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先週の土日も、今帰仁でたっぷり遊んできました。 土曜日は、運天港近くの岸壁から打ち込み釣りをしましたが、小魚ばかりでこれといった釣果は出せず。 夕方から運天港の中でサビキでミジュンを数釣りして晩飯のおかずを確保して、なんとか面目躍如しました。 夜からは今帰仁港でエギでイカ狙いをしましたが、人の数が多くてあまりやる気が出ず、早々に退散しました。 日曜日は、午前中に屋我地でカヌーのキス狙い。 せっかく自作のアンカーまで用意してのチャレンジだったのですが、屋我地に到着した時間が微妙に遅くて、カヌーで漕ぎ出した途端に昼の干潮の潮止まりを迎え、あえなく玉砕でした。 カヌーで前回にアタリのあった場所をいくつか転々と移動したのですが、どこに行っても餌取りのユダヤーガーラの猛攻にあってしまい、キスのアタリはおろか、気配すらも感じられませんでした。 酷い時は、2本針の上針に餌を付けている間、下針が海中に浸かっているだけで、ユダヤーガーラに餌を取られている始末。 これでは釣りにならんと、早々に釣りは撤収してしまい、岸近くで親戚の子供達をカヌーで遊ばせる方向に転進しました。 まぁ、それでもカヌー遊びも楽しかったので、これで良しとしましょうかね。 夕方からはまたもや運天港でミジュン釣り。 その日釣れなかった悔しさを思う存分ミジュンにぶつけてきました。 この時は、嫁様も、嫁様の妹さんもその子供たちも皆でミジュン釣りをしたのですが、6歳の子供ですら釣ることができたので皆で楽しめました。 晩飯のミジュンの唐揚げは、2晩連続となりましたが、あまりの美味さに感激でした。 あの美味さなら2晩といわず1週間連続でも嬉しいはず。 釣り上げてから30分以内に唐揚げになっているのですから鮮度抜群で、不味いはずがないですよね。 さてここからは昼間に撮った蜘蛛の写真です。 昼間、家の近所の蜘蛛の巣にセミが捕まっていました。 発見した時はまだセミはジージー鳴きながら暴れていたのですが、ササッと蜘蛛が近づいて一噛みすると、みるみるセミは大人しくなってしまい弱弱しく動くだけになってしまいました。 おそらく蜘蛛は牙から麻酔効果のある毒液でも注入したのかもしれません。 セミが大人しくなると蜘蛛は尻から大量の糸を吐き出しながらセミをグルグル巻きにし始めます。 捕まったセミの隣には先に捕まったのであろうセミが、すでにミイラのように糸でグルグル巻きにされていました。 蜘蛛はかなりの速さで動きまわってセミをがんじがらめにしていきます。 写真を撮った時のシャッター速度は1/60秒ですが、この速さでも蜘蛛の動きを静止させて写すことはできませんでした。 蜘蛛の顔が正面に来た瞬間にシャッターを切りました。 この蜘蛛はサイズが2センチくらいなのですが、この大きさでいてくれて心底良かったと思います。 これが、大きさ30センチとかだったら、速攻で逃げ出していると思います。 蜘蛛の背中側から全体の模様が分かるように撮影。 実はまだこの蜘蛛の名前を調べきれていません。 よく見かける蜘蛛なのですぐに調べがつくだろうと思っていたら、インターネット上でこれだと思えるデータに出会うことが出来ず、いまだに正確になんという蜘蛛なのかわからないでいます。 もし心当たりがある方はご一報いただけると助かります。 この撮影後、しばらくこの場所を離れてから5分後くらいにまた戻ってみると、さっき捕まったセミの横に新しくもう1匹セミが捕まっていました。 合計3匹のセミを捕獲できて、この蜘蛛もしばらくは生活安泰だと思われます。 それにしても、短時間で3匹も捕獲できるとは、この蜘蛛が巣を張った位置がよほど絶妙だったのだと思います。 おそらく本能が指示した位置なのだと思うのですが、その偉大な狩猟本能に敬意を感じました。 セミは短い成虫の時間なのに寿命を全うすることなく蜘蛛の食料となってしまいました。
しかし、蜘蛛はそのおかげでさらに寿命を延長することができたことでしょう。 身近な場所で見ることができた冷酷で偉大な食物連鎖の現実に、ちょっと厳粛な気持ちになった日曜日でした。 |
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まだセミがいるんですね〜!クモ、凄い迫力ですね(^-^;
2006/11/9(木) 午前 1:22
>パテひろさん。さすがに先週はセミも少なくなっていましたが、まだどこからか泣き声だけは聞こえてきていました。それにしても蜘蛛の迫力は凄かったです。目の前で繰り広げられる自然の無慈悲なドラマに息を止めて見入ってしまいました。
2006/11/16(木) 午後 9:02
アップでこの画像はキツイです!!怖いっ!
2006/11/16(木) 午後 10:40
お久しぶりです。 このクモ、怖いんですけどーーーー
2006/11/18(土) 午後 10:53 [ つりきち ]
う〜ん、やっぱり、セミ未だにいるのがすごいです!!(笑)
2006/11/19(日) 午前 7:45
>ティダさん。実は元画像はもっと大きくて迫力あったんです。ブログに載せるために泣く泣く解像度を下げてデータを圧縮しました。東京に住んでいた頃に較べて、いろいろな自然や動物、昆虫を身近に観察できるのも沖縄生活の魅力だと思います。
2006/11/19(日) 午前 10:39
>つりきちさん。確かに怖いですねー^^;つりきちさんにもぜひ試していただきたいのですが、マクロ撮影できるデジカメや携帯などで、普段よく見る昆虫などを接写してみてください。普段は全然怖いと思わなかったアリや蝶などがアップで見ると意外な怖さと魅力を持っていることがあったりします。視点やサイズを変えるだけで、異世界に迷い込んだような感覚が味わえますよ。
2006/11/19(日) 午前 10:43
>フッコアングラーさん。今これを書いている現時点ではさすがにセミは見なくなりました。ということはこの写真のセミたちは今年の最後のセミだったんでしょうね。沖縄もだいぶ寒くなってきていますよ。
2006/11/19(日) 午前 10:45