサポートセンターの竹村浩事務局長は「今の母親たちは大人になりきれず、自分の生活を優先する人も多い」と指摘し、「ネット上では理想の自分を表現するが、現実には子育てがうまくいっていないことがある」と分析する。
 
 ■犯行後も書き込み
 愛華ちゃんの死亡が確認されたのは10月6日午後で、逮捕されたのは、それから2週間以上たってからだった。
 
 捜査した四日市南署は、これまでの経緯から岩井容疑者の犯行に確信を持ったが、当初は「しつけの一環だったが、強くはたたいていない」と容疑を否認された。それでも断続的に任意で調べを続け、容疑を認めさせたという。
 
 容疑となった愛華ちゃんへの暴行の前後から、取り調べを受けていた時期に至る岩井容疑者の心の動きは、フェイスブックから垣間見える。
 
 同署は、逮捕容疑となった暴行は10月1日以降とみているが、2日には「愛華おでかけすると機嫌良すぎになる。家でもニコニコやったらいいのになぁー。大違い」。その後に致命傷を与えたとみられている。愛華ちゃんの葬儀翌日の10日は「かけがえのない毎日 一瞬で消える」、死後1週間経過した13日には「1週間前の今日。夜は雨降ったな…。泣いてたのかな? ごめんね」と愛華ちゃんの死を受け止めはじめた。
 捜査関係者によると、取り調べでは不安定な岩井容疑者に、まずわが子が死んだことを受け入れさせ、次に死亡させたことを認識させるのに時間がかかったという。容疑を認めてからは「申し訳ない」と繰り返して泣き崩れ、「虐待したことを反省している」と話したという。
 
 ■死ななくてすんだ命
 愛華ちゃんが暴行を受けて泣いていることを疑っていた近所の女性(45)は「役所の人たちがもっと早めに対応していたら、死ななくてすんだかも」と悔しさをにじませる。
 県北勢児童相談所は4月のショッピングセンターでの目撃情報以来、1〜2カ月ごとに自宅を訪問し見守る計画を立てていた。
 
 岩井容疑者がたたいていることを認めると、職員らは「暴力はいけない」と諭しやめるよう指導した。だが当時は、目立った外傷が見つからないことや、面談にも応じているため愛華ちゃんの保護など緊急性はないと判断していたという。
 
 しかし、岩井容疑者が、児相の職員に育児の悩みを相談することもあった。岩井容疑者は9月7日に「夜泣きがひどい。ハイハイも遅れているので発育が心配」と相談したが、職員は10カ月健診時に相談するよう勧めたに過ぎなかったという。
 
 愛華ちゃんへの暴行で定期的な訪問を決めた職員に、育児の悩みを吐露した岩井容疑者の心境はどうだったのか。愛娘への暴行を認めたくはないが、誰かに止めてほしかったのか。
 
 ■虐待対応1人20件
 
 県小児科医会の山城武夫会長は「人前ではいい母親を演じるが、実際は虐待しているケースは多い。育児に追われる母の心模様は複雑だ。やってはいけないこととわかっているのに、ストレス発散がわが子に向かう。最初は分からないが、何回も診察すれば分かってくる。心の叫びを受け止めることが必要だ」という。
 また、竹村事務局長は「目立った傷がなければ判断は難しい。疑わしそうでも母親らが逆上したら元も子もない。慎重に指導していくしかなく、今回は発見しにくい典型例だったかもしれない」と話す。
 
