|
2013年5月28日
横浜市磯子区の雑木林で4月、長女山口あいりちゃん=当時(6)=の遺体が見つかった事件で、秦野署捜査本部は27日、傷害致死容疑で再逮捕された母親で無職山口行恵容疑者(30)=茨城県=の事件に関する詳細な供述を明らかにした。同容疑者は日常的な虐待を認め、自身が「愛されていない」と考えていた両親との生活を楽しそうに振り返るあいりちゃんに「いら立ち、ストレス、嫉妬心」を感じていたという。「引き取らなければ、死なずに済んだ」。同容疑者は、あいりちゃんの死を、そう受け止めているという。
■「しつけではない」 捜査本部によると、あいりちゃんは2005年10月に生まれ、直後から茨城県の山口容疑者の実家に預けられた。「『ママと一緒に暮らしたい』と言われたため」(同容疑者)、11年6月ごろ、同容疑者があいりちゃんを引き取った。 同容疑者と一緒に生活してしばらくすると、あいりちゃんは祖父母と過ごした日々を楽しい思い出として話すようになった。これに対し「私は両親から愛されていないと考えていた」という同容疑者は「あいりの口から話を聞くたび、いら立ち、ストレス、嫉妬心から暴力を振るうようになった」と供述している。
殴る蹴る、風呂に顔を沈める、シャワーの水を顔に掛ける…。その行為は「しつけなどというものではなかった」と自ら認めているという同容疑者。さらに「(家族の中で)私が一番だと分からせるためだった」とも説明している。
■「歯向かうから」 同容疑者と、元交際相手の建設作業員八井隆一容疑者(28)=横浜市港南区、傷害致死容疑で再逮捕=は昨年7月、同市南区のアパート浴室で、あいりちゃんに暴行を加え、死亡させた疑いが持たれている。 暴行のきっかけは、あいりちゃんが山口容疑者の足を踏んだことだった。同容疑者は「謝らせようとしたら反抗的な態度を取ったので、風呂場に連れて行ってシャワーで水を掛けた」と説明。八井容疑者は山口容疑者に頼まれてあいりちゃんに暴行を加えた。
山口容疑者は傷害致死容疑を否認しているが、「私に歯向かうからだ」と思いながら、八井容疑者の暴行を見ていたという。暴行後、あいりちゃんは浴室で倒れたが、山口容疑者は「捕まってしまうと考え、救急車を呼ばなかった」と説明している。
■「自由を選んだ」 捜査本部によると、山口容疑者と八井容疑者は事件の約3カ月前、携帯電話の出会い系サイトで知り合った。山口容疑者は自らの生活について「とにかく自分の自由のある生活を選んでいた」と供述。あいりちゃんへの思いを問われると、こう話したという。「引き取らなければ、死なずに済んだし、小学校に通えた。たった6年間で人生を終わらせることもなかった」 --------
女児遺棄事件 傷害致死容疑で2人再逮捕、母は否認/横浜 2013年5月19日
横浜市磯子区の雑木林で4月、山口あいりちゃん=当時(6)=の遺体が見つかった事件で、秦野署捜査本部は19日、あいりちゃんを暴行して死なせたとして、母親で無職山口行恵容疑者(30)=茨城県=と、元交際相手で建設作業員八井隆一容疑者(28)=横浜市港南区、ともに死体遺棄罪で起訴=の2人を傷害致死容疑で再逮捕した。捜査本部によると、八井容疑者は「自分がやったことは間違いない」と容疑を認めている。山口容疑者は「(あいりちゃんの)顔にシャワーをかけたが、それ以外の暴行はしていない」と供述、容疑を否認している。
再逮捕容疑は、昨年7月22日ごろ、当時同居していた同市南区のアパート浴室で、あいりちゃんにシャワーで水をかけたり、頭部を殴る蹴るなどして死亡させた、としている。
捜査本部の取り調べに対する2人の供述などでは、21日にDVDを観賞していた際、あいりちゃんが足を踏んだのに謝らなかったため、山口容疑者が逆上。浴室でシャワーの水をかけ、山口容疑者に頼まれた八井容疑者も浴槽の水に顔をつけたり、殴る蹴るなどの暴行を加えたという。
県警によると、八井容疑者は「しつけで殴ったり蹴ったりした」など、死体遺棄容疑での逮捕当初から暴行を認める供述をしていた。一方、山口容疑者は「(八井容疑者が暴行する前に)自分が先にたたいた」「数回たたいた」など暴行をほのめかす供述をしていたが、その後は暴行の内容について語らなくなった。これまでの調べに、あいりちゃんに対して「あいりには悪いことをした」と話しているという。
------
女児遺棄事件:容疑の母「自分が先にたたいた」/神奈川 2013年4月30日
