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1981年の作品。
本盤収録曲では「リンダ」や「Natalie」が比較的有名だが、何といっても、詞:竹内まりや/曲・編:伊藤銀次によるリバプール・サウンド「Crying All Night Long」が最高。銀次はデュエット・ボーカルも聴かせてくれている。名曲だ。
他に、詞:大貫妙子/曲・編:山下達郎による、ギターリフ(山下)とスライドギター(ツイストの松浦義博)が共にカッコよく決まった「ラスト・トレイン」や、詞:竹内まりや/曲・編:山下達郎による、今にも壊れそうな繊細なポップス「ウエイトレス」、詞:竹内まりや/曲・編:林哲司による、カントリー・フォーク調の「僕の街へ」、詞:松本隆/曲・編:林哲司による、まるでアイドル歌手のような「イチゴの誘惑」など傑作が並ぶ。
また、詞・曲:竹内まりや/編:山下達郎による「Special Deliverly」のイントロは、まるで最近のブライアン・ウイルソン作品のよう。
そして、ラストは、詞:竹内まりや/曲・編:安部恭弘による感動のタイトル曲。
80年代の邦楽ポップスを代表する1枚である。
本日の中古相場・・・レコード:100円 CD:1000円
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