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■■ 週刊 社会の基礎知識
■ <第153号>
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誰でも書き込めるフリー百科事典 ■ ウィキペディア ■
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さて、今年最後のテーマは「ウィキペディア」です。
ウィキペディアとは、インターネット上の読者が協力し合って
書き上げられている百科事典です。
インターネットの性質を活用し、多数の協力者により、追加、編集、改変などが
繰り返され、現在全言語で200万近い項目が記述されています。
ウィキペディアで書かれた記事は、コピーレフトと呼ばれるライセンスにより
保護され、記事の内容は永久にフリーと位置付けられています。
記事の引用や再配布も自由にできるかわりに、再配布やコピーした記事にも、
コピーレフトのライセンスが義務付けられ、明確に示す必要があります。
著作者の権利が放棄されるわけではないので、引用や改変をした場合には、
きちんとオリジナルの作者を尊重し、参照元を示すことが必要です。
人類共通の知識財産となるよう、ウィキペディアではこうした考えのもと、
人々の良心に従って利用、運用されています。
世界の壁を越えてこのような人類の共通の財産を生み出すようなサービスが、
インターネットを使うことでますます増えていくのではないでしょうか。
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