 今年に入ってこの児相管内で児童虐待に関する通報は10月23日現在で577件。対応する職員は27人で1人当たり約20件に達する。県内の児相を統括する県児童相談センターの宮本隆弘所長は「絶対的な職員数が少ない」と嘆き、事態を察して対応できなかったことに「介入の度合いを強くしたい」とした。県は、事件の検証委員会を立ち上げるとともに、来年度予算で職員の増加を検討する。
広島県で母親に暴行を受け、虐待死した小学校5年生の女の子が母親に宛てて書いた手紙
公開されました。
画像:【虐待死した小学生が母親に宛てて書いていた手紙の一部】
http://livedoor.blogimg.jp/aokichanyon444/imgs/4/0/40e43311.jpg
事件の概要と母親と子のこれまでについて
広島県府中町の自宅で、小学5年の長女・唯真(ゆま)さんに暴行し、死亡させたとして、母親の堀内亜里被告(28)が逮捕されたのは、10月1日のことだった。この日、母親は「娘の様子がおかしい」と交番の警官に告げた。すでに唯真さんは車の助手席でぐったりしていた。病院に搬送されたものの、唯真さんは間もなく死亡した。
母親の容疑は傷害致死。2012年10月8日付の中国新聞によると、「(娘が)うそをつくので、しつけのために殴った。30分くらい暴行した」「やり過ぎた」などと、母親は捜査関係者に供述している。唯真さんの頭を殴るのに使ったのは「練習用ゴルフクラブ」。死因は、殴打が原因の後頭部くも膜下出血と脳挫傷による出血性ショックだと言う。
母親は、「東広島市の高校を中退後、17歳で唯真さんを出産。3カ月後に離婚した」、いわゆるヤンママである。母親は自分では育てられないので、「唯真さんは生後5カ月で乳児院に入った」。母親のみならず祖母からも虐待を受け、2009年には児童養護施設へ。2011年に帰宅してからも、母親から日常的な虐待を受けていたようだ。
子育ての力がない母親。子どものことなど関係なく、簡単に離婚してしまう父親。暴力としつけを同じものだと勘違いする祖母。親元にとどまることのできない唯真さんは、「人生のほぼ半分の期間を、乳児院と児童養護施設で過ごした」。今となっては、施設で暮らし続けていた方がよかったのではないかと思ってしまう。しかし、自身が暮らす場所を、子どもが自分で決めることはできない。
10月23日付の同紙に、10歳の唯真さんが母親に宛てた手紙の一部が公開されている。そこには「…お母さん ありがとう …お母さん大好(き)です」と大きな字で書かれている。その「大好(き)」な母親に殴り殺された唯真さんは、何を思いながら殴られ、死んでいったのだろう。
中国新聞の報道
広島県府中町の自宅で母親の堀内亜里被告(28)から暴行を受け死亡したとされる府中北小5年の唯真さん(11)が母に宛てた手紙が残っている。褒めてもらったことを素直に喜び、感謝の言葉を贈っている。
10歳になったことを祝う「2分の1成人式」が学校であり、手紙はそれに合わせて書いたとみられる。4段の跳び箱が跳べたことや、国語や算数で頑張っていることを報告する。テストの点を上げたいとの目標もつづっている。
「お母さん、ほめてくれてありがとう」と記した後、「うそついてごめんなさい」との言葉も。最後は、大きな文字で再度、「お母さん ありがとう お母さん大好(き)です」と締めくくっている。
離れ離れの期間を経ての生活は、悲しい結末に終わった。
暴行、性的虐待、クスリまみれの家庭・・・。
2歳の弟の殺害で、裁判にかけられた13歳の少年。
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Cristian Fernandez。
 十代の母親から産まれ、ドラッグ漬けの祖母により不十分な子育てを受けてきた。しかも従兄弟からは性的虐待を、継父からは暴行を受けてきた。12歳当時に弟の頭を本棚に打ち付け殺害、大人として裁判にかけられ、アメリカ史上最も幼い終身刑を言い渡される可能性が出て来た。しかしその事について「幼い子、しかも虐待を受けながら育ち、人生に疲れ果ててしまった子供に対しては、あまりにも厳罰なのではないか」との論争を巻き起こしている。1999年、フロリダ州マイアミで12歳の母親から産まれ、その父親(当時25歳)は、彼の母親への性的虐待で10年の保護観察処分を受けている。2年後の2歳の時、午前4時頃にドラッグ漬けの祖母の家の近くの路上をうろついていた彼が発見された。
http://livedoor.blogimg.jp/livereak-gekiyaku/imgs/f/9/f94f4ca2.jpghttp://livedoor.blogimg.jp/livereak-gekiyaku/imgs/a/4/a433624b.jpg
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2007年には従兄弟から性的虐待を受けていた事が判明したが、その従兄弟はネコを殺したり、旧友とsexの真似事や校内での自慰行為をしていた事も判明している。
 2010年、母子は新しい父親と同居し始めたが、目に酷い怪我をしていた事に気付いた学校が、彼を病院に連れて行った所、網膜はく離と診断された。Fernandezは「継父に殴られた」と証言している。警察が住居を訪ねた際、その父親は銃で自殺していた。その後、母子はジャクソンビルに移り住み、Fernandezはそこの中学では優秀な成績を収めていた。
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 2011年、弟のDavidを家で殺害。遺体は左目にアザ、頭部は複雑骨折し脳ミソが流れ出していた。事件当時、母親のSusana(25歳)は、FernandezとDavidを含む他の兄弟を家に残して外出していた。帰宅した時、「Davidの意識はすでに無かった」と証言。Davidが倒れている傍で、警察に連絡をする事も無く、ネットで「子供の意識」について検索していた事を認めている。Davidの死の2週間前にもレスリングごっこの最中にFernandezが弟の足を骨折させていた事を認めている。
 Fernandezは第一級殺人を要求されている。彼は自分の犯した罪や今までの生活について、調査員やセラピストに対してオープンな態度で話している。「弟を殺してしまったのは、目的があってやったわけじゃないよ」
http://livedoor.blogimg.jp/livereak-gekiyaku/imgs/3/b/3b635dc6-s.jpg

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