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1985年の作品。
杉真理は日本のポップスを代表するアーティストの1人で、特に80年代前半の活躍はすごかった。
アーティストとしては、「ナイアガラ・トライアングル」への参加を筆頭に、「オーバーラップ」や「スターゲイザー」といった良質のアルバムを残している。
また、作家としては、ハイ・ファイ・セット、須藤薫、松田聖子、山口百恵、川島なお美、らに数多くの名曲を提供している。
しかし、杉真理本人のヒット曲は、というと驚くほど少ない。「バカンスはいつも雨」の1982年オリコン23位が最高位で、佐野元春とのデュエットが聴ける「内気なジュリエット」は88位止まりだった。
そして、本盤においてはTOP100にも入らなかったが、胸に染み入る名曲中の名曲である。
ラジオをテーマにした曲で、“すべての story は・・・”という歌い出しから、胸キュンとなる。
また、歌詞の中に、達郎、ユーミン、ナイアガラ、銀次、浜田省吾、佐野元春といった、当時の邦楽ポップス界最重要人物の名前が登場し、実際に、伊藤銀次、浜田省吾、佐野元春がヴォーカルで参加している。
B面の「SENTIMENTAL DANCING」も良い曲。
本日の中古相場・・・レコード:100円
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