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日本公開年度 2013年
日本映画(東宝) 出演:岡田准一/三浦春馬/井上真央/吹石一恵/風吹ジュン/平幹二朗/橋爪功/ 監督:山崎貴 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 原作も読んだ。 原作の感想に、「映画化するならこうでなきゃ」みたいなことを書いた。 で、当然映画化された。
自分が「こうでなきゃ」と言った拘りは、殆どCG再現で対応。 「空軍大戦略(バトルオブザブリテン)」の頃に較べると当時の戦争モノをリアルに再現するのはCGのお蔭で随分楽になった。
ただ、空母が波を立てて洋上を疾走するシーンなどは多少アラみたいなものは見える。 それに、CGが全くなかった頃の「トラ・トラ・トラ」の方がどう見ても映像的に深みがあるというのも如何なものか。 (空母から真珠湾に向けて発進する攻撃機が、一機、一機と一瞬朝焼けの闇の中に隠れ、暫くすると僅か遠くにふっと浮かぶあのシーン・・・個人的に一生忘れられないんですけど) CG技術に頼り過ぎていないか。 もっと拘りがあっていいのではないか。 そんな中、井上真央の迫真の演技に図らずも泣いてしまいました。やはりプリミティブな役者さんの演技力と言うものは映画には重要だと。
大ヒットした原作と合わせ、現代の戦争を知らない世代に正しく太平洋戦争とは何か?を考えなくてはいけないと一定の問題提起をすると言う役割は、慎ましやかにこなせていると思います。
正しく戦争は何か? を伝えているとは、ちょっと言い難いけど。
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ラストシーンが結構好きでしたが、私は戦争映画あまり見ないので(トラトラトラもテレビでちらっと見ただけ)、比較のしようがないです。なるほど、CGに頼りすぎるのも考え物なんだ。
こちらでも記事にしてたので、トラックバックしときました♪
2014/12/7(日) 午後 5:47
昔の映画って、模型使ったりワイヤーで飛行機吊っているのが分かる映画もありましたね。
それもまた一興かと思いますけど^^
2014/12/7(日) 午後 11:26
ワタシは「日本の戦争映画」では硫黄島からの手紙が結構的確かなと思ってます。日本軍の上官の厭らしさや戦場は生き地獄、という事実がたんまり味わえるのが良いかなって。全然報われないの、誰もが。
ゼロは…実はこれ原作は読んだけど映画は見てないんです。
飛行機乗りのお話だからかっこ良すぎに描かれてるんだろうなあ。
2014/12/8(月) 午後 4:48
是非とも「指揮官たちの特攻」を
読んでほしいです!
2014/12/8(月) 午後 5:41
>tomoさん
いつもトラバを有難うございます。最近Yahooブログのトラバってめっきりすたれましたねと思っているのはワタシだけ?
トラ・トラ・トラなんて小学校の時だったなぁ。凄い感動しましたよ。
2014/12/8(月) 午後 8:42
>クルツさん
CGが無いころは「飛行可能な日本の大戦機」なんて全く無いから模型撮影しか手がなかったんでしょうねぇ。
トラ・トラ・トラではテキサンと言う練習機をゼロ戦に改造して使ったりしましたね。
2014/12/8(月) 午後 8:44
>swさん
硫黄島からの手紙、これは重い作品でしたね。この映画面白いとか詰まんないとか言わせない重みがありました。
さてこの映画ですが、当時兵士だった生き証人が克明に戦記を語る部分をうまくはしょり、イメージはそこそこ原作を踏襲してましたよ。
2014/12/8(月) 午後 8:47
>まさぷしさん
それ、前も推薦されてましたっけ。機会があったら読んでみよう。
2014/12/8(月) 午後 8:47
「正しく太平洋戦争とは何か?」「正しく戦争は何か?」についてガンスケさんがどのような認識をしておられるのかとても興味があります。
が、ぶっちゃけ、「正しく戦争は何か?」「正しく太平洋戦争とは何か?」とは、ある誰かが「戦争」や「太平洋戦争」を思った時に抱く感情に近いか否かではないのですかね。「現代の○○人の多くが抱く○○戦争のイメージに近いか否か」みたいな。
