屠られ日記!

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バカとテストと召喚獣10.5 (ファミ通文庫)
著者/井上堅二  イラスト/葉賀ユイ 

進路希望調査に記入内容に迷う明久【あきひさ】・雄二【ゆうじ】・ムッツリーニの3人に学園長が
提案したのは、召喚者の未来をシミュレートする新たな実験――「間に合ってます」
「なんだいその反応!?」(正しい教師とのやりとり)。とはいえ興味をそそられたFクラス面々は早速
試してみることに……。『僕と未来と召喚獣』他、明久と雄二を襲った衝撃の人格入れ替わり事件の
顛末『僕と雄二と危ない黒魔術』など全4本でお贈りする青春エクスプロージョンショートストーリー第5弾!

●バカやって入れ替わって未来を知る僕ら――!?

『でも、ムッツリーニ君だってボクの身体確認したじゃない。おあいこおあいこ』
『…………ダメだ。ベルトから手を離せ……!』
『代わりにムッツリーニ君もボクの身体、好きにしていいからさ♪』
『…………それは既にやってある』
『待ってムッツリーニ君。ボクらが入れ替わってからまだ五分も経ってないはずなんだけど……?』

シリーズ第十三弾。
進路希望調査の用紙を前に、自分たちが将来どうなりたいのか悩んでいた明久たちFクラスの面々。
そんな時に学園長から未来をシミュレートできる召喚獣の設定を試してみるのだが……な他三本含をむ短編集。

幕間に(オカマの皆さんに聞いた)人気投票があるのもこの作品らしいですよね。本編の方は次巻が
ラストエピソードになってしまうようですが、そんなこともどこ吹く風。5冊目の短編集においてもいつも通りに
バカ騒ぎの平常運転でしたねぇ。しかし新キャラに久保くん弟ってほんと誰得(笑)…今回も以下各話感想。

『僕と兄さんと謎の抱き枕』

久保弟、ムッツリーニ妹が文月学園に高校見学に来るお話。兄の異変に明久が関わっていることを知り
高校にまで足を運んだ久保くん弟。第三者視点から見たFクラス(明久)って、感覚が麻痺して忘れがちになる
けれどあらためて異常だよな(苦笑)ギャグとは分かっているけど、度を越した異端審問会の行動は気分悪い。

『僕と雄二と危ない黒魔術』

霧島さんの持っていた黒魔術の本(←ここからしてオカシイ)が原因で明久と雄二が入れ替わってしまって…と
いうお話。意外とありそうでなかった入れ替わりネタ。明久と雄二から始まってそれがいつものメンバーにまで
拡散して事態は超カオス状態に。入れ替わりネタも、バカテスに掛かればバカ騒ぎのネタにしかならないね!

姫路さんと入れ替わった美波……いっときでも胸がある喜びを味わえてよかったね(´;ω;`)ブワッ
こういう短編だからこそ、表紙も飾った玉野さんと清水さんという危険な二人が活躍するのはある意味嬉しい。

『僕と未来と召喚獣』

学園長による試作召喚獣シリーズ未来編。井上先生によるとただ『イラストが見たかった』だけで作った
お話みたい。いや〜、それにしたって雄二の未来は本人的にBADエンドなんですか?Happyエンドなんですか?

どちらにしたって色々とアウトですわ!まぁそれ以上に扉絵の美波(大人Ver)を見て『よしっ!』って思った
のに、真実を知ってガッカリしたのは僕だけじゃないよね!?胸パtああああああああ…(泣)。ムッツリーニ
の未来なちょっと意外な感じでしたが、それを見た工藤さんの反応?にもニヤニヤ。やっぱりこの二人って…。

『私とウサギと仄かな初恋』

小学生時代の姫路さんと明久のお話。姫路さんにとっては大切な初恋エピソードになっていましたね。
明久のモテ期は小学生時代だったみたいで、女子にチヤホヤされる明久がなんだか笑える。けどやればできる
男の子なのは、今も昔も変わりないわけで。臭い言い方をしてしまうと、姫路さんが好きになるのも必然なほど

に優しくてカッコいい王子様しておりましたよ。いつも身に付けているうさぎの髪飾りに秘められた過去も
知ることになって、とてもあたたかい気持ちにさせられた素敵な過去エピソードでした。さすがメインヒロイン!

