屠られ日記!

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姉ログ(1)

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「私の弟は、姉である私に求婚するヘンタイである」
――弟に惚れられてると勘違いする女子高生・近衛靄子が、キケンすぎる妄想を爆発させる!
少年サンデーで絶好調連載中の妄想系ショートコメディー、いよいよ第1巻発売!!

姉ログ(1)
(著)  田口ケンジ   (少年サンデーコミックス)

うちの姉は妄想系変態ヒロインです

幼い頃、弟の言った『お姉ちゃんと結婚する!』発言をいまだに信じ“弟は姉に求婚を求める変態”
と勘違いをしている高校2年生の近衛靄子。そんな彼女は、今日も勘違い甚だしい妄想を爆発させて……。

弟に惚れられていると思い込む、ちょっと残念なお姉ちゃんによる勘違い妄想コメディー『姉ログ』1巻です。
妄想コメディーはこの世に多々ありますが、そこに“姉要素”を加味。しかもその姉がとんでもない勘違いを
しちゃっている残念系…。ともあれ、そんなところも含めて愉快なショートコメディ漫画になっていますね。

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この作品は著者の田口ケンジ氏の趣味が大部分、反映されているようでして元々は遊びで描いて投稿
サイトにアップしようとしたところを担当の目に留まり、連載が決まったそうです。そんな氏の理想の姉像たる
黒髪ロング、ナイスバディ、ツリ目、カチューシャ付きのハイスペックガールが近衛靄子さんなのである。

とにかくも『この姉、変態につき』と言わざるをえない残念美人の靄子さん。弟・近衛輝の幼少の頃の
姉と結婚したい!発言をいまだに信じちゃっていて、ことあるごとに『弟は私が好きでイケナイことをしようと
している!』と勘違いをしており、ちょっとした些細なことでも弟絡みのことでは妄想を大爆発させます。

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『うちの弟は姉に恋する姉萌え系男子に  違いない!』と、思い込んでいる弟大好き   残念JKお姉ちゃんコメディー25連発!!

お風呂に先入っていいよと輝が言えば『覗きと見せかけて狙いは姉の残り湯!?』と勘違いをしたり、
体育のマラソン中に校舎から輝が外を眺めていたら『輝はうなじフェチで私のうなじを見てる!?』と勘違い
をしたり、姉弟共通の幼馴染み・香澄とサッカー観戦をしていたらサッカーのことをまるっきり知らない

靄子さんはサッカー用語を『二人でエッチな隠語を会話している!?』と勘違いしたりと……もうどうしろ
と!?と言いたくなるほど些細なことから大きな妄想を肥大させます。ある意味でそんなハイセンスな彼女の
妄想暴走が面白い作品なのであって、見た目的にはハイスペックガールな靄子さんがとんでもない勘違いをして

色んな表情を見せたり、奇行に走る様はなんとも愉快で楽しいのであります。田口氏の理想の姉像たる
靄子さんは、妹よりも断然に“姉萌え”な私にとってもGoodなお姉ちゃんです。姉は正義!姉は偉大ですね。

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ここまで姉に想われる弟(輝)は羨ましいです…かね…?

25話収録されているショートコメディー漫画なので小気味よく読めますし、靄子お姉ちゃんの勘違い
大爆発な妄想暴走を生温かい眼差しで見守る器量さえあれば、なにも問題なく楽しめる日常コメディ作品です。

各話ではたまに友人の香澄や、輝のクラスメイトの冴木さんが中心のエピソードもあったりしますが、
やはり作品的にはメインの靄子さんの残念変態っぷりを堪能してほしいですね(笑)なんだかんだで姉弟の
仲が良いのでやっぱり羨ましいよなぁ。ところで作中では両親の姿が見えないんだけど、どこにいるんだろう?

いやぁこんな面白くで残念美人なお姉ちゃんなら大歓迎です!面白かったです。

【評価:★★★★】

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「裸でいっしょに寝る、などという体験は、普通の男と女の関係ではとてもできないよ。
ねえそうだろう秋人?」――銀兵衛の衝撃発言は、僕にある種の決意をさせて。
それに端を発するあれこれは僕と彼女の関係性を大きく変えてしまうのだけど、その話はいったん
置いておこう。会長さんの提案で、僕らは夏祭りで出店をすることになった。そこで張り切りだした
のは、なんと那須原さん……ってまさか君、夏祭りでお笑いをやろうなんて考えてないよね?
生徒会メンバーとの個別デートなど、いろいろ刺激的な夏祭り編! 詳しくはページをめくってみて!