横浜市磯子区の雑木林で山口あいりちゃん=当時(6)=の遺体が見つかった事件で、母親の無職山口行恵容疑者(30)=死体遺棄容疑で逮捕=が、元交際相手の建設作業員八井隆一容疑者(28)=同容疑で逮捕=が暴行を加える前に「(あいりちゃんを)自分が先にたたいた」という趣旨の供述を始めたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。
秦野署捜査本部によると、あいりちゃんは昨年7月ごろ、横浜市南区のアパートで、山口容疑者と妹(4)、八井容疑者と同居していた。 八井容疑者の供述によると、同21日ごろ、山口容疑者が「(あいりちゃんが)私の言うことを聞かない。代わりに叱ってよ」と八井容疑者に依頼。八井容疑者があいりちゃんに殴る蹴るの暴行を加え、さらに風呂場で水をかけたり、浴槽の水に顔をつけたりした。その際、「山口容疑者も(あいりちゃんに)水をかけたり、たたいたりした」と説明。翌朝には息をしていなかったため、両容疑者は夜になって遺体を雑木林に車で運び、埋めたという。 捜査本部によると、車を検証した結果、あいりちゃんのものとみられる血液などは見つからなかった。 また、県警は30日午前、八井容疑者を遺棄の現場に立ち会わせ、当時の状況などを確認した。 -----
女児遺棄事件:「しつけで殴った」元交際相手
2013年4月25日 山口あいりちゃんとみられる女児の遺体の遺棄容疑で、母親と元交際相手が逮捕された事件で、元交際相手の建設作業員八井隆一容疑者(28)=同市港南区=が、あいりちゃんの死亡について「しつけで殴ったり蹴ったりした。翌朝冷たく、息をしていなかった」と供述していることが24日、秦野署捜査本部への取材で分かった。
同容疑者は暴行した経緯について、母親の無職山口行恵容疑者(30)=茨城県小美玉市=に「『代わりに叱ってよ』と頼まれた」と説明。一方、山口容疑者は八井容疑者に従っていたとの趣旨の供述をしており、捜査本部は慎重に調べている。 県警の調べでは、2人は携帯電話のコミュニティーサイトで出会った直後の昨年7月から約2カ月、八井容疑者が当時住んでいた横浜市南区のアパートで同居した。 捜査本部によると、遺棄した日について、2人とも「昨年7月22日ごろ」と供述。八井容疑者は、暴行後にあいりちゃんの容体が急変、「山口容疑者に病院に連れて行くことを提案したが、『病院なんて連れて行かなくていい。大丈夫』と言われた」と説明している。 暴行について、八井容疑者は「山口容疑者も一緒に手を出した」と供述。一方、「八井容疑者が殴ったら死んだ」と説明する山口容疑者は、「夜になって八井容疑者の車で山に埋めに行った。一緒に行った」と供述している。県警によると、八井容疑者は任意同行中の車内で「あいりが何回も夢に出てきて、うなされて眠れなかった」「吐き出したくても、吐き出せなかった」と話した。山口容疑者は「子どもがいなくなったのは悲しい」と話している。 ---
女児遺棄事件:「しつけで殴った」元交際相手
2013年4月25日
山口あいりちゃんとみられる女児の遺体の遺棄容疑で、母親と元交際相手が逮捕された事件で、元交際相手の建設作業員八井隆一容疑者(28)=同市港南区=が、あいりちゃんの死亡について「しつけで殴ったり蹴ったりした。翌朝冷たく、息をしていなかった」と供述していることが24日、秦野署捜査本部への取材で分かった。
同容疑者は暴行した経緯について、母親の無職山口行恵容疑者(30)=茨城県小美玉市=に「『代わりに叱ってよ』と頼まれた」と説明。一方、山口容疑者は八井容疑者に従っていたとの趣旨の供述をしており、捜査本部は慎重に調べている。 県警の調べでは、2人は携帯電話のコミュニティーサイトで出会った直後の昨年7月から約2カ月、八井容疑者が当時住んでいた横浜市南区のアパートで同居した。 捜査本部によると、遺棄した日について、2人とも「昨年7月22日ごろ」と供述。八井容疑者は、暴行後にあいりちゃんの容体が急変、「山口容疑者に病院に連れて行くことを提案したが、『病院なんて連れて行かなくていい。大丈夫』と言われた」と説明している。 暴行について、八井容疑者は「山口容疑者も一緒に手を出した」と供述。一方、「八井容疑者が殴ったら死んだ」と説明する山口容疑者は、「夜になって八井容疑者の車で山に埋めに行った。一緒に行った」と供述している。県警によると、八井容疑者は任意同行中の車内で「あいりが何回も夢に出てきて、うなされて眠れなかった」「吐き出したくても、吐き出せなかった」と話した。山口容疑者は「子どもがいなくなったのは悲しい」と話している。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



