無題
勝つとか、負けるとか、引き分けるとか
そんな事は、もうどうでも良い。 遠く日本の地で正座して、「よくぞ頑張ってくれた」と涙の一滴でも流させて貰うたらそれで良い。 幕末、戊辰戦争で敗れた会津若松城の白壁には、血のりで書かれた言葉が残るという。 誇らしく、「薩長の諸君、我々会津人の戦いは如何であったや」‥と。 90分間、一秒の隙間もなく走り続け、前へ前へと蹴り込め。 ブラジル人にもドイツ人にも何処の国の人間にも分からぬでも良い。 ワシ等同胞に、ワシ等日本人に見せてくれ。 日本代表の君たちが、生れて今日までどこまでサッカーを愛して来たか。 勝手なことを言う輩には言わせておけ。 グチャグチャになるまで走り回って来い。 そうして‥ そうして、胸を張って帰って来い。
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