いつもの短編集と同じくバカで変態な内容で、最後はいい話でキッチリ締める構成なのはさすが。
やはり本作は明久を中心に回っていますね。次巻は本編のラストエピソードかな。楽しみに期待しています。

【評価:★★★★】

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バカとテストと召喚獣10 (ファミ通文庫)
著者/井上堅二  イラスト/葉賀ユイ 

ついにAクラスとの再戦を迎えた明久たちFクラス。雪辱を果たすため、
そしてA教室の大画面で秘蔵DVDを観るため(一部関係者談)気力充分な彼らだったが、
前回苦戦を強いられたAクラスも今回は序盤から全力全開!試召戦争は午前中から早くもクライマックス
状態に。そんな中、突然三年生の首席がFクラスを訪れ謎の言葉を残していく……。
『美形は帰れ!』(動物園の皆さん)果たして二年最強クラスの座はどちらの手に!?

●いざ、Aクラスとの最終決戦へ!

「坊主。俺にはどう見てもコイツがそんなに格好良い男には見えないんだが」
「カッコイイよ!いつもはちょっとザンネンかも
しれないケド、ピンチになればアキヒサはHeroに変身するんだカラ!」
「そうか。ピンチになれば明久はHentaiに変態するのか」
「ソレがニテるのは字面ダケだヨ!?しかモあんまりニテないヨ!?」

シリーズ第十二弾。
Cクラスとの試召戦争も勝利して、いよいよAクラスとの再戦を迎えることになった明久たちFクラス。
しかし試召戦争の最中、飛び級の留学生・リンネや三学年の首席の生徒といった闖入者が介入してきて……。

いよいよシリーズも佳境を迎えつつあるようで、Aクラスとの決着戦となる試召戦争がメイントなる
エピソード。バカコメディしてるバカテスがやっぱり好きなので、(一応)シリアスバトルな今回はちょっと
バカ成分不足で物足りなさもあるんですが、明久や雄二の“男の子してる頑張り”っぷりは、いいよなぁ。

――短評――

木下さんや久保くんvs明久のガチバトルは特に熱いものがあって見応えがありました。久保くんなんかは
最愛の人(明久)と戦うことになってほんとは遣る瀬ないだろうに(笑)イケメンな挿絵効果もあってかやけに久保
くんが格好良くみえたんだけど、本来はこういう人なんだろうね。『明久を好き』って一点だけがオカシイだけで。

明久の勇姿、雄二の戦略。そして秀吉の隠し玉な演出と、これぞFクラス!な戦い方も素晴らしかった
けど、それに真正面から迎え撃つAクラスの戦い様も、さすがAクラス!といったもので、これまでの木下さん
や工藤さんといったキャラをしっかり描いていたから、この試召戦争にも深みが出ていたんだと思います。

木下さんなんか最初は要らない子とばかり思ってたのに、今ではすっかりお気に入りキャラですよ。
Aクラスとの決着戦としては白熱した戦いに描かれていて確かに面白かった。けど、ラストは少々消化不良か…。

新キャラもいらないし、あんなホモホモしい展開もいらない。有耶無耶にして引き延ばした感が強かった。

【評価:★★★】

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バカとテストと召喚獣9.5 (ファミ通文庫)
著者/井上堅二  イラスト/葉賀ユイ 

召喚実験リターン! 明久と雄二で喚び出した召喚獣は、まるでふたりの子供のようで――って、
また惨劇が繰り返されるのか!? 「僕と子供と召喚獣」、ドキドキ同居生活を赤裸々に綴る「僕と姫路さん
とある日の昼下がり」、謎多きムッツリーニの一面が白日の下に晒される!? 「僕と土屋家と揺れない心」、
高校1年生の春――すべてはこの出会いからはじまった! 「俺と喧嘩と不思議なバカども」の
4本で贈る、青春エクスプロージョンショートストーリー集第4弾!

●僕ら(明久&雄二)の子供が生まれました!

「まったく……付き合っていられん」
「あ、パパ――ではなく、西村先生。待って下さい」
「高橋先生……。その呼び方は誤解を招くので、今後は絶対にやめて頂きたい」
「失礼しました。パパ先生」
「いえ。敬称をつけろという意味ではなく」

シリーズ第十一弾。
学園祭用の召喚実験にと、学園長に呼び出された明久と雄二。なんでも今度は二人で一体の召喚獣を
呼び出す形の物なのだが、その話を聞きつけていつものメンバーまでやって来て……な他三本含をむ短編集。

短編集も3冊目ですね。明久と雄二の子作りエピソードにはじまり、明久と雄二の高校初期のエピソードに
よる友情話と、終わってみればバカ(男)どものバカ騒ぎやら仲良しっぷりがやけに印象的な短編集でしたなぁ。
そこもバカテスらしいとこですし、いつもながら安定したバカコメディに特化したお話ばかりで面白いですよ。

今回も以下各感想。

『僕と子供と召喚獣』

学園長の命により、明久たちが二人で一体の子供型召喚獣を作れるシステムの実験台にされて……な話。

明久×雄二のカップリングを自分らで公にしている以上、ますます姫路さんたちの恋路は遠のいているのでは?
霧島さんのネーミングセンスの酷さや、動揺しまくりの久保くんも可笑しいけど、やはり隠れ子煩悩っぷりが
明らかになった高橋女史が最高でした。お相手が鉄人だけど、もうあなたたち本当に付き合ったらどうですか!

