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■■ 週刊 社会の基礎知識
■ <第178号>
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食中毒の代名詞 ■ サルモネラ菌 ■
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みなさん、こんにちは。
梅雨の時期は、気温はそんなに高くなくても、湿気が多く、
外を歩くとすぐに汗だくになってしまい、疲れが倍増しますね。
必要以上に体力を奪われてしまう毎日ですが、めげずに頑張っていきましょう。
さて、今週のテーマは「サルモネラ菌」です。
サルモネラ菌は、自然界に広く分布し、その種類は2500以上にもなります。
家畜やペットもこの菌を保有しています。
これらの中でもサルモネラ・エンテリディスに汚染された鶏卵による食中毒が
近年増加しています。このため、最近スーパーなどでは、
「サルモネラ菌チェック済み」という表示をした卵も売られています。
卵の他にも牛肉のたたき、レバ刺し、鶏肉などの食肉調理品、うなぎやスッポン
などもよく原因食品となることがあります。
サルモネラ食中毒の主な症状としては、食べてから平均12時間から24時間後に
38℃から40℃の発熱、下痢、吐き気、嘔吐が挙げられます。
また、小児や高齢者の場合は重症になりやすく、死亡する場合もあります。
しかし、卵は取り扱いに気をつければ怖がることはありません。
サルモネラ食中毒の予防としては、
1.卵は冷蔵庫で保管し、生食する場合は賞味期限内に食べる
2.卵、肉などを扱った調理器具、手や指はそのつど洗浄消毒する
3.生の食肉はできるだけ避け、十分に加熱する
4.動物に触れた場合は手を洗う
などを心がけましょう。
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