●銀兵衛、ついに壊れる?!

「いい加減に認めなよ現実を」
「拒否します!わたしは純度百パーセントの子供です!なのでぜったいに
お兄ちゃんを卒業しませんよ!一生ずっとお兄ちゃん大学に在籍しつづけます!」
「ちなみに大学ってやつは八年間しか在籍できない
らしいぜ?その論でいくと、お前は十六年も居座ってることになるんだが」
「むきい!ああ言えばこう言う!お兄ちゃんは本当にいけずな人ですねっ!」

シリーズ第九弾。
とある事情で数年間、離れ離れになっていた双子の兄妹、姉小路秋人と、その妹である秋子。
夏祭りの最中、銀兵衛の爆弾発言を聞いたことで秋人は彼女との関係を大きく変える行動に出るが……。

ぎんぎんがついにデレた巻。ではなく、ぎんぎんを無理やり“デレさせた”巻。どうなんだこれ。
女の子の気持ちを考えないで、その娘が自分のことを好きなんだと確信した上で自分勝手なままに好きと
言わせちゃうって……これはダメでしょう。最悪です。こんなんでぎんぎんがデレた!なんて喜べない。

――短評――

冒頭で銀兵衛の乳を揉むだ犯すだ、犯罪まがいの脅しでぎんぎんの本音を吐かせた秋人。このキャラブレが
かなりひどい。ぎんぎんの面倒くさい性格を考えれば荒療治というか強硬策も必要なのはわかるがこれはあまり
にもやり過ぎだ。まぁタガが外れてぎんぎんがデレデレMAXで覚醒したのは、作品的にも新鮮味は出たけれど。

ただラブコメ的には相変わらず各ヒロインが入れ替わりで夏祭りのイベントをこなすいつもの
ノリで目新しさは皆無。そういったマンネリの繰り返しの中で今度はアナスタシアの出番のようだ。

しかし漫才ネタをここまで引っ張るとはなぁ…。なんだか引っ込みつかなくなったからそれなりのケジメを
作者も着けなくなった感じか?(笑)爆弾発言はともかくも、ぎんぎんの例があるので那須原さんも次の巻では
新しい一面を見せてくれるのかな。そこは期待。一応、この作品では一番お気に入りのヒロインですしね。

ようやく進展の兆しが見えてきたので、もう少しだけ読み続けてみます。

【評価:★★】

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5月11日、『鉄人』『絶対王者』と呼ばれたプロレスラー・小橋建太が引退をしました。去年も引退を
発表した際にはブログで記事にしましたが、私は自分が思っていた以上に小橋のことが大好きだったらしい。

日本武道館で行われた引退試合は武藤敬司&秋山準&佐々木健介らをパートナーに、対峙するのはKENTAを
はじめとしたかつての付き人たち。447日ぶりのリング復帰が引退試合。体は満身創痍。ハッキリいってお祭り
的な試合になるんじゃないかな…そう思っていたら蓋を開けてみれば40分近い試合タイムでそこにいたのは

普段どおりの小橋建太でした。最後まで小橋は“強くてかっこいい小橋建太”のままリングを去ってくれ
たのです。日本武道館は17000人の大観衆と大コバシコール。なぜ、小橋がここまでファンに愛されるのか?

