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昨日「国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査結果」がプレスリリースされました。
4,745戸の農家をチェックして不適切な使用は見られなかった。 >素晴らしい!
残留農薬については、2検体を除いて基準値を超えるものはなかった >グー!
私なりにデーターをいじってみました。
<作物における平均的な農薬使用回数>
お米 : 5回
はくさい : 9回
トマト : 12回
きゅうり : 15回
いちご : 21回
リンゴ : 30回
<うちのお店に入荷する野菜の平均農薬使用回数>
0回
基準値を超えなければ良いのか?
とも感じてしまいますが、致し方ないのかな。
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どうする!
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問題にどう立ち向かうか?
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化学合成された農薬の歴史は、たかだか100年ほど。
化学合成された農薬の問題に気づいたのは、50年ほど前のこと。
ポジティブリスト、減農薬などにいたっては、つい最近のこと。
自然なものを自然はすんなりと受け入れてすばやく処理してくれる。
反面、自然でないものに関しては、気づくことにすら時間がかかる。
化学合成した肥料も農薬も、そして放射性物質も、ほんとうに必要だろうか?
それらは、われわれに、幸せをもたらしてくれるのだろうか?
PS.最近の農薬の名前を知らない。
それで良いと思う。
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6月になり梅雨の中休み、窓越しに暑い日ざしが差し込んできます。
この時期の野菜管理は、難しいだろうと思っていましたが、
思った以上のものがありそうです。
種類にもよりますが、寒い時期には1週間ぐらい平気だったものが、
1日で姿を変えていきます。
(例えば、葉が枯れ始めたり、蕾が開き始めたりとか)
お店の中で冷房をかけることも検討しなければなりませんが、
私の理想は、昔の八百屋さんの姿です。
「与冷」ということを聞きました。
(もしくは、予冷)
暖かい時期には、収穫した野菜を、
一度保冷庫に入れ「冷」を「予め与える」。
そのことによって、野菜が長持ちするとのことです。
スーパーの野菜は、保冷庫から、保冷車で、そして保冷棚へ。
なるほど、これなら野菜は長持ちしますね。
収穫して1日で姿を変える野菜と、スーパーに並んだ野菜、
どちらが新鮮なのでしょうね。
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通年より早い入梅で、身も心もつゆだくです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、野菜をはじめ食品を扱う皆様、そして消費される皆様全般に、
放射性物質の拡散については、気になるところだと思います。
これまでは、表面に付着したものに注意を払っておりましたが、
これからは、野菜や果実への移行(根などを通して吸収すること)
などに、気を配らなければならないかも。
「農地土壌中の放射性セシウムの野菜類及び果実類への移行の程度」
について農水省から資料が出ています。
添付しますが、自身の解釈のもとに判断してください。
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農山村の実態を把握するために5年に1度行われる調査のことで、H22年2月1日現在の結果がまとまったようです。
概要を見ていただければ状況がわかると思います。
最近のプチ農業ブームの影響などで、少しは上向きになっているかと期待していたのですが、5年前に恐れていたことが『ただただ数字として確定された』そんな感じがしております。農業就業人口は、確実に減り続け、就業者の平均年齢も確実に上がっております。このままでは、10年後に平均年齢が70歳を超える可能性もあります。
変わってきているのは、法人の数が増えていること、それに伴い経営耕地面積が増えていることです。政府が進めてきた大規模化が広がっているのでしょうか?個人的な意見としては、ますます『石油資源に頼る農業』が増え、結果的に『環境汚染や土地の疲弊』などが進むように思われます。しかし、だからと言って、現状の農業を否定しては、我々の食卓をまかなうことは難しいですね。
その他、面白いのは、農協や市場の売上が減少する中で、直売などの売上が増加していることで、農産物の加工や観光農園、貸し農園、農家民宿なども増えております。これがプチ農業ブームの結果なのかな〜?
このような結果がでており、進むべき方向、やるべき事はかなり絞られてきているのですが、まだまだ世の中がそれに追いついていないように思います。その辺の啓蒙に時間を掛ける必要がありますね。
そんなこと感じました。
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