屠られ日記!

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ライトノベル・小説

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日々、駄文を垂れ流していている中途半端な感想文。
誤字脱字多く、見難い箇所は多々あると思われますがご了承を。
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ついに―ついに、あの九条さんがデレる!?毎朝目覚めのキスをされていたことを
知ってしまった公人に、九条さんが残した謎の言葉とは!?
戸惑う公人の脳裏に甦る、失われた過去とは―全26話+αでおおくりする、見逃し厳禁の第6巻!

●ドSメイド長、ついに真の姿を見せる――!

「……お兄様の読んでいる漫画に、こんなセリフがありましたね。
『おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?』と。血の気が引いた。
「なんちゃって」みゆきが、お茶目に小首をかしげる。
「――へ?あ……そうだよな?いくらなんでも、そんな何回も――」
「358回です」………………………………………………。…… ………………ハイ?

シリーズ第六弾。
平凡な高校生の神楽坂公人はある日突然、拉致されてしまう。そして連れてこられた場所は俗世から
切り離された超お嬢様学校だった。今回は、公人とメイド長・九条さんの只ならぬ関係が明らかになり……。

お嬢様の文化に『Twitter』と『修造』をインプットしたでござるの巻。今回もツボを押さえたネタのチョイスと
遊び心に溢れた挿絵と幕間で抜群の安定感を誇る一迅社文庫のエース作品(で、間違いないよね?)相変わら
ず麗子さんと愛佳の残念ヒロインっぷりはどっこいどっこいな感じですが、そこがまた憎めない可愛さよのぉ。

――短評――

今回もいつもどおりゆる〜くラブコメってくるのかと思いきや、本作にしては珍しく主人公・公人に迫った
シリアス気味な展開。メイド長・九条さんとの関係も明らかになり、なぜ彼がお嬢様学校に招かれたのか?
なぜ大事な記憶が失われているのか?公人のことを知ることで、この物語の核心に迫ることになりそうです。

ともあれ、やはり本作の魅力はネタ感タップリの学園コメディ。お嬢様が世間(一般庶民)の流行に
飛びついたときの反応のよさはいつもながら面白いですね。今回で言えばTwitter。愛佳のボッチっぷりは
Twitterでも健在でしたが、そこを公人のアイデアで修造botと化してからは瞬く間にお嬢様たちに伝染して

いったのには笑った。肝心のラブコメパートでは、ついに。ついに真打ち登場とばかりに九条さんが真の
姿を披露してくれて、もうキュンキュンでしたね〜!久しぶりに真っ当なツンデレを見たような気がしましたが
ここまで巻を重ねて待たされたこともあり、そのおかげもあってか彼女の“デレ”の破壊力も増してますね。

恐らく最後のヒロインであろう九条さんも公人争奪戦にエントリーされたことで、
物語の方も今度は神楽坂公人についてスポットを当てて描かれていくことになりそうです。

しかしヒロインみんないい感じだけど、やっぱ恵理は受けつけないないなぁ…。次回は挽回するかな。

【評価:★★★★】

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ネトゲの女キャラに告白! →残念! ネカマでした☆ 
そんな黒歴史を秘めた少年・英騎はある日、ネトゲ内で女キャラに告白された。
まさか黒歴史の再来!? と思いきや、相手であるアコ=玉置亜子は本物の美少女で、しかも、
リアルとネトゲの区別が付いてない……だと……!?「おはようルシアン!」ってや、やめて!
ハズイから名前(キャラ名)で呼ぶな! 人前でもキャラ名を連呼し、ネトゲの旦那にべったべた。
あまりに残念で危険な彼女を「更正」させるために、英騎はギルドの
仲間たち(※ただし美少女)と動き出して――残念で楽しい日常≒ネトゲライフが始まる!

●ちょっと残念で危険な俺の可愛いネトゲ嫁!?