かつてミスター長嶋茂雄は「スターというのはみんなの期待に応える存在。 でもスーパースターの条件はその
期待を超えること」という言葉を残しているけれど、そういう意味ではやはり小橋はスーパースターなんだなと。
ファンを愛したからファンに愛された。そして強いプロレスラーの象徴であったからこそ、プロレスファンの

“拠りどころ”だったと思うんですよね。プロレスに魂を捧げてきたその代償に数度にわたるヒザの大手術。
2006年には腎臓ガンが発覚するも、その度に不屈の闘志で復帰を果たし、ファンに勇気と感動を与えてくれた。

引退試合のフィニッシュムーブは若手時代から長年使い続けてきたムーンサルトプレス。その技が原因で
負傷欠場に追いやられたのに……最後までファンに勇気と感動を与えてくれる人だなと思いましたよ。そして
引退試合を終えた小橋は『プロレスは自分の青春でした』と語っていました。若手時代には『青春の握りこぶし』

というニックネームもあったように、26年間のプロレス人生は小橋にとってずっと“青春”だったの
でしょうね。色々と書き足りないですけど、語ったら止まらなくなりそうなのでこの辺でやめときます(苦笑)

引退してしまったけど、小橋の数々の激闘と伝説は忘れないだろうしあなたは永遠のヒーローだ。
たくさんの勇気と感動を、本当にありがとう!小橋建太!

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マジメ彼女(1)

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高校3年生の高城直登が友人にも彼女にも恵まれていたのは、
お金持ちでお坊ちゃまの彼をまわりが利用するためだった。しかし、転校生の安居真子は、
そんな直登もまわりの人間も否定する。目覚めた直登は真子を好きになる!

マジメ彼女(1)
(著)  ほんだありま   (アクションコミックス)

真面目な彼女の実直さに、一目惚れ――!

お金持ちでお坊ちゃんの高城直登は、彼女もいて友人にも恵まれて傍目から見れば不自由のない
環境で生活していた。だがそれは上辺だけのもの。それを気付かせてくれたのは、転校生の美少女で……。

貧乏で真面目な少女・安居真子。そんな彼女を好きになったのは、天然お坊ちゃまな主人公・高城直登。
その二人が織り成す学園ラブコメディ『マジメ彼女』1巻です。著者がほんだありま氏ということもあり氏の
作品ではお馴染みのお色気シーンも盛り込みつつ、ヒロインの性格同様に“実直”な学園ものになっています。

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人は自分にないものを持っている人に惹かれるといいますが、本作はお金持ちな少年と貧乏な少女という
二人による恋愛物語。ヒロインである真子はまさに“ボロは着てても心は錦”な女の子。それゆえに他人の
施しや優しさを一切拒否して自分の力だけで生きていこうとする姿は逞しくもあり、気負い過ぎにもみえますね。

その彼女の実直さに惹かれたのが主人公の直登。彼は家柄やお金がある優位性でもってなに不自由なく
過ごしてきて彼女も友人にも恵まれていた。だけれどそれは、彼のお人好しで天然な性格を周りがいい様に
利用していただけ。そんなことにも今まで気付けなかった彼を目覚めさせてくれたのが誰であろう真子でした。

世の中なんて長いものに巻かれた方が楽なのに、周りの目も気にせず自分を貫く真子の強さは美しく
さえある。時としてその真面目さがアダになるときはあっても、直登が彼女に惹かれるのにも納得ですよね。

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正義感が強くて真面目ヒロインな真子ちゃんに惚れ惚れ!     ヒロインが真面目なだけに作品としての作りも実に“マジメ”だ。

さて、真子が言うように直登は生まれつき恵まれていて努力を知らずに楽に生きてきたのかもしれません。
けれども、良くも悪くも天然でお人好しな優しさは、そういった恵まれた環境ではなく彼本来の性格からくる
ものなのでしょう。真子からしても直登の性格は自分にないものだけに、彼に心を許しはじめたのかも。

1巻ではお互いがようやく友達同士として向き合えたかな、ってところでまだラブコメにまでは発展して
はいません。メインは学園ものとしてです。真子が貧乏で他人と馴れ合わない性格なため学園カーストでは
最下層に位置してしまうのは火を見るよりも明らか。そこで待っていたのは、陰湿なイジメの数々でした。

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実直な学園ストーリーとパンチラなどのお色気シーンも抜かりなく完備。

真子へのイジメだけでなく、援交している生徒やその生徒を利用して悪巧みしている教師もしたりなんだか
学園全体で荒れている学校ですね(苦笑)そんな中でも真子にイジメをしているリーダー格の女ので直登の
元カノの香織。彼女とはなんだかんだでこれから友人になりそうな感じがしますね。最初はいがみ合っていた

