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1983年の作品。
1982年に大ヒットした「悲しい色やね」は、あまりにも演歌歌謡過ぎて好きになれなかったが、本盤のA−1「レゲエであの娘を寝かせたら」(オリコン76位。詞:康珍花/曲:林哲司/編:星勝)は必聴。曲、Vo、演奏ともに最高だが、特に高水健二のベースと青山徹、松下誠両氏のギターがカッコいい。また、後半のサビで上田正樹とハモっているのは須藤薫。
そして、A−6の「Miss You Baby」(詞・曲:桑田佳祐/編:星勝)も傑作。曲の良さももちろんだが、アレンジ、特にストリングスが素晴らしい。また、この曲では作曲家の井上大輔がSaxを吹いている。
ところで、「Miss You Baby」には別バージョン(編:清水信之)があって、そちらは、映画“だいじょうぶ マイ・フレンド”の挿入歌としてシングルにもなったがヒットはしなかった。このシングル・バージョンでハモっているのも須藤薫。異論はあるだろうが、アルバム・バージョンの方が数段良い。
ちなみに、私の某知人K氏は“このアルバムの曲は全部歌える”と豪語していた。そのくらいよく聴いたということだ。
本日の中古相場・・・レコード:200円 CD:1000円
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