医者が患者になっ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ | 次のページ ]

超音波のプローブが私の下腹部に当たる。
これだけでもけっこう痛いものなんだ、元気なときならなんてことないのになあ。

う〜ん、これだけじゃ分かりませんのでCTしましょう。

し、しいてぃーですか、、、わかりました。

診断のためには被爆もやむを得ない。

CT室で造影剤の点滴をされる。と、体が妙にあつうくなって、そのあと

口が苦い!!!

これは初体験でしたねえ。一般に造影剤の副作用というと、かゆみ、吐き気から

アレルギーなどなどですが、苦みははじめてでした。

読影の結果、

左の卵巣が変

変?変?変????

どいういみどいういみど〜ゆ〜いみい?????

腫瘍っぽくないんですけどねええ〜〜〜〜

けどねえ???

MRIしましょう。

きゃああああ。


ごごごごご、かんかんかんかんかん


う、うるさい。
せ、せまい。

MRIをしてはいけない人としては体内に金属をいれてたり(たとえばペースメーカー)、
静止できないひとなんかもそうだけど、もうひとつ

閉所恐怖症

の方も×である。

恐怖症じゃなくても、なんとなく圧迫感があって気分の良いものではなかった。

ごごごごご、かんかんかんかんかん

まだ、終わらない。
長い一日。人生で経験する初体験の半分をこの一日でやってしまった気分だった。

外来のベッドに横になる。起きているよりは痛みがすこしましになる。
もうすぐ5時。外来終わったら、痛み止め点滴しよう。

看護婦さん、お願い、点滴。

じゃあ、先生採血も一緒にね。

この言葉がなければ今の私はなかったかも。

ええ〜さいけつう〜?しぶしぶ腕を差し出す。

右腕に針が刺さる、結構痛い。患者さんはいつもこんな痛みを耐えているのだなあ。

痛み止めが身体に少しずつはいってくる。

点滴してる間に超音波の器械を持ってきてもらうよう頼んだ。
プローブを自身の下腹部に当てて超音波画面を見る。
うう、みえん、ていうか、痛いし、、、。

そのうちに採血の結果でる。
WBC CRPとも高値!
あちゃああ〜

たまたまベッドのそばをとおりかかった先のセクハラ?外科部長に見つかった。

どうした!?状況をそばの看護婦さんが説明してくれる。

じゃあ、さっそく検査やね。君の分の今日の当直はオレがするから。そういって外科部長は放射線科のI先生に相談しに。

I先生、大丈夫ですか???駆けつけてくれる。

じゃあ、もういちど超音波しましょう。

きゃああ〜、こんなことならかわいいパンツはいてくればよかったあ、、、

とちょっと思った。、、つづく。

その日は金曜日で、私の外来日でした。体調は生理7日目でほとんど痛みもない時でした。
10月8日午前5時50分。いつもなら最後の眠りを楽しんでいる時間帯。ふと目が覚めると当時に
激痛あり。
「、、、痛、、いたたた、、。」
なんだろうこの痛みは、生理痛にしては強すぎる。
ベッドにうずくまる。
痛み止め痛み止め、とりあえず服用。
歩けない。しばらくフリーズ。

30分してもあまり変わらない。

おかしい、、、。いつもとちがう。

次第に時間が経過する。

7時を回った。出勤の準備をしなければならない。
なんとか洗面所に移動。顔を洗う。着替えをする。

、、、痛い。まだ痛い。前屈みの姿勢しかとれない。朝ごはん?そんなの食べられない。

とりあえず職場=病院行こう。

車通勤のため運転席に乗る。なんとかアクセルブレーキは踏める。

病院に着く。白衣に着替える。痛いのに仕事はやる気。だって今日は私の外来日。
患者さん待っている。

外科部長におはようの挨拶。じりじり痛む。ゆっくりとしか歩けない。
松たか子?だったろうか忘れた、テレビを眺めながら
君と同い年には見えないねえ〜などと半分セクハラじみた事を会話してくるのを
はあ〜そうですねえ、なんてかわしながら、わたしゃそれどころじゃない、痛いんじゃい
と思いながら外来へ向かう。

前屈みの姿勢でいるのを患者に気づかれた。

先生大丈夫ですか?どこか悪いっちゃないですか?

いえ、大丈夫です、座ってれば平気ですから、、。

先生、新患紹介です。電話をとる。

閉塞性黄疸で胆道ドレナージが必要、、、

内視鏡室へ移動。ひびく、お腹にひびく。

内視鏡を持つ。重い。カテーテルを送り込む。痛みで冷や汗がでる。
処置うまくいって終わる。

ごめん、看護婦さん、ちょっと横にならせて、、、。つづく。

 いつの頃からか定かではありませんが、なんとなく左下腹に違和感を覚えるようになりました。
痛みではない、やけるようなひりひりした感覚。それは生理前に強く現れる傾向がありました。
職業柄、大腸でなければ卵巣だろうと、なんとなく予想は出来ました。大腸であれば排便異常がでる確率が高いがそれはいまのところない、やはり卵巣かな、と。
そして、腰椎の左側をマッサージしてもらうとある一点だけ痛みを感じるようになったのもこの頃
からでした。
 一回の生理で使用する鎮痛剤の量は知らない間に少しずつ増えていたのでした。
そしてこっそり病棟や外来を抜け出し、当直室のベッドで1時間、痛みに耐える回数も増えていたのでした。

昨年から県下でも指折りの忙しさであろう救急病院に配属され、忙しい中にも充実した仕事生活を
送り、これから手術もバリバリやるぞ、と思っていた矢先にそれは起きたのでした、、つづく。

こんにちは。
お盆あけ早々混む外来が一息つきました。

さて、前回のつづき、、、。
ナ○ンエースが奏功したのか、30分で動作可能になった私。
なにくわぬ顔をして外来に戻ったつもりでしたが、やさしいナースさん達
「顔が、、(コラ)、、いや顔色が、、、悪いよ」
ナースさんはいつも患者さんのそばにいるから、とても敏感です。
彼女たちは尊敬しなければなりません。
「だいじょぶだいじょぶ、、、」

その日以来、生理2日目朝にはかならず鎮痛剤を前もって内服するようになりました。
これで大丈夫、と思っていたのはやはり、甘かったのでした、、次回へつづく。

余談、痛みはがまんするよりも、それが発生する前にブロックするほうがよいようです。
実際医療の現場でも、とくに麻酔分野では最近よく目にします。

それではまた。

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ | 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事