『僕と姫路さんとある日の昼下がり』

姫路さんのおっぱいがFクラスなものだからブラのホックが壊れて大変だよ!っていうお話(違

一話目(↑)がやや美波よりな終わりでしたので今度は姫路さんの番。なんだかんだで明久は二人と均等に
接しているよね。そのぶん鈍感ぶりもひどいけど。明久の下着コーナーでの、勇者な行動がカッコいい!(エ
せっかくラブコメっぽいシチュエーションを作っても、ラブコメになりきれないのが良くも悪くもバカテスらしい。

『僕と土屋家と揺れない心』

これって『絶対に笑ってはいけない』あれでは……と思っていたら、あとがきにオマージュだそうで。
目の前にしたら一番耐えられそうにないのが美波の自虐?ネタ。巨乳な美波さんなんて美波さんじゃないやい!
本気企画に本気告白するk保くんも大概だけど、ネタが自爆ってスネちゃう秀吉の愛らしさに最高に震えた。

『俺と喧嘩と不思議なバカども』

7.5巻にあった美波エピソードの舞台裏でのお話。出会った時から彼らの息はピッタリだったんですね。
殴りあったその後に、協力関係になるコンビネーションによさ。野郎どもの青春っぷりがたまらなく臭くも
熱かった。二人が名前で呼び合うキッカケもこの二人らしいものでしたよね。ほんと、愛すべきバカどもだ。

次は1巻以来となるAクラス戦となるそうなので、短編集で気楽に楽しめた分、
今度は召喚戦争メインで盛り上がりを見せてくれそうですし、お話としても大きな展開となりそうです。

【評価:★★★★】

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バカとテストと召喚獣9 (ファミ通文庫)
著者/井上堅二  イラスト/葉賀ユイ 

墓穴と姦計が入り乱れた対Cクラス試召戦争。Fクラスは、なんとか初日をタイムアップで
切り抜け、勝負を二日目に持ち越すことに成功した。しかし、たたでさえ低い点数をさらに減らして
しまった彼らは、いきなりピンチ状態からのスタートに!しかも、明久は風邪で不在……。
どうなるCクラス戦!? この劣勢を覆すことができるヒーローはいないのか!? 
「それで、話ってなんだい吉井君?」(by知的眼鏡先生)勝利を信じる心と絆が奇跡を呼ぶ第9巻!!

●バカどもの、意地と本気と友情と。

「あのね……。アンタはアタシたちのことを何だと思ってたのよ」
「秀吉のそっくりさん」
「野球をしましょう吉井君。アタシがバッターをやるから貴方はボールをやって頂戴」
「ダメだよ木下さん!高校野球はバットが金属製だから危ないじゃないか!」
「待つんだ吉井君。それだと木製バットならボールになって打たれても構わないと言っているように聞こえる」

シリーズ第十二弾。
Cクラスの小山友香の策略により疲弊されたところに試召戦争を仕掛けられてしまった明久たちFクラス。
ただでさえCクラスとの実力差がある上に策略にハマってピンチの連続。おまけに明久も風邪で欠席して……。

劣勢のままのCクラスとの試召戦争を、Fクラスはどう切り抜けるのか?という、久しぶりにに一冊丸々使った
試召戦争編でしたが……なんということでしょう、愛すべきバカたちの戦いにここまで熱くさせられるとは!
姫路さんの頑張りあり、明久と雄二の無言の信頼感とか、やはりバカテスは面白い!と思わされた9巻でした。

バカたちが熱くカッコいいぞ

ギャグもラブなコメも楽しいけれど、このシリーズらしさといえば試召戦争。
劣勢を明久や雄二たちがFクラスなりの意地を見せてくれたりして、シチュエーションとしてはとても盛り上がる
ものがあったし、『ヒーローは遅れてやって来る』とばかりに、今回の明久は“ガチ”なカッコよさがあったね。

雄二視点で語られる場面も多かったですが、雄二はさすがに大将としてFクラスのことをよく把握した作戦を
立てたり彼らのことを信頼をしてるのだなーとあらためて感心してしまったりして。特に明久への以心伝心と
言いますか。言葉を通さなくとも分かり合える信頼関係の強さったらね!あのハイタッチにはグッと来たわなぁ。

今こそ優子さんにもスポットを!

