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■■ 週刊 ビジネスの基礎知識
■ <第142号>
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■ 発想の柔軟性が生む新たな市場「高速電力線通信(PLC)とは」 ■
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高速電力線通信(PLC)とは‥
普通に使っている電気に情報の信号を乗せて送る技術です。
要は、『コンセントに差込むだけで高速インターネット通信ができる』のです。
電気信号の波と、映像や音声情報の波は、速さも大きさも異なるため、
お互いに混ざり合うことがありません。
そこで、電気を送る線を利用してブロードバンドを実現しようという
技術開発が始まりました。
PLCが実現すれば、電気の配線やコンセントがそのまま使えることから、
新規配線工事や、取り出し口を設置工事などが一切不要になります。
ユーザにとっては利便性が高く、嬉しい技術革新だと言えるでしょう。
この技術は法律で規制されているため、現在は利用することができませんが、
規制緩和に向けた検討が進み、2006年秋にも実用化される見通しとなっています。
この技術が実現されれば本当の意味でインターネットが
市民権を持つのかもしれませんね。
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