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JIA 08年度日本建築大賞 中村キース・ヘリング美術館に、北川原温氏設計20090203建設工業
日本建築家協会(JIA、出江寛会長)は1月31日、会員の優れた建築作品に贈る08年度の「日本建築大賞」と「日本建築家協会賞」の公開審査を東京・神宮前の建築家会館ホールで開き、大賞に北川原温氏(北川原温建築都市研究所)が設計した「中村キース・ヘリング美術館」(山梨県北杜市)を選定した。
このほか最終審査に残った7点の中から、協会賞を中村拓志氏(NAP建築設計事務所)の「Dancing trees,Singing birds」、能勢修治氏(石本建築事務所)と播繁氏(播設計室)の「沖縄県立博物館・美術館」、手塚貴晴氏(手塚貴晴+手塚由比/手塚研究所)と手塚由比(同)の「ふじようちえん」に授与することを決めた。また、JIAは同日、08年度JIA新人賞を「カムフラージュハウス3」の設計者、井口浩氏(井口浩フィフス・ワールド・アーキテクツ)と、「神保町シアタービル」を設計した山梨知彦氏(日建設計)と羽鳥達也氏(同)に贈ると発表した。
表彰式は5月、JIAが同ホールで開く総会で行われる。JIAの大賞と協会賞の表彰制度は05年度に創設された。4回目の本年度は、361点の応募があり、馬場璋造建築情報システム研究所代表、中川武早大教授、松隈洋京都工芸繊維大教授の3人が審査を行った。
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