Fクラス本隊とは別行動を取っていた明久は、ひょんなことから霧島さんらAクラスのメンバーと
行動を共にしていましたが、Aクラスの面々の協力も大きかったし、彼らの優しさにほんと助けられました。

工藤さんの純情な一面にニヤリともしたけれど、個人的には明久に『秀吉のそっくりさん』と言われ常夏コンビ
の片割れには『ハズレの方』呼ばわりされる秀吉の姉・優子さんの好感度上昇中なのです。漫画の方の感想で
も書いたのだけど、こうも秀吉の人気ばかりが集中すると逆に優子さんのほうを応援したくなってきますな。

一難去って、Fクラス勝利にホッとしたものの、謎の新キャラ・リンネくんや裏で暗躍している高城なる
存在がこれから明久たちに絡んでくると思うと油断は出来ません。続きも気になりますが次は短編集とのこと。

本編では恋愛模様にもなんらかの動きがあればいいのですがとりあえず、私も明久を餌付けしたいぞ!

【評価:★★★★】

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バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)
著者/井上堅二  イラスト/葉賀ユイ 

玲の提案で瑞希が吉井家で暮らすことに。今まさに明久の眼前に広がるのは魅惑の同棲生活!? 
だがしかし! それは同時に異端者の終わりなき逃避行の始まりでもあり……「おい明久! お前――」
もう万事休す!? と、明久の生命が危機に晒される中、再び幕を開けた試召戦争がFクラスを
未曾有の大混乱へと突き落とす! 昨日の友は今日の敵、あれ? あなたはどちら様??
「ズボンだけは残しておいて下さい!」(by明子ちゃん)

●ドキドキ同棲生活はバカ騒ぎのはじまり!?

「アキちゃ――吉井君!浮気はダメ!そんなの、私は認めないから!」
「落ち着いて玉野さん。とりあえず、
キミは僕のことを心の中でアキちゃんって呼ぶのをやめることから考えよう」
「大丈夫。私は落ち着いてるよ、アキちゃ――総受け君っ」
「ねぇキミなんて呼んでるの!?いつも心の中で僕をなんて呼んでるの!?」

シリーズ第十一弾。
両親の不在から一時的に吉井家にお世話になることになり、明久との同棲生活をはじめた姫路さん。しかし
噂が尾ひれを付けあらぬ誤解を生んだことで明久は生命の危機に立たされ、しかも試召戦争まで始まり……。

短編集からの流れで、姫路さんとの魅惑の同棲生活スタート。でも内容は安心のバカコメディだよ!誤解や
勘違いの連続から騒動の中心にいて、明久総受け状態なのはいつものこととはいえ何度命の危機に立たされた
ことか(笑)異端査問会や新キャラ・玉野さんの暴走っぷりもハンパなかったけど、姫路さんもヒロインしてたよ!

『ヒロイン』姫路さんのターンだ!(よね?)

さてしかし、同棲生活でどんなドキドキハプニングがあるか期待してたけど、姫路さんは相変わらず明久の
フトンをクンカクンカ♪しちゃうようなアレな行動もあったりして色っぽい雰囲気には発展しなかったのですが、
わざとシャツを開いて胸元を見せようと明久を挑発してみせたりと、今回はかなり姫路さん頑張ってたと思う。

ラブコメ的に見れば過去のことも大きな強みですし、姫路さんが巻き返しに成功した格好でしょうか。
美波にも頑張ってほしいけど、本編が残り2冊ならば明久を巡る恋模様にも決着をつける時期にきてるのかな。

勢いのあるバカコメディは健在

内容としては中盤以降、Cクラスとの試験召喚戦争と明久とFクラス連中のバカ騒動が絶妙に絡まって、
Fクラス大ピンチ!というか、明久&雄二の生命の危機の連続で大変な状況なのに、バカばっかりやってるから
同情できないというか笑うしかないというか。しかしどいつもこいつもほんと、人の話聞かない連中ばっかだな!

新キャラ・玉野さんも騒がし要員(腐女子)として面白さにプラスしていたけど、一方でツッコミどころも多かった。
ギャグコメなんで細かいことは言いっこなしだと思うけど、姫路さんとの同棲生活だって普通に説明すれば
あんな暴動も起こらなかったでしょうし、明久と雄二(とFクラス)の子供じみたやり取りも少しマンネリに感じた。

それに前々から嫌な気分しかしなかったけど、今回の異端査問会の行動は度が過ぎるよ……。
ただ面白さは安定していますし、色々動きもあって次が本番の試験召喚戦争もどうなるや楽しみですね。

【評価:★★★★★★★★☆☆】

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