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1984年の作品。音楽は宇崎竜堂。主題歌はオリコン11位。
渡辺典子を知らない人や“よく2時間ドラマで悪役をやっている人でしょ”などという人には声を大にして言っておこう。
彼女は薬師丸ひろ子、原田知世に続く“角川三人娘”の1人なのだ。それでもわからないなら、この映画や「いつか誰かに殺される」でも主役だったのだ。うーん、それでもわからないなら「少年ケニア」や「カムイの剣」はどうだ!TV版「探偵物語」は?
さて、本盤にはセリフ、インスト、渡辺典子による歌(3曲)が収録されている。
そして、何といっても主題歌「晴れときどき殺人」だが、本盤ではシングル盤にはない感動が味わえる。映画のセリフ入りなのだ。
B−7「そら飛べ、自転車」の後半(映画ではエンディング)のセリフと重なるように、いかにも映画音楽といった感じのストリングスが入り、渡辺典子の歌が始まると、だんだんとテンポ・アップしてゆく。そして、サビのメロディは一度聴いたら忘れられないほどキャッチー。しかも、ここでは殺人をサツジンとは読まない。キル・ミーと読むのだ。意味が正反対なのである。
本日の中古相場・・・レコード:300円
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