「渾身!渾身でしたよ今の!我ながら結構ぐっとくる感じだったと思いますよ!ここでスルーなんですか!?」
「んー、あの台詞を使いこなすには今のアコではステータスが足りない」
「くっ、ラヴが足りない!レベルが上がれば愛情を上げられますか?」
「人生オフラインは自動ステ振りだから愛情が上がるとは限らないんじゃね」

LA(レジェンダリー・エイジ)と呼ばれるMMORPGにてネカマに告白して玉砕した黒歴史を持つ西村英騎。
苦い過去を乗り越えて、今ではゲーム内で嫁もいる彼だがなんとリアルで嫁やギルメンと会う約束をして……。

過去にネカマキャラに告白したトラウマで、極端にリアルとネットを区別しようとする主人公の英騎(ルシアン)
と、そんな彼のゲーム内の“嫁”としてベッタリなヒロイン・亜子(アコ)。そしてギルドメンバーの仲間たちに
よって繰り広げられる、リアルネトゲライフ(ラブ)コメディ。購入動機はイラストがHisasi氏だったからです。

ヒロインで好き嫌い(評価)は分かれる作品

最近ではさして珍しくもないリアルネトゲ系の作品ですけど、作者がこの題目を書きたかっただけあって
妙にこなれた印象があったのは、どうやら自身の体験談も交えたネタだったかららしい。なるほど、道理で(笑)

ギルメン4人中男子が3人。けどリアルで会ったらあら不思議。ギルメン4人中男子が1人だけというハーレム
構成。メンバー全員が同じ学校という奇跡的な状況もまぁヤボなことは言うまい。本作では評価が分かれるのは
メインヒロインのアコを受け入れられるかどうかでしょう。このヒロインとんでもないメンヘラ女なのでした!残念!

夫婦の前に恋人になろう(提案)

個人的には“二次のメンヘラ美少女は別物”と割り切ったことと、Hisasi絵補正もあって大丈夫でしたが
リアルとネットの区別が全くついてない、人の話を聞かないアコはほんと怖い女の子ですよ。終盤にはヤバイ
行動にも出るし、その辺は作者も意図して書いているのだろうし、まだまだリアルとネットを混同していて

生身の英騎を好きとは言いきれない状態。もし続巻が出るのならそういった彼女の心情の変化とリアルでの
英騎への好意を曝け出してくればもっと魅力的になるのではないか。いくら好意全開で懐いてくれていてもどこ
かアコのそれにはネット越しからリアルを覗いているだけのような感じがして、ニヤニヤよりも怖さが勝った。

まぁシンプルに言いますとね。『きみたち夫婦ごっこもいいけど、まずは健全なラブコメをしなさい!』と。
ともあれ、サブキャラのマスターと瀬川も気の許せる仲間としてしっかり二人をサポートしていたしライトな
日常コメディ作品としては読みやすくて楽しく読ませていただきました。ネトゲプレイヤーなら共感度も高そう。

二人のその後をもう少し読んでみたい…という気持ちがあるので続きが
出るなら読んでみたいですね。まさかの猫姫さんルシアン争奪戦に参加もありじゃない?w

【評価:★★★】

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12 (電撃文庫 ふ 8-17)
著者/伏見つかさ  イラスト/かんざきひろ

『――人生相談があるの』あれから色々なことがあった。
隠していたエロゲーが見つかって、バカにされるかもって怯えたこと。昔の兄貴の面影に、
思わず人生相談を切り出したこと。アイツは親身になって、大嫌いなあたしのために、
オタク友達を作ろうとしてくれたっけ。オフ会で孤立した時も、親友と絶交しちゃったときも、
留学先で落ち込んでいたときも、お父さんエロゲーを捨てられそうになったときもそう。
あいつはいつだって一生懸命、あたしを護ってくれていた。だから、今さら『なんで』なんて聞かない
でよね。人生相談から始まった、どこにでもいる兄妹の、ほんのちょっぴり特別な、物語。
ずっと隠し続けてきたあたしの秘密を、いま明かそうと思う。

●俺の妹が、やっぱりぜったいNo1

「こいつお兄ちゃん(主人公)を見くだしすぎだろ。イライラするなあ」
「そこがいいんじゃん!こーゆう高慢な娘がデレるところがいいんだって!」
力説する桐乃。高慢は娘がデレても、可愛いのは
その一瞬だけだって!こういうやつは、デレたところで基本的にはクソ女のままだから。
「あんた、なんか言いたそうだね?」  「いや、別に」

シリーズ第十二弾(完結)
妹・桐乃のオタク趣味を知ってしまったその兄・京介が、妹から持ちかけられる人生相談に振り回され
る兄の苦労物語。今回は京介と桐乃の兄妹仲が悪くなった原因にまつわる過去エピソードが明かされて……。

