屠られ日記!

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ロウきゅーぶ! 11 (電撃文庫 あ 28-12)
著者/蒼山サグ   イラスト/てぃんくる  

真帆のお父さんの計らいで、小さいながらも初めての大会に参加する慧心女バスの五人。
気合い十分の彼女たちの前に立ちはだかるのは、五年生と昴の誕生日!?「手作りのものって…
何があるかな?」「紗季、ご指導よろしくお願いします!」「まずリボンを自分の身体に巻いて―」
「すばるん。プレゼントは、あ・た・し」「おー?それ、ひながやりたいかも?」
感謝を込めた誕生日会を過ぎれば、あとは一気に初大会へ向けて試合モード全開!バスケ部存続
+お手伝いをかけた五年生との再戦に、五人の想いと友情が炸裂っ!?そして試合後に待っているものとは―。

●日々、成長を続ける小学生たちに圧倒的感謝…!

「うーん、くやしーけどやっぱりエースはもっかんだなー。
すばるんの好きなモノを教えてくれたのももっかんだし、手袋のサイズを教えてくれたのももっかん」
「おー。ともかが、おにーちゃんエース?」
「えへへ、やっぱり長谷川さんについてなら、智花ちゃんがいちばんだもんねっ」
「も、もうっ!真帆たちまで昴さんに失礼なこと……はうぅ」

シリーズ第十一弾。
昴のお誕生日パーティに、慧心学園女子バスケ部メンバーは喜々として料理作りや編み物などに精を
出して昴を喜ばそうと必死だった。一方で、小さいながらも初めてのバスケ大会に参加することにもなり……。

まず率直な感想。バスケシーンも熱かったけれど、それ以上に昴の台詞が普通に気持ち悪いんだよなぁ…。
ここまでくると長谷川昴というキャラクターを使って著者の心の叫びをそのまま投影しているように思えてなら
ない。ハッキリ言って名(迷)言ばかりですよねー、今回。もうこれ(昴なのか蒼山サグなのか)わかんねぇな。

病院へ行って、どうぞ

内容の方はいつものように、前半はロリコメディ。後半はスポ根バスケな構成。お誕生日会で智花たちから
料理や編み物を頂いてご満悦な昴さん。しかし、真帆たち手作りのうどんを食べたときの昴の興奮っぷりはヤバ
かった。うどんの生地に小学生の天使性が伝導して美味いからうどんは小学生に限るとかなにいってだこいつ。

変わらず昴への好意をぶつけてくる智花たちには、何も悪いところはないんですけど、昴の病気は悪化して
いく一方ですね…(笑)心の中で何度も『あのさぁ…』と若干呆れてしまう部分もありますが、あくまでも
“ギャグコメディ”として割り切ればこれはこれで面白い…かな。まぁ昴が気持ち悪いことに変わりはないけどw

意味のあるバスケ大会

そして中盤以降からのバスケ大会では、因縁のある5年生チームとの決着戦をつける舞台にもなって
いましたね。葵の指導のもと強敵となった5年生チームに苦戦する智花たち。均衡を続ける試合でしたが最後は
経験の差(コーチと選手とも)が出てかな、という感じ。それでもなかなか熱い試合になってて面白かったです。

硯谷女バスの出番は少なかったけど、ベストメンバーではなかったし新たな複線も出来たのでこのライバル校
とは再び戦うことになるのでしょう。それよりも試合が終わった後の昴は、教え子たちの親御さんから引っ張り
だこに合っていて、完全に親公認のロリハーレムが認められていましたね。ほんと昴さんモテモテですわー。

ですが、ロリハーレムを形成しつつも揺るがないのは智花の正妻っぷり。確かに目立った活躍はないけれど
なんといいますか。“良妻は旦那の三歩後ろを歩く”がごときなんですよね。なんだかんだ一番ラブラブだしね。

今回はスポ根、ロリコメディとも充実していて楽しかった。ノー小学生、ノーライフだぜ!

【評価:★★★★】

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