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■■ 週刊 社会の基礎知識
■ <第157号>
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2大政党制の鍵を握る ■ キャスティング・ボート ■
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みなさん、こんにちは。
今週も相変わらずの寒さで、毎日外に出るのがつらいですね。
外にあまりでない分、運動不足になりがちですが、
屋内でもできる運動を心がけ、健康管理をしっかりしていきましょう。
さて、今週のテーマは「キャスティング・ボート」です。
キャスティング・ボートとは、一般的に議会において可否同数の場合、
議長による決裁権のことをいいます。日本では、単に議会の場だけではなく、
自民党と民主党のような2大政党が政権をめぐっての勢力争いをしているときに、
少数政党がどちらかの陣営に付くかで政局が変わってしまうような重大な時にも使われ、
その少数政党は「キャスティングボートを握っている」といわれます。
現在の政権では、公明党がキャスティングボートを握っています。
衆議院では自民党が単独過半数をとっていますが、
参議院では公明党がいなければ自民党単独では過半数をとれないからです。
いつもは、自民党や民主党などの大きい政党の話題ばかりが目に付きますが、
こういったキャスティングボートを握る政党の役割についても注目してみると、
政界もまた違った視野が広がるのではないかと思います。
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