「あの映画は、オレが戦争というものに抱いているイメージをよく表現している」「あの映画は、俺が戦争というものに対して抱く感情を、他の多くの人々に共有させる事が出来る可能性が高い良くできた映画だ」
てな感じで。頭痛くて上手く書けないっす 中途半端でスイマセン
[ nin*m*cke*zie ]
2014/12/8(月) 午後 11:56
もう一度観たいです。
2014/12/9(火) 午前 0:45
>orionさん
あっ。自分はそこまでは、無いです。
2014/12/10(水) 午前 1:13
>新沼謙治さん
ワタシは自分が正しく戦争を理解しているとはとても思えないんですよね。そりゃ小学校の頃は親戚の家の近くの平塚の七夕祭りとか行くと、戦争負傷兵の方がお賽銭箱おいて座っていたりとか、まだ少年漫画誌に劇画調の戦闘機モノが連載していたりとか言う時代ではありましたけどね。
ただね。今の若い方々って、太平洋戦争で日本が戦った国がアメリカだってことを殆ど知らなかったりするんですよね。それはやっぱり問題ではないかと。敵国視すべきだって言うんじゃないんですよ。しかし現在の色々なものとなりがそう言うほんのちょっと前の大きな戦争の影響も色濃く影響しているんだってことをもう少し常識として知っておいてもいいんではないかとね。そうして日本は何故そんな負けると判っている大国と一戦を交えたのかとか、当たり前の疑問を持ってほしい。日本は本当にファシズムの狂った独裁軍国主義国家だったのかどうか考えてみて欲しい。その上で反面教師じゃないけど来るべき国際社会に向け君たちはどういうアイデンティティで振舞うのか考えて欲しい。文字制限に挑戦するような返コメになっちゃいました。すいません。
2014/12/10(水) 午前 1:39
追記
最も自分だって最近ようやくTVで、終戦記念日前後にそういう当時の事実を放映するようになったから気が付いたんですよ。それすらかの国の遠隔的報道管制なのかも知れませんしね。戦後100年後(2045年)にはもっと衝撃的な事実が公開されているかもしれませんしね。
2014/12/10(水) 午前 1:39
> がんすけさん
ありがとうございます!ぶっちゃけ、ワタシもちらっとこの件について考えてみた時に「正しく〜」って表現使うには、がんすけさんのおっしゃる「日本は70年ほど前世界中の多くの国を相手に戦争したんだよ。アメリカとも戦争したんだ」って教えてあげなければならないようなレベルの相手向けぐらいだよなーと思いました。だがしかし、がんすけさんの事だから、ひょっとしたら今まで聞いたこともない様な天地がひっくりかえるような衝撃的なお話が聞けるかもしれん!!とちょっと期待しちゃってましたがー(笑
[ nin*m*cke*zie ]
2014/12/10(水) 午前 2:29
こういうガンスケさんのお庭で政治的な話をするのはあまり宜しくないかもですが、もう少し書かせて頂くと、なので、近所の某国なぞがよく口にする「日本は正しい歴史認識を〜」という文句に凄い違和感といいますか、よくまーそんな恥ずかしいことを公然と言えるもんじゃのー。その神経は理解できんわーと思っておりました
つまり、そういうことを公然と発言できる人というのは、日本人を、というか人類というモノを馬鹿にしとるんでしょうね。
[ nin*m*cke*zie ]
2014/12/10(水) 午前 2:46
ああやっぱり、とがっかりする面もありましたが、
それ以上に俳優さんたちの演技の素晴らしさが印象に残る映画でしたね。
この小説と映画のおかげでいろんなことを考え直せた人も多いんじゃないでしょうか。
大切なモノを護る、結局このワンパターンですが毎度これに泣かされてしまうんですよ。
2014/12/12(金) 午前 8:04
>新沼健二さん返信2
全く、我々日本人の常識では計り知れない、隣国々どもの暴言主張は、国民性の違い以上のなにか根本的人間性差異みたいなものを感じますが・・・・
向こうもそう思ってるんだろうか・・・・
2014/12/13(土) 午後 11:35
>あみパパさん
割とひねりのないベタなキャスティングでしたがこの作品に関してはかなり成功していたな、と。
原作では少し稚拙さが鼻に付く三浦春馬とか吹石一恵もそれなりの雰囲気出てましたし。
2014/12/13(土) 午後 11:56