屠られ日記!

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中学時代からの悪友だった薫と純一がクリスマスの夜『恋人』に…。
大人気恋愛シミュレーションコミカライズ、“輝日東の核弾頭”『棚町薫』編後編!!

アマガミ(4)Precious diary
(著)  東雲太郎   (ジェッツコミックス)

“最高の悪友”であり“最愛の恋人”な薫にてんきゅ!

純一の中学からの腐れ縁で“悪友”ともいえる存在の棚町薫。これまでの腐れ縁な関係からの脱却を図る
べく純一に積極的にアプローチをしてくる薫だが、親密になるほど彼女の抱えている悩みも知ることになり……。

各ヒロインをオムニバス形式でストーリー展開していく東雲版『アマガミ Precious diary』4巻です。
棚町薫編の後編ですね。表紙の満面の笑みを浮かべる薫さんが示すとおり、クリスマスを迎えるまでにシリアス
な展開もありますが、二人のラブストーリーを丁寧に描いた最高にハッピーエンドなお話に仕上がっています。

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前編での『すでに『悪友』ってレベルじゃねーぞ!』な橘さんへの積極的なアタックに多くの読者を震え
上がらせたであろう(笑)“輝日東の核弾頭”棚町薫の強烈なスキンシップ。悪友の間柄だからこそ成り立つ
気兼ねなさと、その先の関係へステップせんがために現状の関係をぶち壊そうとする強引さもまた彼女の魅力。

耳をアマガミしてきたり、へそにキスしたり、膝の上に乗っかってきたりといった前回のような過激な
プレイはありませんし橘さんもこれまでのような変態紳士っぷりは抑え目。ストーリー性重視で悪友から徐々に
恋人へと移り変わってゆく過程を丁寧に、そして情熱的なまでの恋愛模様でキッチリと魅せてくれています。

『悪友』として接しているので気がつきにくいかもしれないけど、可愛らしいとこを見せてくれるのはやはり
橘さんの前だけ。それを象徴するかのような、バイト先でのしつこい客を追っ払ったときのシーンなんかもうね。

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『みっちょんいんぽっしぼう!』

薫可愛いじゃないかよー!思わず薫の頭をわしゃわしゃ撫でながらキスしたくなる衝動に駆られちまった!
↑の『みっちょん〜』の前には、バイト先の店内でキスを敢行する豪胆ぶり。いやはや後編も終始、薫のペース
のまま、冗談に見せかけつつ本気のアタックで攻めてくるのだから、そりゃ橘さんもタジタジになりますよね。

『キスは純一としかしたくない!』と逃げ道を塞ぐや否や、『キスとは何ぞや?』とひどく哲学めいたことを
いって橘さんを困らせちゃいます。いや、これ橘さんでなくともほとんどの男子が回答に困るだろうよ!そこか
らトドメとばかりに情熱的なキスで橘さんを虜にしてしまうという。いやー、薫の恋愛術はほんとスゲーよ。

そのうえで、こんな台詞を吐かれたら……もう私白旗状態ですわ。

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一体ナニが溢れたんですかねえ……。いや、ここは         『愛が溢れた』ということにしておきましょうかね!(うるせーよ

しかし物語も終盤に差し掛かると、薫の家庭事情(母親の再婚問題)が浮き彫りになり一気にシリアス
ムードに。普段はムードメーカーで弱みを見せない彼女が、土壇場に追い込まれたことで初めて見せる弱さ。

これまで薫に攻められっぱなしだったぶん、橘さんの方も土壇場に追い込まれて男の子らしく薫を受け止
める準備が整ったというか、間に合ったというか。後半はハッピーエンドなクライマックスに向けて一直線。
ようやく心が繋がったことによる、誰にも止めようがないラブラブ模様にこっちが赤面してしまうくらいでしたよ。

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恋をすると女の子は綺麗になるっていうけれど、本作でもクリスマスデート以降の薫が美しく輝いて見える
のは、きっと気のせいではないと思うんです。それだけ東雲先生が棚町薫という『アマガミヒロイン屈指の純情派』
の心の機微を描ききっているからではないでしょうか。ポートタワーでのノロケはその最たる一面でしょう。

で、東雲版『アマガミ』といえば、キスシーンですよね。
今回もエロエロよ!特に告白後のキスの迫力といったどう表現したもんか……w

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擬音だけでエロティックさを表現してるんだから、やっぱりスゴイよね。

ストーリー重視のラブストーリーとしては、絢辻編よりもクオリティが高かったんじゃないかなぁと
思います。巻末にはExtraエピソードとして、桜井梨穂子による『食べられちゃった』も収録されています。

うわぁ、こっちのがエロいな。最後の梨穂子の恍惚とした表情なんかは完全に事後のそれですよ!
こりゃ早く梨穂子編を読んでみたくなりましたわい。梨穂子編はまだかー!けど次の5巻はどうやら
増刊『あいらんど』で掲載された、各ヒロインたちによって綴られる特別編となるみたいですねぇ。

それはそれで楽しみなので全然問題ないか。

【評価:★★★★】

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