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太平洋セメント 上磯工場の都市ごみ焼却灰資源化−年5〜6万トン処理で調整20070820建設工業

 太平洋セメントは、上磯工場(北海道北斗市)に導入する都市ごみ焼却灰のセメント資源化システムについて、都市ごみ焼却灰の年間処理量を5万〜6万トンとする方向で調整に入った。大分工場(大分県津久見市)に導入した同システムの年間処理量(約4万トン)を上回る規模で、設備投資も約30億円だった大分工場を超える見通し。現在同社は、北海道や地元自治体と事業化をめぐる調整を進めており、早ければ08年度にも都市ごみ焼却灰を原料としたセメント製造を開始したい意向だ。

 大分工場では、年間4万トンの都市ごみ焼却灰を処理することが可能。現在は大分県と宮崎県延岡市から発生する都市ごみ焼却灰を毎月1500〜2000トン処理している。07年度は年間2万4000トンのペースで都市ごみ焼却灰を処理する計画だ。同社は「都市ごみの受け入れは、循環型社会の形成に向けた取り組みの一つ」(北村一成取締役専務執行役員)としており、今後は近隣の中国、四国地区のほか、首都圏沿岸部からの都市ごみ焼却灰の受け入れも検討するという。

 同社は、大分工場での取り組みをテストモデルと位置付けており、ここで得た再資源化をめぐるノウハウを上磯工場に反映させる考え。上磯工場には、大分工場に導入したシステムとほぼ同様のものを採用する方針。工事には約1年かかる見通しだ。

 北海道地域では、本州などと同様に最終処分場の容量がひっ迫していると同時に、リサイクルや資源循環に対する意識が高揚し、最終処分する都市ごみ焼却灰の減量に前向きな地域が多い。上磯工場については、当面札幌地域から都市ごみ焼却灰を受け入れる方向で関係機関と調整を進める。

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