屠られ日記!

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“ありさが僕の布団に全裸で潜り込んでいた事件”は、すったもんだの末になんとか
解決を見た。解決というか単なる保留、先送りという気がしなくもないけど。
……ともあれ、夏休みである。海に山、夏祭りに花火と、楽しいイベントに事欠かないこの季節。
僕たち学生寮メンバーは、海の家で住み込みのアルバイトをすることに。
いつもと違う環境であの娘やこの娘の意外な一面が見れたり、一度きりの夏をおおいに謳歌する
僕たちだったけど……僕には大きな落とし穴が待っていたわけで。
――ついにあの秘密がバレる!?盛りだくさんの夏休み編、詳しくはページをめくってみて!

●妄想にあふれる夏休みアルバイト編!?

「……あのさ銀兵衛」ボリュームを極限まで落とした声で、
「君、ひょっとして服、着てな――」   「皆まで言わないでくれ」
「さもなくば僕はここで悶絶の極みの末、たいして長くもない人生を憤死という形で
終えてしまう。一生のお願い、ということでもいい。今後君に対して無茶なことは決して言わない
と誓ってもいい。だからせめて、今は、今だけは。このままでいさせてほしい」

シリーズ第七弾。
とある事情で数年間、離れ離れになっていた双子の兄妹、姉小路秋人と、その妹である秋子。
彼ら兄妹と学生寮メンバーは『夏休みらしいこと』をするために、海の家でバイトをすることになり……。

兄妹と学生寮メンバーによる夏休み編突入。庶民流の『夏休みらしいこと』を体験すべく海の家で住み込みの
バイトをすることに。各ヒロインを秋人がサポートをしつつスポットを当てる形で描かれる前半パートと後半から
は秋人のもう一つの顔、小説家としての苦労が妄想+夢オチという形で(ちょっぴりエッチに?)爆発します。

――短評――

うん、マンネリ。一巻完結のような作品だから点が線になりようもなく。ありさなんかは前巻で完全に
埋もれていましたが、今回はヒロイン全員に用意されていた水着ピンナップから外されていてその理由が作者が
“ありさの存在を忘れていたから”じゃ、ちょっとお話にならないというか、登場させた意味あるの?ってレベル。

どうしても一癖ある他のヒロインに比べていい子すぎるとこがやっぱりアダになっている気がしないでもない。
バイトの一コマでは、馴れない作業に自信をなくしているアナスタシアさんが印象的。まぁアナ派としては秋人
との漫才コンビデビューに一歩前進したわけだから、それだけでも彼女にとっては有意義なお話だったのかも。

後半は同じような展開に飽き飽きしていたけど、最後の最後に銀兵衛がもっていきましたね。
ようやく親友ポジションに甘んじていたぎんぎんの勇気ある行動に拍手!……けど、彼女の決死の行動も
鈍感な秋人とこの物語においては、些細なことでしかなく簡単に『なかったこと』にされそうで怖いなぁ。

次で8巻目。ラブコメとしてそろそろ新展開なり動きがあってほしところです。

【評価:★★】

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