屠られ日記!

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ダークロード 漆黒の断罪者 (富士見ファンタジア文庫)
著者/十月ユウ   イラスト/いっせー

「手間をかけさせるな―夜伽は家事の一種だ」彼の名は、ルイヤ=オフェル・クロス。
闇黒卿と呼ばれる貴族にして、稀なる美貌と異形の力を持つ者。世界は行き過ぎた科学の末に崩壊し、
新たなルールに従って生まれ変わった。万物に君臨する王と、王に傅く貴族達によって、平民はそれぞれの
領地に縛り付けられている。ルイヤは、そんな領地の一つ「黒宵街」を治める若き領主だ。
下僕である美女の琉妃と共に今宵も彼は、街を跋扈する敵と闘う。すべての闇が、女が、
ルイヤに跪く。彼こそ、世界に抗う宿命の黒十字―。闇と退廃のダークファンタジー、ここに開幕。

●世界も女も敵さえも俺色に染める。そう、闇色に――!

「……どこに入れている。どこに。ベッタベタなことしてくれたな」
「だって……肌身離さずって……それに、ここなら忘れないし、敵にもバレないかと……」
「おまえは、人の封具(ギフト)を何だと思っている?若干しけってないか?」
「……なんか、女臭いな」  「ほ、他に言いようはないんですか!?いい匂いと、とか…………」
「お前の匂いがする」

シリーズ第一弾。
絶対の支配者たる王に従える貴族たちによって統治される世界。その貴族たちの中でもただ一人、
貴族に歯向かう美貌の青年領主“闇黒卿”ことルイヤは、下僕の琉妃と共に今日も世界と戦うのであった……。

著者曰く『超絶ドS主人公とそれに振り回される調教済みの下僕の織り成すダークゴシップバトル』。
絶対的な存在の王を敵に回し、反逆貴族のルイヤが王党派の貴族と戦ったり、下僕の美女・琉妃と官能的な
性行為に及んだりする、ちょっとアダルトな雰囲気のするファンタジー。これはいい下僕ヒロインですね。

遊○王的カードバトルなファンタジー?

先代から貴族の跡継ぎとして、その資格がある者だけが先代からの称号や記憶も継承するこの世界の貴族。
ルイヤは、王に対する反逆の意志も先代の記憶そのままに受け継いでることから、世界と戦うことになります。

電撃文庫の『ご主人さん&メイドさま』のメイドさまが真のメイドのみ使える『命努力』で戦うのならこちらも
同じように貴族にしか使えない“貴族性”によって、その貴族の称号の特性を活かしたカードバトルで展開され
ます。これが巷で中二的と表されてるように、良くも悪くも外連味タップリで好き嫌いは分かれるところかも。

身も心も捧げた下僕(セクシー美女)いいですね

どちらかいうと、カードバトルよりも下僕の琉妃との関係や性描写といった方面での色気あるシーンのが
見所ですかね。この琉妃がまた、肉感的な肢体とお色気で艶っぽい臨場感を作品に与えていてヒロイン。という
か、女性キャラは彼女ひとりいれば事足りると感じたほど。ただ、主・ルイヤとは下僕で肉体関係“のみ”の

間柄とはいえど、彼女の中には下僕である前にひとりの女性として明らかにルイヤに好意を抱いています
し、貴族と平民で難しい事情はあれど、二人の関係もいい方向に変化があればな……と願っているのですけど。

記憶を受け継いで貴族となっただけにあまりルイヤには彼自身の魅力が感じれず、超絶ドSというほどでもなく
中途半端に善人だったのが残念なところ。そんなトコも含めて琉妃との関係とエロ行為はハッチャけてほしいぞ。

【評価:★★★★★★★☆☆☆】

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