もの同士が親友になるといった展開はよくあることですから、二人が友情を育んでいく姿にも注目で
しょうか。ベタともいえる学園ストーリーには安心感さえ覚えますし、ストーリーの邪魔にならない程度に
パンチラなどのお色気要素も描かれているのはほんだ先生らしくもあり、そこは嬉しいとこでありますね。

マジメな彼女がデレる日は来るのか?次巻はラブコメとしても期待したいところです。

【評価:★★★】

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BTOOOM!(11)

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島で続発するチームバトルの末、計画された坂本のヘリ強奪作戦。BIMの弱点を
利用して主催者を欺き、このふざけた爆殺島から強制脱出セヨ!! 最大のクライマックスへ一直線!!

BTOOOM!(11)
(著)   井上淳哉   (BUNCH COMICS)

この世はクズどもで成り立っている

殺人ゲームのプログラマーの飯田からの情報で、ゲームの黒幕と陰謀を知らされた坂本はその計画を
阻止するために、ライバルである織田に協力を要請する。だが、織田からの返答は色よいものではなく……。

爆弾を駆使した殺人ゲームを描く戦慄の“リアルボンバーマン”漫画『BTOOOM!』11巻です。前巻では
ついに殺人ゲーム『BTOOOM!』の陰謀が明かされたことで、坂本は殺し合いと島からの脱出のために最大の
ライバルである織田に接触を試みます。最終局面に向けてついに二人が共闘するのか!?と思われましたが…。

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織田からの返答は…『NO!』。

やはり簡単には折れないところが織田らしいというか、過去のわだかまりがまだ解消されていないことが
分りますね。案外じっくりと織田との共闘要請にページを割いていたこともありますが坂本と織田の学生時代の
エピソードも描かれまして。それを見ると、坂本の反骨心や負けん気の強さは織田への執着から来ているのかな

と思いましたね。坂本がいかに織田のことを意識しているのかが分かるエピソードでした。最終局面へ向けた
戦いは“島の人間同士の殺し合い”から“殺人ゲームの主催者への反抗”へとシフトチェンジ。坂本たちはチップ
を揃えた後、救出に来るヘリを強奪する作戦を発案しますが、そこでキーとなる人物は“あの”伊達でした。

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『BTOOOM!GAMERS』というコンテンツで殺人ゲームの様子が全世界で配信され始めて、黒幕の一人である
鷹觜はその映像を見て『スリルたっぷりの救出劇に坂本はどう出るのか?』…と喜々として殺し合いは見せ物
として楽しんでいますが『この世の中にクズがいなくならない限りビジネスはいつまでも続く』とこのクズが語ると

ある意味ではすごく説得力がありますね…。しかし一か八かのヘリ強奪の作戦は、過去に何度も坂本ら
を欺いてきた伊達がメインとして動く作戦だったため、私としては最初からまったく信用していませんでした。

ヘリの爆破と兵士を何人か倒すことに成功をするも、軍人側もベン・ケインなる隊長の登場で状況は
一転。分が悪くなった伊達は案の定、作戦を放棄して裏切ってしまう…本来なら伊達が兵隊たちを引きつけて
坂本たちが強襲を掛けるつもりだったんでしょうけど、こいつは本当に自分だけ助かるための保身に走る。

その結果、村崎さんが犠牲に…。

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このクズ(伊達)だけは絶対に許せねぇ!!

伊達の裏切りによって村崎さんは撃たれ命を落とし、HIMIKOも右腕を銃で撃たれる重傷を負ってしまう
ことに。ミッションコンプリートとばかりに伊達を乗せたヘリが離陸をしようという敗北同然の展開を目前に
そこで現われたのは、なんと織田!坂本の作戦を理解したという彼がついに立ち上がってくれたのか――!?

いやー、毎度のことながらハラハラドキドキの心理戦に興奮しまくりでしたが、今回はほんと胸糞悪い
連中のクズっぷりが目立ちましたねぇ。主催者と伊達に天誅を!次巻では逆襲の惨劇が見られのだろうか。

さて、ヘリジャック計画の結末はどうなるのか。12巻も楽しみにしています。

【評価:★★★★】

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