ハッピーエンドにもバッドエンドにも、はたまたトゥルーエンドにも、読んだ読者の捉えかたによって
感じ方は違ってくる最終巻になっていると思います。私の場合はこの結末はハッキリと『No』であると言い
きれます。いや、だめでしょ?だめですよ二次元でフィクションとはいえ兄妹エンドなんて終わり方はさぁ…。

個人的には『No!』な結末

ということで、恐れていた展開でありある意味では“そうなるであろう”と薄々は予感していましたが最終的に
京介が選んだのは実妹である桐乃でした。そこに至るまでに恋人候補の黒猫やあやせといった選択肢をふっきり
形としては恋愛模様に決着を付けた本作ではありますが、やはり到底納得のいく展開ではありませんでしたね。

メインヒロインの桐乃だけでなく、黒猫やあやせ。沙織や麻奈実といったサブヒロイン陣も確立した人気と
魅力のあるキャラクターたち。それこそ作者だったら誰が京介とくっ付いても面白く書けたと思うんです。でも
それをしなかった。妹エンドは最も難しい落としどころに見えて、一番安易な形に“逃げた”ように見えた。

麻奈美の存在が残念というかもったいないというか…

作品は作者のものなのは当たり前のことですが、京介…というか、最後まで作者が“桐乃に甘かった”
ように思えました。ラスボス(?)としての役目を全うできなかった麻奈実はただのおばあちゃんだったとしか
思えないようなぞんざいな扱いだったのは悲しかったですね。実の妹のことは家族ではなく異性として

好きなのに長年の付き合いの幼馴染みは結局ただのおばあちゃんだった。そういうことですよ。あー悲しい。
ただ、作者もこの結末は賛否があることを覚悟の上でしょうし、『俺妹』シリーズは間違いなく面白い
作品として、ここまで読んできて満足しているし、作者様には面白い作品をありがとうございましたと言いたい。

まぁ、でも中途半端というかもやもやが残る兄妹の関係で終わったというのがねぇ。そのときだけ楽しければ
それでいい、という感じで事の重要性をまったく理解していないバカ兄妹に思えてしまう。今後もこの二人は
付かず離れずで依存し合うのだろう。大体は麻奈実が代弁していたが兄妹でそういうのはやっぱり気持ち悪い。

【評価:★★】

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変態王子と笑わない猫。6 (MF文庫J)
著者/さがら総   イラスト/カントク

年末恒例、ちょっと変わった修学旅行の季節がやってきた。果たして誰の意思なのか、
ぼくと一緒の班になったのは、小豆梓と天敵・副部長!? 「最後の旅行なのに――ずるい。です」
……一方、学年の違う月子はのけ者扱いに拗ねまくり、暗黒魔王ポイントをもりもり貯めていく。
魔王×猫像×天敵ときたら、何も起きないはずがなく――「げへげへ。女の子のパンツ食べたい」
「ぎゃー! なに言っちゃってんの!?」……この冬、彼と彼女の関係に重大な異変が?
爽やか系変態ラブコメ、待望の第6弾! 優しいコミュニケーションの物語は、新たなる青春のステージへ――。

●ないものねだりのI need you

「先週の繰り越し9ポイントを足して、合計700000とんで35ポイントですね」
「桁がおかしいよ!なんで小豆梓のときだけ配点が異様に飛びぬけるの!?」
「逆に訊くですが、どうして小豆さん相手だけ行動が異様に甘くなるのですか」
「誤解だよ、邪推だよ、大いなる勘違いだよ!
痛くもない腹をおさわりするのは、ベッドの上だけにしてほしいな!」
「意味がわかりません。変態さんなのですか」

シリーズ第六弾。
横寺たちの学年では恒例となっている年末の修学旅行の季節がやって来た。ひょんなことから共に
する班のメンバーは、小豆梓と副部長。そんな中、学年の違う月子は思いもよらない行動を起こして……。

表紙は鋼鉄さん?微妙に幼いような…と思ったら副部長だったでござる!な久しぶりのシリーズ六冊目。
今回は修学旅行にて、天敵である副部長こと舞牧麻衣と横寺が入れ替わってしまうエピソードがメインとなって
います。その一方で月子ちゃんと小豆梓による恋のバトルもなかなか白熱していて面白かわいいですね!

