あらなみの相場技術研究所

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外人動向

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外国証券オーダー指数

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今週は、外国証券の売り越しが1週間続くという記録的な状況となりました。兆しは先週からあったわけですが、これだけ続くのは近来無かったことです。

内容を見てみると、売り注文に関しては4000万株程度とそう大きな売りが入っているような感じではないのですが、買い注文が3000万株程度と非常に細っている状況です。
外資系証券のモデルポートフォリオで日本株のウエイトを下げたのが原因とも言われています。

先週の動きとしてもう1点あげられるのが、NYダウやNASがかなり強い動きを見せたにもかかわらず売り越しが続いたということでしょう。
金曜日は、相当NYが強かったので、これは買い越しだろうと見てみると売り越しになっていました。いったいどうしたというのでしょうか。

外人が売り越しということは、当然その裏で買い越しになっている投資主体があるわけですから、ちょっと調べてみますと、まだ10日現在のデータですが、個人の信用が大きく買い越しになっており、その他の投資主体には大きな動きが見られません。
寄り前の外資系動向からチェックする限りでは、17日現在のデータはさらにこれが顕著に出るものと想定されます。

以上は事実関係です。

以下は私の考察です。
個人信用の買い VS 外人売り・・・の構図ですが、これは私の想定する需給動向からすると最悪の構成です。ファンダメンタルが良いというのが個人の押し目買いの根拠になっているようですが、相場はそのファンダメンタルの好調さを既に先取りしたといえないことはありません。
先週の安値を下抜くような状況が出れば、そこがレジスタンスになって、次のターゲットはライブドアショックの15000円どころとなりますから、そうなると膨らんだ信用残が追い詰められるのは必至です。
こういう状況ですから、安易な押し目買いはどうか?という感じがします。買うとしたら、ライブドアショック時のような急落局面の戻りを狙う感じでしょうか。今のようなじりじりとしたゆで蛙状態での投げが入っている状況ではリバ狙いは、リスク・リターンからしてどうかと思います。外人の買いが入ってこない状況では、戻りがあっても、戻り待ちの売りに押されてしまいます。
ここで外人が信用の受け皿になってくれるかというと??です。私が外人なら一旦投げさせたところで拾います。
ここのレジスタンスで踏ん張るのか、それとも下に抜けて落っこちてしまうのか。どちらにしても、月曜日以降の値動きと外人動向には目を離せないポイントですね!!

一方で、季節要因からすると、3月、4月というのは、来期へ向かって相場が上昇する可能性が最も高い時期でもありますので、3月上旬までにそこそこの下げが入り、信用が整理されれば年に1回の買いチャンスということになるかもしれません。

どちらにしても、今の値位置は少し中途半端だという感じです。

外国証券オーダー指数

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オーダー指数は、再びマイナスになりました。
(こら・・・遅いやないか!!)

見ていただいたらわかるように・・・
昨年11月から3度目となり、過去2回は典型的なだましとなっています。
マイナスになったところがちょうど買い場という最悪の指数の出方でしたので、
この指数が先行してくれていた4月までとは全く違う動きです。
上がってから買って、下がってから売るということで、
「外人も後追い」
という感じです。

自分でチェックするのもいやになりかけていますが、こういうときには意外性
もあったりと・・・
ただ、ベースの需給というのは、大きな流れを作ることは間違いないので、
きちんと押さえておきたいところではあります。

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