――短評――

お互いが自分にないものを持っていて、ないものねだりの羨ましさがどこかにあった横寺と副部長。
そんな二人を見て神様のいたずらか…いや、猫像さまのいたずらによって人格が入れ替わってしまった今回の
不可思議展開。お互い認め合えない部分も踏まえてようやく二人が分かり合えた青春しまくりなエピソード。

横寺少年の性格。彼がなぜ“ああなのか”という部分で、今回の騒動解決は自己犠牲そのもので切なくも
ありますが、著者曰く『新しいステージのスタートライン』らしいので、横寺自身の本質を解きほぐすような
展開もあるかもですね。そうなるとやはり、キーとなってくるのはメインヒロインの月子ちゃんなのでしょう。

しかし、この巻では小豆梓に圧倒されまくって完敗…。小豆梓、思った以上にいい女です!やっぱり僕は
小豆梓派!月子ちゃんとしては優位性を活かせなくて、最後は月子ちゃんのテンション極大ダウンで不穏な
終わり方をしていましたので、こういうときこそ横寺には本音で語り合って解決策を導き出してほしいね。

【評価:★★★★】

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「裸でいっしょに寝る、などという体験は、普通の男と女の関係ではとてもできないよ。
ねえそうだろう秋人?」――銀兵衛の衝撃発言は、僕にある種の決意をさせて。
それに端を発するあれこれは僕と彼女の関係性を大きく変えてしまうのだけど、その話はいったん
置いておこう。会長さんの提案で、僕らは夏祭りで出店をすることになった。そこで張り切りだした
のは、なんと那須原さん……ってまさか君、夏祭りでお笑いをやろうなんて考えてないよね?
生徒会メンバーとの個別デートなど、いろいろ刺激的な夏祭り編! 詳しくはページをめくってみて!

●銀兵衛、ついに壊れる?!

「いい加減に認めなよ現実を」
「拒否します!わたしは純度百パーセントの子供です!なのでぜったいに
お兄ちゃんを卒業しませんよ!一生ずっとお兄ちゃん大学に在籍しつづけます!」
「ちなみに大学ってやつは八年間しか在籍できない
らしいぜ?その論でいくと、お前は十六年も居座ってることになるんだが」
「むきい!ああ言えばこう言う!お兄ちゃんは本当にいけずな人ですねっ!」

シリーズ第九弾。
とある事情で数年間、離れ離れになっていた双子の兄妹、姉小路秋人と、その妹である秋子。
夏祭りの最中、銀兵衛の爆弾発言を聞いたことで秋人は彼女との関係を大きく変える行動に出るが……。

ぎんぎんがついにデレた巻。ではなく、ぎんぎんを無理やり“デレさせた”巻。どうなんだこれ。
女の子の気持ちを考えないで、その娘が自分のことを好きなんだと確信した上で自分勝手なままに好きと
言わせちゃうって……これはダメでしょう。最悪です。こんなんでぎんぎんがデレた!なんて喜べない。

――短評――

冒頭で銀兵衛の乳を揉むだ犯すだ、犯罪まがいの脅しでぎんぎんの本音を吐かせた秋人。このキャラブレが
かなりひどい。ぎんぎんの面倒くさい性格を考えれば荒療治というか強硬策も必要なのはわかるがこれはあまり
にもやり過ぎだ。まぁタガが外れてぎんぎんがデレデレMAXで覚醒したのは、作品的にも新鮮味は出たけれど。

ただラブコメ的には相変わらず各ヒロインが入れ替わりで夏祭りのイベントをこなすいつもの
ノリで目新しさは皆無。そういったマンネリの繰り返しの中で今度はアナスタシアの出番のようだ。

しかし漫才ネタをここまで引っ張るとはなぁ…。なんだか引っ込みつかなくなったからそれなりのケジメを
作者も着けなくなった感じか?(笑)爆弾発言はともかくも、ぎんぎんの例があるので那須原さんも次の巻では
新しい一面を見せてくれるのかな。そこは期待。一応、この作品では一番お気に入りのヒロインですしね。

ようやく進展の兆しが見えてきたので、もう少しだけ読み続けてみます。

【評価:★★】

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